日誌

職員室日記

学校集会&児童集会

 月初めの集会がありました。
 
 前半の全校集会では、今日もたくさんの人が表彰されました。その中で2年生の塚本さんがおばあちゃんと手紙のやりとりをした作品が、県の「親子の手紙」で入選しました。その内容は「あいさつの大切さ」でした。全校にその手紙を読んで聞かせました。あいさつは魔法の言葉です。元気になります、力をくれます、応援してくれます、明るくなれます。
 
 後半は、児童集会。今月も委員会からのお知らせ、今月の歌を全校で合唱がありました。今月の歌はの伴奏では、4年生がたくさんボランティア参加してくれました。

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出張・旅行 職員室へ出前 5年総合発表

 本日、給食時に5年生がこれまでに「総合的な学習の時間」で調べたことを校内各教室へ出前発表に足を運んでくれました。
 今年1年、春から秋にかけて取り組んだ米作りの体験を生かした「米調べPR」でした。職員室にやってきたグループは、米の品種についていろいろ教えてくれました。私たち教職員にとっても「へぇー」という内容でした。発表後、質問をしてもどうどうと答え、米への追究の深いことが分かりました。
 こうやって探究する力、調べてまとめる力、それを他に伝える力がついてきているのだと、感心しました。ありがとう5年生、がんばれ5年生。
 

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久しぶりの快晴!知っていますか、太陽光発電

 小春日和、この季節にはめずらしく雲一つ無い良い天気になりました。
 高松小学校の屋上には、現在の校舎ができた当時からソーラーパネルがつけられています。現在では一般家庭の屋根にもつけられるなど身近なものになりましたが、その当時(13年前)としては先進的なものでした。今日のような良い天気にはたくさん発電されていることでしょう。エコだけでなく、災害時停電になった時、避難所となる体育館に電気を送ることもできます。理科や社会の身近な教材として活用しています。
 
 写真中央屋上部分に見えるのが太陽光発電のソーラーパネルです。

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心の教育 シクラメンの花

ごと寒さがつのり、子どもたちは校内教室で過ごことが多くなってきています。今年度は「思いやりのある優しい心を育てる教育」の一環として飼育栽培活動に力を入れています。このホームページでも学級園の様子や柿や米の収穫、ウサギや鯉のこと等、度々話題にしていますが今回は各教室に満開の「シクラメン」を配りました。窓際にたった一鉢ですが教室がいっぺんに明るくなりました。もらっただけでなく心を込めて水やりのお世話をして長く咲かせるよう呼びかけています。じこのクラスのシクラメンが春まできれいな花を見せてくれるでしょうか。
 
 
 
畑では愛情たっぷり、こんな大根もすくすく育っています。畑の先生のおかげです。

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転校生ウサギがやってきました。

 高松小学校では心を育てる教育活動として飼育栽培活動に力を入れています。各教室フロアーで虫や金魚、学校全体としては池の鯉、飼育小屋のウサギを飼っています。ウサギや鯉は児童だけでなく、地域の方々も休みに見に来て下さっり、池周りの庭や飼育小屋前の芝生遊具広場はちょっとした憩いの場にもなっております。
 今年に入って2羽いたウサギの内1羽が死んでしまいさびしくなりました。それでも子どもたちは、一生懸命お世話していました。後期になり、飼育委員会からウサギがほしい、1羽だけではかわいそうだという意見が出ました。学校動物医である田村動物医院の院長先生にお願いしたところ、早速2羽いただくことができました。本当にありがとうございました。今まで以上の愛情でお世話していきます。どんなうさぎがやってきたかは「子どもたちのこと」コーナーでお知らせします。すごくおもしろい顔をしています、お楽しみに。
 
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