活動の様子
3年生 スーパーマーケットの見学
社会科「お店で働く人」の勉強でアルビスに見学に行きました。バックヤードにまで案内いただいた見学や説明、お店の人へのインタビューを通して、スーパーマーケットの工夫や苦労をたくさん知ることができました。
4年生 外国の方にとってやさしい町づくり
4年生は総合的な学習の時間で「やさしさあるれるふれあいの町 辰口」をテーマに探究的な学習をすすめています。この日は、能美市在住の外国人の方、国際交流協会の方、市役所の方を招き、「外国の方にとってのやさしい町づくり」について学びました。
3年生 民話の調べ学習
3年生は、総合的な学習の時間に地域の歴史や伝統について学んできました。2学期は、地域に伝わる民話を切り口に、歴史や文化を守り受け継ごうとする人々の願いや工夫について調べていきます。この日は、地域の民話に詳しい方をお迎えして、辰口の民話について教えていただきました。
5年生 稲刈り体験
5年生は、サンゴウ会さんのご支援をいただき米作り体験に取り組んでいます。この日は稲刈りを行いました。たわわに実った稲穂を手作業で大切に刈り取りました。この後は収穫したお米をいただき、秋の収穫祭へと学びをつなげていきます。
6年生 食を通してSDGsの学習 大根栽培
今年度も6年生は、吉川農園さんと日本海開発さんのご協力で、大根栽培を通して「食」について考え、自分たちにできることは何かを追求する中でSDGsをすすめていく学習に取り組みます。この日は大根栽培のねらいや目標を確認した後、大根の種まきを行いました。
2学期のスタート
長かった夏休みを終え、一回りたくましく成長した子どもたちの元気な笑顔が学校に戻ってきました。「あいさつを広げる」「あたたかい反応をさらに宝物にする」「あきらめない心で運動会を作り上げる」の「三つのあ」をがんばって、みんなで成長できる2学期を作っていきましょう。
子供たちを待つ教室
夏休みも残すところあと2日です。教室の黒板が、9月2日に子供たちが元気に登校するのを楽しみに待っています。
1学期終業式
4月、103名の新入生を迎えてのスタートから早くも3か月以上がたちました。桜の記憶は遠くなり、今は熱中症が心配になるような暑い日が訪れています。保護者の皆様や地域の皆様のご支援・ご協力のおかげで、1学期の間、子どもたちは元気に充実した学校生活を送ることができました。ありがとうございました。
いよいよ子どもたちが楽しみにしている夏休みがやってきます。家族や友人、知人との交流、自然体験、お手伝い、よい本との出会い、時間をかけた作品作りなど、普段の学校生活では味わえないような楽しく有意義な時間を過ごしてほしいと願っています。
ただ生活リズムがくずれたり、交通事故など思わぬ事故に巻き込まれたりという可能性も高くなります。健康面、安全面には十分気を付けてお過ごしください。
2年生 ピュアキッズスクール
2年生が能美警察署から警察官にきていただき「ピュアキッズスクール」を行いました。人の物をとってしまったお話をきいて、欲しいものがあってもがまんする心の大切さ、ルールを守ることの大切さなどを学びました。
運動会の団決め
運営委員会が運動会の団決めを行い、令和6年度運動会の団が決まりました。
1組、4組 青団 2組 赤団 3組 白団
東トイレがピカピカに
「かが能美掃除に学ぶ会」の皆様が、7月13日(土)の早朝にボランティアで東トイレを掃除してくださり、ピカピカにしてくれました。普段手の届きにくいところも丁寧にきれいにしていただき、子どもたちもより気持ちよく学校生活が送れます。ありがとうございます。
3年生 アイミルクの工場見学
3年生は社会科「工場の仕事」の学習で、能美市粟生町にあるアイミルク様へ工場見学に行きました。おしいくて安全な製品を消費者に届けるためにたくさんの工夫をしていることを教えていただき、とても有意義な勉強になりました。
体育委員会主催 ドッチボール大会
体育委員会が全校縦割りのドッチボール大会を開催してくれました。1年生から6年生まで、大人数でも楽しく遊べる工夫がしてあり、みんな大喜びの大会になりました。
1年生 生活科の学習で水遊び
1年生生活科の「夏がやってきた」で水遊びを行いました。夏という季節を考慮して「どんな道具を使って、どんな遊びをしようか」とそれぞれが考え、楽しく実践してみました。
6年生 ミシンの学習に地域の先生の支援
学校運営協議会のご協力で、この日は6年生のミシンの学習に地域の先生に入っていただきました。個別の困り感に丁寧に寄り添っていただき、ミシンに慣れない子もスムースに楽しく作業をすすめることができました。
4年生 車いす・アイマスク体験
ボランティア団体であるチーム20のご協力で、車いす体験、アイマスク体験を行いました。この体験を通して、障害を抱える人が感じる苦労や、サポートする人が気をつけたい留意点などを考えました。
AIドリルの活用
AIドリルとは、児童それぞれの理解度を解析して問題を出すAI(人工知能)が組み込まれているデジタルドリルのことで、能美市におけるクロムブックには「ナビマ」と「ドリルパーク」の二つが入っています。児童は、ぐんぐんタイムや授業中、そして家庭学習にとAIドリルに積極的に取り組み、AIによる〇つけと指示を活かして個別最適な学習を進めています。
学んだ英語を使って国際交流
3年生から6年生は学期に1回、JAISTの留学生を招いて英会話を通しての国際交流を行っています。みんなが学んでいる英語、十分に伝わっていて楽しいコミュニケーションができています。
トークタイムの取組
「子供たちが積極的に授業中の話し合いに参加し、自信をもって自分の思いや考えを表現できるようにする」ことをねらいに、月に1回、スキルタイムにトークタイムの取組をすすめています。テーマを決めて、ペアやグループで話すことや全体で交流することの練習を積んで、表現力や発信力を高めています。
5年家庭科 手縫いの学習に地域の先生の支援
学校運営協議会のご協力で、地域の方々が5、6年の家庭科(手縫い学習、ミシン学習)に地域の先生として入っていただいています。一斉指導だけでは伝わりにくい細かい操作や段取りを、近くから丁寧に教えてくださいます。技能や知識がよりしっかりと身につくこのサポートに児童も感謝しています。