フォトニュース

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情報モラル教育 by5年生

 ICTサポーターの長野先生にご協力いただき、「自分自身のコミュニケーションのルールをつくろう」というテーマで学習しました。コミュニケーションギャップやジェネレーションキャップによる情報を受けとり方のちがいや、メディアとの関わり方、情報の公共性についての理解と自分が心がけるべきことなど、普段はあまり意識しないことを深く考えることができました。
 
これから、様々なツールを使って情報をやりとりすると思いますが、これから役立つ実践的な勉強をすることができました。自分で判断して、適切に情報を扱えるようになってほしいと思います。

6年生を送る会 全校合唱指導 by5年生

6年生を送る会に向けて、様々な準備を進めている段階です。全校合唱で「世界に一つだけの花」の替え歌を歌うことになり、山下万葉さん・山下雅文さんが中心となって、6年生が喜んでくれそうで、下級生の思いがしっかり届くような歌詞をつくりました。

 全員で各学年に教えに行きました。下級生の前で歌うのは緊張したようですが、ポイントはしっかり伝えられたようです。この後も何回も指導に行くので、高学年らしく自信をもって振る舞ってほしいと思います。

でこぼこ広場に絵の具が走る

 図工では、「でこぼこ広場に絵の具が走る」という勉強をしています。これまで、様々なねんどを触ってきましたが、今回は「液体ねんど」を使った作品づくりに挑戦しています。初めて触れる物に最初は戸惑う子もいましたが、一度手につくと、そこからは楽しくなったようで、思い思いに豪快に塗る姿がたくさん見られました。
 
次は、乾いたねんどの上に、自由に絵の具を塗っていきます。かわいた粘土の表面はでこぼこになるはずなので、独特な色合いになりそうですね。

点灯☆ゆめいろらんぷ(4年)

図工で『ゆめいろらんぷ』という工作をしました。半透明の台紙に黒いマジックで絵を描いたり4色の透明シールを切って貼ったりしたものを組み立て、中に7色に輝くLEDライトを仕込みます。理科室の暗幕を引き点灯すると、一気に幻想的な雰囲気に。子どもたちは「きれい~」と歓声を上げながら自分や友達の作品に魅入り、一言感想を書いていました。

4年親子活動

20日(金)は「4年親子活動・2分の1成人記念スクラップブックを作ろう」でした。生まれてからこれまでの写真を見ながら、親子楽しく語り合うひと時を過ごせました(あっという間に1時間経ってしまいましたね)。講師の興津香奈(きょうづ・かな)先生、学級委員の皆さん、お世話ありがとうございました。


今回作った作品は、学校で取りまとめたのち、学級委員のYさんが10年後まで預かって下さいます。

たてわり班読み聞かせ 6年生

 今週から始まった読書週間に先駆けて、先週の金曜日にお話キャラバン隊が実施されました。3回目となる今回は、校長先生が読み聞かせをしてくださいました。登場人物同士の関わりや、主人公の気持ちの変化がおもしろいお話でした。
 そして、今度は6年生が読み聞かせを行う番です。吉田先生、長澤先生に事前に聞いていただき、自分でも練習をして臨んだ本番。緊張した様子も見られましたが、しっかりとした姿勢とはっきりとした声で読み聞かせをする事ができました。すてきな時間を、ありがとうございました!



社会科見学レポート by5年生

126日(木)、久しぶりの好天に恵まれる中、MRO北陸放送局に見学に行きました。社会科で情報について学んでいる最中ですが、自分の目で見て耳で聴く「現地現物」が何より大切です。ラジオの生放送を直接見てアナウンサーと話をさせてもらったり、テレビの放送スタジオに入って番組の本物のセットを見たりと、学校にいては感じられないことをたくさん学ぶことができました。ラジオでは、「鳥越小学校の5年生のみなさんが来てくれていま~す」と紹介してくれるという、ラッキーなおまけ付きでした。

 これから、テレビなどのメディアに対する見方が少し変わるかもしれませんね。仕事をつくる立場について考えることができ、有意義な時間になりました。
 お忙しい中、親切かつ丁寧にご対応いただいたMROの皆さま、本当にありがとうございました。

6年生を送る会に向けてby5年生

 6年生を送る会まで、残り1か月になりました。係に分かれてそれぞれの仕事を進め、他学年にお願いしたり、物の準備を進めたりと、積極的にがんばる姿がたくさん見られています。学校を自分たちの手で動かす難しさや、決めたスケジュール通りにならない時の大変さなど、これから少しずつ感じると思いますが、あきらめずにやりきってほしいです。

跳び箱に挑戦中!by5年生

 今は跳び箱をがんばっています。高学年では新たな技に挑戦していきます。
 
まずは、大きな開脚跳びを意識してできるようになっていきたいと思います。得意・不得意はあるものですが、11人が様子に合わせて挑戦を忘れないようにしてください。