JRC部
【JRC部】第1回石川県高等学校青少年赤十字(JRC)協議会
4月17日(土)県赤十字血液センターで、第1回石川県高等学校青少年赤十字協議会が開催されました。
昨年度、県高校JRC協議会会長をしていた本校3年中村優姫が開会の挨拶と事業報告を行いました。
また、今年度の会長に2年伊藤絵里香、副会長に2年神井田緋姫が就任しました。
【JRC部】JRC大会
6月4日(金)いしかわ子ども交流センターでJRC大会が開催されました。
「社会福祉協議会とボランティア」についての講座を全員が受講し、さらに、「国際理解講座」「献血セミナー」「赤十字の学習」「新型コロナの3つの顔」「国際環境問題」の中から1つ講座を選び受講しました。
(今年度、JRC協議会の副会長をしている神井田さんが、開会宣言、開会の挨拶、閉会の挨拶、閉会宣言を行いました。)
(各講座に分かれて学習しました。)
【JRC部】リーダーシップトレーニングセンター
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンターが2年ぶりに開催されました。
今年は1日目がWEB開催、2日目がいしかわ子ども交流センターで県内の小中高が集まり様々な活動をする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大のため、WEBでの1日開催となりました。
開会式では、本校2年の伊藤絵里香さんが児童生徒代表挨拶をしました。
(赤十字と赤十字の7原則についての講座を受けています。)
(7原則の「公平」についての課題に取り組みました。)
(防災コミュニケーションワークショップで竹ひごタワーを作りました。一人ひとりが主体的に取り組み、メンバーと協力し合うことが目的です。)
今日学んだことを今後の活動に活かしていきたいです。
来年は、他校の児童生徒と一緒に活動できることを願っています。
【JRC部】金沢マラソン2021
10月31日(日)金沢マラソン2021にボランティアとして参加しました。
走路・沿道ボランティアの沿道整理員と表示看板員として、31区13.6km~14.1kmの区間を担当しました。
今年は、声援を送ることやランナーとハイタッチすることはできず、拍手で応援しました。
応援する側の私たちでしたが、ランナーの方から拍手をしていただいたり、「ごくろうさま!」「ありがとう!」と声をかけていただいたり、逆に元気をいただき、心が温かくなりました。
(担当区間に約100mの間隔で立っていました。)
(拍手での応援にランナーの方が手を振り答えてくださっています。)
(たくさんのランナーが駆け抜けていきました。)
(部員のお父様がランナーとして参加されていました。)
(初めて参加した金沢マラソン、疲れましたが、素敵な一日となりました。)
【JRC部】彩プロジェクト2021
10月29日(金)校長先生主催の「彩プロジェクト2021」に参加しました。今年度はこれで2回目の参加になります。
「学校に彩りを!」と、校長先生が前庭にお花を植えてくださっています(冬はイルミネーション!)。その花たちに朝は出迎えられ、夕方は見送られ、生徒は登下校しています。そのお花の植え替えを少しだけお手伝いさせていただきました。
(校長先生と!)
(色とりどりのパンジーとビオラ!)
(朝一番に生徒を出迎える前庭)
【JRC部】海外たすけあいプロジェクト
12月12日(日)、日本赤十字社石川県支部主催の「海外たすけあいプロジェクト ~愛と平和のワンコイン募金~」に参加しました。
まず、赤十字の成り立ちと活動・国際活動についてのセミナーを受けました。そして、この愛と平和のワンコイン募金の趣旨と街頭募金の心得についても話していただきました。
その後、参加者が4つの会場に分かれ募金活動を行いました。
街頭募金が初めての部員がほとんどで、はじめは呼びかけができませんでしたが、石川県支部のスタッフの方に助けていただき、一生懸命活動していました。
【JRC部】シルバーピカリハット
12月17日(金)高校生による高齢者交通安全啓発委託事業、交通安全シルバーピカリハットに参加しました。
年末の交通安全県民運動にあわせて、夜光反射材バンド・タスキと交通安全啓発チラシを金沢市の歩ける環境推進課の方と一緒に配布しました。
交通事故による死傷者のうち高齢者の割合は非常に高く、夜間、薄暮時に多発しているそうです。
孫世代にあたる本校部員が「日が暮れたら反射材を身に着けてください」「交通事故に気をつけてください」などの呼びかけを行いました。
(配布する反射材とチラシに手書きのメッセージカードをつけました)
(交通安全の呼びかけと反射材の配布を行いました)
