芸術コース

2016年11月の記事一覧

似顔絵イベント

平成28年度「マナビィフェアin本多の森」(主催:石川県立生涯学習センター)にて美術専攻生徒が今年も似顔絵を描きました。

会場の石川県本多の森庁舎2階“まなびストルーム”には、幼児からご年配の方までが訪れ、本校美術専攻3年生7名が40名の方の似顔絵を色紙に即興で描きました。描き上げるまでの約20分間、会話を楽しみながら、和やかな雰囲気の中、楽しい時間を過ごすことができました。











「犀川地区文化祭」で似顔絵イベント

犀川公民館主催の行事「第38回犀川地区文化祭」にて、本校美術専攻生徒が似顔絵を描きました。

会場の犀川小学校には、終日地域の方々が訪れ、体育館の似顔絵コーナーは、子供たちからご年配の方まで、多くの来場者でにぎわい、描き手はお客様と会話をしたり、一緒に記念写真に収まったりと、楽しい一日を過ごすことができました。


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美術講演会

金沢美術工芸大学教授 桑村佐和子先生をお招きして、美術講演会を行いました。講演は「美術学習の意義と求められる創造力のある人材とは」という演題で、美術の学習をすることでどんな力がつくのか、それは将来どのように活かされるのか、また、変化の激しい現代社会で求められる創造力ある人とは、などについて美術専攻生全員がお話を聴きました。途中、金沢美大や美大生のユニークな行事やエピソードなどの紹介もあり、楽しく、かつ意義深い講演会でした。









第1回中学デッサン講習会

第1回中学デッサン講習会を10月15日(土)開催いたしました。県内18校の中学校から29名の中学生が参加し、トイレットペーパーをモチーフに、透視図法や調子のつけ方など鉛筆デッサンの基礎と手順を学習しました。

本校美術専攻生がデモンストレーターとして同時進行でデッサンをし、途中で全員にポイントを示しながら描き進めました。また、本校OBの美大生2名が一人一人のデッサンについてアドバイスをしました。