令和7年度 高松中学校のようす

2025年8月の記事一覧

8月31日(日) この日、本校から2人の「県チャンピオン」が誕生しました

① 少年の主張 石川県大会

 7月に行われた「少年の主張 石川中央地区大会」を1位、2位で通過した 山本 日菜子 さん(3の3)、兼島 秋香 さん(3の2)の2名が、石川県大会に出場しました。この大会でも  山本 さんは、最優秀賞を、兼島 さんは奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

② 石川県中学校新人水泳大会

 1年生ながら今夏の北信越大会に県代表として出場し、今後の飛躍が期待される 二口 かのん さん(1の2)が、本日行われた県大会で、早速、100m 背泳ぎで優勝しました。おめでとうございます。

8月30日(土) 1年生FTプロジェクトのようすが、新聞に掲載されました 3

 28日(木)の 1年生FT(総合的な学習の時間)「かほく市を『well-being』にするプロジェクト」のようすが 、今朝の北陸中日新聞、北國新聞 朝刊 に掲載されました。北陸中日新聞の記事を載せます。

 2学期もプロジェクトの実践はは続きます。これからも、この欄でお伝えしていきます。本校1年生の活動を楽しみにしてください。

8月28日(木) 1年生FTプロジェクトより「お笑い大会2」と「水引アクセサリー」

 午後より「ディサービスぽぽ(かほく市高松)」様 を訪れ、入所者の方々に向けて、7月30日に続き2回目の「お笑い大会」が行われました。このプロジェクトでは「『笑い』を通してかほく市を元気にすること」と「異世代交流を活発にすること」を挙げています。4組の生徒と先生9名が、ショートコント、漫才を披露し、入所者の方々から温かい拍手をいただきました。 また、お笑い大会の後には「水引アクセサリー」チームが「有限会社 ワイ・アール・ティ(かほく市遠塚)」様 に協力していただいた水引を使って、入所者の方々と一緒にアクセサリーづくりに取り組みました。 今日のプロジェクトの最後には、入所者の方々からのリクエストがあり、参加した1年生が校歌を披露しました。

 この夏休みに2回にわたって中学生を受け入れてくださいました「ディサービスぽぽ」の入所者、職員の皆様、ありがとうございました。

 


 このプロジェクトのようすが、テレビ金沢「テレ金ちゃん」の中で、「 “ふるさとのウェルビーイング” 中学生の答えは『笑顔に』 石川・かほく市の生徒のプロジェクト始動」というタイトルで、放映されました。ニュース映像を、ご覧になりたい方は、以下のリンクをクリックしてください。

 “ふるさとのウェルビーイング” 中学生の答えは「笑顔に」 石川・かほく市の生徒のプロジェクト始動

8月27日(水) ボランティア・サークル「絆」 ”てくてく防災マップづくり“

 ジュニア・ボランティア・サークル「絆」の4名が、県立看護大学ボランティア・サークルの学生と地域の防災マップの作成をしました。当初は、校区内を歩いて危険個所を確認し、防災マップに落とし込むことを予定していましたが、あいにく雨模様の天気となり、中学校前の災害対応自動販売機を確認した後、校舎に戻りました。校舎に戻ってからは、事前に看護大生が撮影していた画像や、グーグルマップのストリートビューを見ながら、危険個所について話し合いながらマップを書きました。マップの最後には「もっと自分の住んでいる地域のことを理解して、スムーズに避難できるようにしておくことが大切」と、まとめました。

 なお、この日の活動は8月28日(木)付 北國新聞 朝刊 に掲載されました。

 

8月25日(月) 1年生FTプロジェクトのようすが、新聞に掲載されました 2

 この欄で紹介した、23日(土)に実施された 1年生FT(総合的な学習の時間)「かほく市を『well-being』にするプロジェクト」の活動が 25日付 北陸中日新聞 朝刊 に掲載されました。

 まだまだプロジェクトは続きます。これからも、この欄でお伝えしていきます。本校1年生の活動を楽しみにしてください。