(作成したメッセージカードとポスターを展示していただいています)
【JRC部】部活動見学2022
昼休みに1年生の教室へ行き、心肺蘇生法を披露しました。
JRC部は、その他にもたくさんの活動をしています。部活動見学期間以外でもいつでも見学に来てください。
【JRC部】金沢百万石まつり救護ボランティア基礎研修
5月28日(土)、石川県赤十字血液センターで、金沢百万石まつり救護ボランティア基礎研修を受講しました。
本校からは2名の生徒が参加しました。
赤十字の成り立ちや活動、救護ボランティアとしての心得、チームで活動する際のコミュニケーションスキルなどを学んできました。
百万石まつり当日は、赤十字を背負う自覚と責任を持って活動に当たりたいと思いました。
(コミュニケーションワークショップ「竹ひごタワー」)
(AEDを用いた心肺蘇生法の実技)
【JRC部】JRC大会
6月3日(金)いしかわ子ども交流センターで行われた、第43回石川県高等学校JRC大会に参加しました。
県内13校のJRC部員が集まり、各校の活動報告と5つの講座「国際理解講座」「献血セミナー」「赤十字の学習」「衛生について」「救急法について」に分かれ、学習しました。
「国際理解講座」では、本校部員の2年神井田龍雅さんが講座補助を務め、出席者の確認から当日の司会進行まで行いました。
(急きょ、前日準備から当日の受付まで3年生がやってくれました。)
(講座補助を立派に務めてくれました。)
(本校JRC部の活動報告)
【JRC部】金沢百万石まつり救護ボランティア
6月4日(土)に開催された「金沢百万石まつり2022」に、救護ボランティアとして参加しました。
高校JRC部は、迷子探しが担当です。
前に進めないくらい多くの方が来ていらっしゃいましたが、迷子は0件(救護は2件)でした。
4時間以上歩いたためとても疲れましたが、迷子連絡が1件もなく、よい1日となりました。
【JRC部】献血ルームへ行ってきました!
6月21日(火)献血ルーム ル・キューブへ行ってきました。
参加した部員4名の献血デビューとなりました。
ル・キューブのスタッフのみなさんです。緊張する部員にやさしく、楽しく話しかけてくださり、笑顔の献血デビューとなりました。
【JRC部】全国総文ボランティア部門出場!
8月2日(火)~8月4日(木) 東京都小金井市の宮地楽器ホールにて開催された「とうきょう総文2022 ボランティア部門」に出場しました。
<8/2(火) 1日目>
開会式、活動報告会、生徒交流会、事前学習会が行われました。
活動報告会では、他の出場校の日々の活動を知ることができました。テーマを決めて活動している学校もあり、これからの本校JRC部の活動に取り入れたいことがたくさんありました。
(本校の活動報告)
<8/3(水) 2日目>
フィールドワークを行ないました。
コースA「留学生への理解を深める」、コースB「障碍者への理解を深める」、コースC「SNS教室などのデジタル活用支援に関わる活動を学ぶ」、コースD「フードバンク等の食に関わる活動を学ぶ」
4コースあり、本校はコースCに参加しました。
第1部「大人向けSNSの使い方講座」
小金井市民の方に受講者となっていただき、生徒がSNSの使い方などをレクチャーしました。
(受講者の方の疑問について丁寧に答えていました。)
第2部「子供向け情報モラル講座」
3つのグループに分かれ、SNSを使い始めた小学生・中学生に対して、正しい使い方を楽しく・わかりやすく伝える方法を考えました。
(グループでいろいろな案を出し合いました。)
(各グループの発表)
<8/4(木) 3日目>
主催地発表とフィールドワーク報告会が行われました。
主催地発表では、ボランティア部門委員会からの発表がありました。
都内のいくつもの高等学校・特別支援学校が協力し、コロナ禍で多くの制限がある中での準備から開催までの道のりを知ることができました。
フィールドワーク報告会では、4つのコースからの発表があり、どのコースもそれぞれに多くの学びがあり、すべてのコースに参加したかった、と思いました。
(本校部員はコースの代表として報告しました。)
<展示発表>
本校JRC部の活動について、展示発表も行いました。
【JRC部】全日本高校生WASHOKUグランプリ2022
8月9日(火)、金沢未来のまち創造館で開催された「全日本高校生WASHOKUグランプリ2022」にボランティアとして参加しました。
この全日本高校生WASHOKUグランプリは、全国から一次審査を通過した6チームが2022大会テーマ「出汁を使った和食」を作り競い合います。
本校からは、進行役として2名が参加しました。
(前日のリハーサル)
(本番もがんばりました!)
