写真部

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写真部 ~今年度の活動報告~

写真部 今年も頑張りました!!~今年度活動の報告~

1)撮影会〈学校周辺、辰巳ダム周辺、旧駒帰小学校跡、周辺果樹園 5~6月〉

2)引き伸ばし、現像プリント演習〈本校写真暗室 6月~〉

3)第34回石川県高等学校総合文化祭 高等学校総合美術展〈金沢21世紀美術館市民ギャラリー 7月8日(火)~13日(日)〉

五反田 薫 3年 「パイナップル娘」※最優秀賞
髙橋  綾 2年 「contrast」※優秀賞
中村 清夏 3年 「マンホールと影」※優良賞
石崎 未祐 3年 「ヨモとクロ」
太田 空見 3年 「冬の宝石」
河合 朋香 3年 「私の中にいる自分」
小松 真梨 3年 「もう一つの」
浦 真斗花 2年 「迷子」
山本いちご 2年 「笑学生」
中 剣志朗 1年 「forever」
(全紙 銀塩モノクロ)


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4)第39回全国高等学校総合文化祭〈茨城県つくば市つくば美術館 7月27日(日)~31日(木)〉

本校から2名が石川県代表として出品・参加しました。

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太田 空見 3年 「窓辺のストライプ」
小松 真梨 3年 「窓の造形」
(全紙銀塩モノクロ)

5)石川県学生写真コンクール〈金沢21世紀美術館市民ギャラリー 11月〉

中村 清夏 3年 「マンホールとったど!」※特選
五反田 薫 3年 「やじるし」※特選
小松 真梨 3年 「似合う?」※準特選   
石崎 未祐 3年 「風」※準特選
太田 空見 3年 「夢見る少女」※佳作
(四切 銀塩モノクロ)


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6)平成26年度金沢地区美術展〈JR金沢駅もてなしドーム地下広場 11月10日(月~14日(金)〉

山本 いちご 2年 「しいの木の下で」※優秀賞
  〃    2年 「GLAND]※優良賞
浦 真斗花  2年 「水玉模様」※優良賞
  〃    2年 「秋の行進」
髙橋  綾  2年 「風のいたずら」※優良賞
  〃    2年 「雲の風景」
中 剣志朗  1年 「獅子舞」
(全紙 銀塩モノクロ)

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平成27年度写真部活動報告

今年度の写真部の活動および展覧会やコンクール等での成果です。部員全員が美術部との兼部で忙しい中、よく頑張りました!

1 撮影会
  
(1)場所:金沢市大野町 「大野港、大野醤油蔵界隈」
(2)期日:平成27年4月29日(水・みどりの日)

部員全員で大野の港と醤油蔵周辺をを撮影しました。地元の身近な場所に新しい出会いと発見がいっぱいでした。撮影会終了後の醤油ソフトクリームが絶品!



2 第35回石川県高等学校総合文化祭高等学校総合美術展

(1)会場:金沢21世紀美術館
(2)会期:平成27年6月2日(火)~6月7日(日)
(3)主催:石川県高等学校文化連盟、石川県教育委員会
 
※成績(出品作品:銀塩モノクロ 全紙サイズ)


◎優秀賞 35H 髙橋綾 「波打ち際」


◎優秀賞 25H 出口遙菜 「波のきらめき」


 ◇優良賞 35H 浦真斗花 「冬の夜空」
 

◇優良賞 35H 山本いちご 「ストライプ」 



◇優良賞 25H 中剣志朗 「difference」

・出 品 25H 大島花佳 「影」
・出 品 25H 丸世歩華 「いろ撮りどり」
・出 品 25H 新田彩乃 「おやつの時間!」
・出 品 25H 宮下芳月 「海の星に願いを」
・出 品  15H 鶴野萌歌 「窓辺でお昼寝」

3 第39回全国高等学校総合文化祭写真部門出品・参加

(1)会場:ピアザ淡海(滋賀県大津市)
(2)会期:平成27年7月28日(火)~8月1日(土)
(3)主催:文化庁、全国高等学校文化連盟、滋賀県、滋賀県教育委員会ほか

本校からは、山本いちご(35H)さんが題名:「しいの木の下で」(銀塩モノクロ 全紙)を出品しました。


「しいの木の下で」 山本いちご

4 第38回石川県学生写真コンクール

(1)会場:金沢21世紀美術館市民ギャラリー
(2)会期:平成27年11月4日(水)~11月8日(日)
(3)主催:北国写真連盟、北国新聞社

※成績:(出品作品:銀塩モノクロ 四切サイズ)

◎推薦 北国新聞社社長賞 35H 山本 いちご 「風」
◎準特選 北国写真連盟賞    25H 出口遙菜 「貝殻と影」
◇佳作 25H 中剣志朗 「そよ吹く」
◇佳作 25H 宮下芳月 「海の星に願いを」

5 平成27年度金沢地区美術展

(1)会場:JR金沢駅もてなしドーム地下広場
(2)会期:平成27年11月16日(火)~11月20日(金)
(3)主催:石川県高等学校文化連盟美術部

※成績(出品作品:銀塩モノクロ 全紙サイズ)


