テニス部

テニス部

平成30年度 新人大会(テニス)の結果

団体戦 1R 対星稜高校 4-1で負けました。
   
プレッシャーに対しての弱さがあった。
    自分らしいプレーがほとんど見られず残念。

個人戦 
  シングルス 小野(1年):5R敗退でBest 8
入り
                            相馬(2年):1R敗退
 
ダブルス  小野(1年)・蔵(1年):3R敗退
                                     
Best 32
                         
中山(2年)・小坂(2年):1R敗退
             
相馬(2年)・坂口(1年):1R敗退

    団体戦では、それぞれ自分の持ち味を出せない状態
   
でしたが、個人戦に関しては、小野君は結果の通り
    
とても善戦し、シードを守りましたが、その他の選
   
手も結果はともあれ良いゲーム内容でした。
   
この大会を通じて良い刺激を受けたようなので今後
   
の成長を期待します。
         

全日本Jr石川県大会結果と県高校総体について

全日本Jrテニス選手権石川県大会の結果

 ゴールデンウィーク中の4/29,30,5/13日間に渡り個人戦シングルス、ダブルスに3名がエントリーしました。予選通過者による大会のためレベルの高い試合が展開されました。

シングルスに関しては、小野君(2年)が善戦しベスト8に入り、北信越大会出場をかけた順位決定戦で2勝を挙げ北信越大会への出場を決めました。ダブルスに関しても小野君が他校選手と組みベスト8に入りました。

 

 

平成31年度 石川県高校総体テニス競技について

 今年度は、女子も入部しました。3名なので団体戦にはエントリーしませんでしたが、個人戦には出場します。
日程・会場

530():団体戦の準決勝までを目標に実施
        会場は金沢市営城北市民テニスコート

 本校は金沢錦丘高校が1Rの相手です。個人戦はありません。

531():団体戦のこり、シングルスはベスト4まで、
        ダブルスは
2R消化が目標です。
   会場は男子が城北市民コート、女子が小松末広コートです。

6月 1()2()はシングルス、ダブルスの残り試合。
   会場は辰口に移ります。
   
 ※3年生は全員未経験者ですが、それなりに打てるように成長しました。自分なりに満足のいくゲームをしてほしいものです。1年生にとっては高校へ入学して初めての試合であり、他校からエントリーしているのは2・3年生ばかりですが、ゲームや大会の雰囲気をしっかりと心に残してほしいと思います。

 

 

県総体(テニス)の結果

2019年度 総体(テニス)の結果
団体戦 1R 対金沢錦丘高校 2-1で敗退。

    選手は善戦しましたが、チームの編成・オーダー等に関して
        の準備不足があったと思います。
    

個人戦 シングルスには、3年生の中山、相馬の2名、2年生の小野
        がエントリーし、小野が3位に入賞しました。あと一歩で北信
        越、インターハイに手は届かなかったものの、3位決定戦で
        今まで勝てなかった選手に勝利できたことが大きかったと思い
        ます。

ダブルスには、5ペアエントリーし、小野・三井(1年)ペア
    が善戦しました。4Rで敗れBest32でした。女子はシングルス
    に2名、ダブルスに1ペア(全員1年生)がエントリーしまし
    た。勝ち進むことはできませんでしたが、総体の雰囲気を味わ
    えたのは良い経験になったと思います。



今大会で3年生4名は引退となりますが、それぞれの進路実現に向けて頑張ってくれるものと思います。高校へ入学して初めてラケットを触ったというテニス未経験の4人でしたが、よく成長しました。3年生引退後、男子は2年生3名、1年生3名の計6名、女子は1年生3名で新しく活動することになります。少し寂しくなりますが、夏場の大会に向けて仲良く元気に頑張ってくれるものと期待します。

テニス部 令和3年度 県高校総体を終えて

6月3日~5日の3日間、男子は金沢市営城北市民テニスコート、女子は小松市末広テニスコートで県高校総体に臨みました。4日は雨で、8時からの公式練習でずぶぬれになり、午後天気が回復するまで待機となるような状況もありましたが、無事、大会を終えることができました。

男子、女子ともに団体戦エントリー数ぎりぎりの部員数である中、男子はもう一歩のところで初戦突破できませんでしたが、女子は2ラウンドまで進むことができました。練習では良いショットをバンバン打ち込めるが、試合本番でそのショットが出せないという課題を抱えつつ最後の大会となりました。今回の試合ではダブルフォルトで失点してしまう残念な場面が散見されましたが、メンタル的にも落ち着きながらナイスゲームで締めくくることができたと思います。3年生は今後、自らの進路に向かって頑張ってくれるものと期待します。