【JRC部】辰巳祭ステージ発表「献血に行ってきました」
8月26日(金)の辰巳祭1日目、献血体験についてまとめた発表を行いました。
献血の流れと献血について調べたことを発表しました。
輸血などに必要な血液を確保するためには、1日あたり約14,000人の方の協力が必要です。また、10代~30代の献血者が減少しており、少子高齢化で輸血等を必要とする高齢者が増える中、血液不足は加速してしまいます。
このJRC部の発表が、献血に興味を持つきっかけになってくれると嬉しいです。
【JRC部】シルバーピカリハット
9月30日(金)、金沢駅東口で行なわれた「シルバーピカリハット」に参加しました。
これは、秋の全国交通安全運動にあわせて、高齢者等の夜光反射材の装着を推進するために夜光反射バンドと交通安全啓発チラシを配布する活動です。
自分たちで作成したポスターを持って通行する方に声をかけ、足を止めてくださった方にバンドとチラシを渡します。配布するバンドには、あらかじめ私たちの手書きのメッセージカードをつけました。
道行く方から「ご苦労さま」「頑張ってね」というお言葉をいただき、暖かな気持ちで最後まで配り続けることができました。
これで交通事故が1件でも防止でき、つらい思いをする人が1人でも減ると嬉しいと思います。また、自分たちも交通ルールをきちんと守り、夜間外出する時は明るい色の服装にするなど、事故に遭わない工夫をしなければと感じました。
(この活動への参加を呼びかけてくださった、金沢市の「歩ける環境推進課」の皆さんと一緒に)
【JRC部】【生徒会】金沢マラソン2022
10月30日(日)に開催された「金沢マラソン2022」に、走路・沿道ボランティアとして参加しました。
走路・沿道ボランティアは、ランナーが安全に走ることができるようコース沿道に立ち、観客・一般通行者・車両のコース進入の阻止、う回路の案内、資材の設営・撤去、沿道周辺の清掃を行ないます。
毎年参加しているJRC部に加え、今年は生徒会執行部も参加して31区と32区を担当しました。(2区あわせると、崎浦涌波トンネル出口からエイムスカイシップまでの1㎞弱のエリアです。)
感染症対策のため声援やハイタッチは禁止されていたのですが、みんな心の中ですべてのランナーに声援を送り、ランナーの皆さんにとっても観客の皆さんにとっても気持ちよい大会になるよう心がけながら、数時間の業務に当たりました。
ランナーの皆さんのひたむきな姿に元気づけられ、観客の皆さんのマナーの良さに感心した、疲れが心地よい秋晴れの1日でした。
(表示看板員として、14kmの距離表示を持ちました。)
(ランナー・観客の安全に気を配りながら、拍手でランナーを応援しました。)
(今年も部員のお父様がランナーとして参加されていました。)
(事故なく無事に終えることができました。)
【JRC部】朝の挨拶運動・赤い羽根募金活動・早朝清掃(3)
10月31日(月)朝の挨拶運動・赤い羽根共同募金活動を行ないました。
(元気いっぱい挨拶しました!)
(玄関から見た風景。とても爽やかな朝でした。)
【JRC部】「石川県健民運動青少年ボランティア賞」をいただきました
11月17日(木)県庁で行なわれた「石川県健民運動青少年ボランティア賞授賞式」に出席し、受賞者代表として挨拶を行いました。
この受賞を励みに、これからも私たちができることを考え、活動していきたいと思います。
(馳知事より表彰状をいただきました)
(受賞者代表の挨拶をしました)
【JRC部】ろう学校りんご狩り交流会
11月18日(金)ろう学校小学部の皆さんとりんご狩り交流をしました。
りんご狩りの様子は生徒会の皆さんに譲って……
りんご狩りの後、場所を室内に移して自己紹介をした後、絵伝言ゲームやラーメン体操を楽しみました。
自己紹介では、一生懸命覚えた手話が通じたので、生徒はとても嬉しそうでした。
また、ろう学校の皆さんからさらに手話を教えてもらったりして、楽しい時間を過ごすことができました。
小学部の皆さんの心に残る思い出になったら…と願っています。
(手話を使って自己紹介をしました)
(絵伝言ゲームの様子 一緒に絵を描きました)
(みんなでラーメン体操をしました)
(手作りのりんごメダルをろう学校の皆さんに渡しました)
(前日まで一生懸命準備しました)
(部員の中の美術専攻生がデザインした「りんごメダル」です。喜んでもらえて一安心)