「流」宮下芳月


◎優良賞 15H 鶴野萌歌 「はざ掛け」


◎優良賞 25H 出口遙菜 「Bridge」


・出品 25H 中剣志朗 「structure」


・出品 25H 丸世歩華 「案山子」


・出品 25H 大島花佳 「おばあちゃん」


・出品 25H 新田彩乃 「ボクにもちょうだいメェー!」

・出品 25H 宮下芳月 「海の星に願いを」




6 第15回北陸三県絵画/デザインハイスクール選手権展

(1)会場:JR金沢駅もてなしドーム地下広場
(2)会期:平成27年12月18日(金)~12月20日(日)
(3)主催:金城大学短期大学部美術学科

※成績:奨励賞 25H 大島 花佳 「影」 (銀塩モノクロ 全紙)


「影」 大島花佳

県総文美術展で最優秀賞受賞

平成28年度第36回石川県高等学校総合文化祭美術展写真部門に出品しました。ガラスの繊細
な影を大胆な構図でとらえた大島花佳さん(3年)の「glass」(全紙 銀塩モノクロ)が最優秀賞を受
賞しました。出品者と出品作品は以下の通りです。

第36回石川県高等学校総合文化祭 高等学校総合美術展
◇会 期 平成28年7月12日(火)~7月18日(月・祝)
◇会 場 金沢21世紀美術館市民ギャラリーB
◇作品数 写真部門出品学校 18校  出品作品数 131点


大島花佳「glass」〈最優秀賞〉


鶴野萌歌「傘」〈優良賞〉


中剣志朗「流動」


出口遙菜「撮影の構図」


丸世歩華「みずあと」


新田彩乃「余寒」


宮下芳月「猫とストライプ」


石田結衣「顔」


中村美鶴「レンズの中」


松田桃花「跳ねる!」

写真部撮影会を実施しました。

写真部恒例の撮影会を去る5月8日(日)実施しました。
撮影地の金沢市東山茶屋街、卯辰山寺院群、主計町、浅野川河岸などを巡り歩き、全員が思い
思いの風景や人物・事物にレンズを向けていました。撮影はすべてフィルム一眼レフカメラで行
い、ISO感度400のモノクロフィルムを使いました。さて、どんな写真ができるのかが楽しみです。

金沢ケーブルテレビネット“まちスタ330「熱血部活応援団」”に出演


金沢ケーブルテレビネット製作番組“まちスタ330「熱血部活応援団」”に本校写真部が出演しました。本校写真部は全員フィルム一眼レフカメラを使い、暗室でのプリント現像などを経て銀塩モノクロームでの写真制作を行っている数少ない高校写真部の一つです。

番組では部員全員が出演し、写真部へ入部した理由や写真の魅力、また各自の最近作の紹介や今後の抱負など、暗室での現像作業の様子も交えながらそれぞれの想いを語りました。

平成28年度金沢地区美術展

秋の”高校生の美術展”が11月14日(月)から18日(金)までJR金沢駅もてなしドーム地下広場にて開催されました。写真部は全員、フィルム一眼レフカメラでの撮影を行い、銀塩モノクロの全紙サイズの作品を出品しました。出品作品および結果は以下の通りです。

最優秀賞 鶴野 萌歌「入場前」※次年度全国総文出品推薦
佳作 西川 美優「雨上がり」
佳作 石田 結衣「アフタヌーンティーをどうぞ」
佳作 松田 桃花「波打ち際で」
出品 河野 伶奈「揺れる影」
出品 中村 美鶴「閑かに出番待ち」


最優秀賞 鶴野 萌歌「入場前」


佳作 西川 美優「雨上がり」


佳作 石田 結衣「アフタヌーンティーをどうぞ」


佳作 松田 桃花「波打ち際で」


出品 河野 伶奈「揺れる影」


出品 中村 美鶴「閑かに出番待ち」

第39回石川県学生写真コンクールに応募

第39回石川県学生写真コンクール(主催:北國写真連盟、北國新聞社)に応募しました。審査の結果、以下の作品が受賞しました。展覧会は11月30日から12月4日まで金沢21世紀美術館にて行われました。

推薦 北國写真連盟会長賞 大島 花佳「グラス」
推薦 北國新聞社社長賞 中 剣志朗「Aim」
準特選 北國写真連盟賞 丸世 歩華「Light Ball」
佳作 新田 彩乃「凩」
佳作 宮下 芳月「ストライプ日和」
学校賞 金沢辰巳丘高校


推薦 北國写真連盟会長賞 大島 花佳「グラス」


推薦 北國新聞社社長賞 中 剣志朗「Aim」


準特選 北國写真連盟賞 丸世 歩華「Light Ball」


佳作 新田 彩乃「凩」


佳作 宮下 芳月「ストライプ日和」

【写真部】2018信州総文に参加しました!

「第42回全国高等学校総合文化祭」
長野県安曇野市豊科近代美術館にて

出品作品「好奇心」34H 河野 伶奈


撮影会に参加しました。撮影場所「松本市街地」


感想:松本市街地で撮影をしながら歩いているうちに不思議な縁を感じた。骨董品が並んだ店に不思議と引きつけられ、そこで「よくぞここを見つけてくれましたね。」と講演会の講師である写真家の大西みつぐさん偶然と出会い、散歩撮影の醍醐味は人との交流にあるのかもしれないとも感じた。作品展の鑑賞では、全国の皆のレベルと個性の高さを知った。高校生らしい生き生きとした作品群を鑑賞しているうちに、構成などの規範などに囚われていた私を解放してくれ、もっと写真は気軽に撮って良いものだと分かった。