高等部で校内リレーマラソン大会を実施しました。
新型コロナウイルス感染症による学校行事の減少と部活動で参加していた「石川県耐寒継走大会七尾・中島大会の中止」に伴い、今年度は校内リレーマラソン大会を実施しました。雪の日が続き体育館内での実施となりましたが、選手たちは仲間や小学部の応援を背に懸命に走っていました。
【区間賞】
区間1位 水端 蓮斗
区間2位 藤村 将伍
区間3位 西塔 悠斗
12月15日(火)朝、駐車場は一面雪に覆われました。20cmぐらいは積もりました。
大急ぎで、除雪を依頼し何とか車を駐車することができました。
車の運転や除雪は大変ですが、子どもたちは大喜びでした。
【小学部】滑り台で遊びました
【中学部】中庭でそれぞれ楽しみました
【高等部】さすが高等部 雪かきのお手伝いもしました
新型コロナウィルスとインフルエンザに対応するために、児童生徒が学習する全ての教室、特別教室に加湿空気清浄機を設置しました。プラズマイオンで空気をきれいにし、加湿機能で湿度を保ち乾燥を防ぎながら、感染症予防に努めていきたいと思います。
デカ山の通る所に群生しているハマボウフウを1本1本起こして見附島に近い浜辺に移植しました。
珠洲分校高等部農工班は環境保全を考えるとともに、少しでも景観を保ち砂浜を守れるように昨年卒業していった先輩方のやってきたことを今年の農工班も受け継いでいきたいと思っています。今年の今後の課題としては様々な野菜をよりよく育てるための土作りや前回ひらってきた種から育てられるように研究を重ねていきたいと思っています。
12月4日~10日までの人権週間に合わせて12月7日(月)、人権について学びました。小中学部は「困った人を助けよう」の動画を視聴し他者に対する思いやりについて考えました。高等部は別室で北朝鮮による拉致問題を扱った「めぐみ」の動画を視聴しました。娘を奪われた家族の切ない思いに、かなしさ、こわさ、さびしさを口にする生徒、声を出し涙する生徒が見られました。
11月30日(月)、放課後全職員を対象として、汚物(嘔吐物)処理講習会を開きました。これからの冬場に多くなるノロウィルスによる感染を想定し、嘔吐する児童生徒への対応やその吐物をどのように処理すれば感染を防ぐことができるのか学びました。実際、児童生徒への対応や汚物処理には複数の職員の協力が必要であり、一人ではできません。
あらかじめ撮影した職員有志による処理対応動画を見ながら、「ここに気を付けましょう」「これではウィルスを広げることとなってしまいます」など、養護教諭から注意すべきポイントを解説していただきました。
校内に数か所設置してある「はいたセット」「職員セット」の中にあるマスク・手袋・エプロン・シューズカバー・ペーパータオル・塩素消毒液などを使用することになっています。
使用後の手袋やエプロンの外し方やその後の処理の方法も確認しました。
処理のポイント
※速やかに ※作業は二人以上で
※汚染箇所へは、他の人を近づけない ※全員マスク等の防護をする
※汚染が広がらないように周囲から中央へ
作業製品
※現在 クラフトバッグ、箸置き、アクセサリーを 製作中です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1 1 | 2 1 |
3 1 | 4 1 | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11 1 | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20 2 | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25 1 | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |