日誌

2016年1月の記事一覧

縦割り読み聞かせ

1月26日
縦割り読み聞かせ

6年生が縦割り班の子ども達に絵本の読み聞かせをしました。見ている子にわかりやすくするために絵本の向きを変えるなど、工夫している子も見られ,さすが最上級生だと感じました。




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おはなしキャラバン隊


先生の劇場版
  「お話キャラバン隊」 1/28

 28日(金)2限目 先生方による「お話キャラバン隊」をしました。お話キャラバンは、低中高の先生方が練習して、楽しい・おもしろい・読んで見たい本を紹介!! 
時にはオーバーアクションで、時には登場人物に扮装してあらわれます。真剣に聞く子どもたちと、笑いあり、感動ありの読み聞かせです。終わった後にさっそく本を借りに図書館にくる子どもたちでした。
  【本の紹介】 給食番長  へんしんトンネル
  うばすてやま  5分後に意外な結末  
 カタツムリのごちそうはブロック壁!?
  すっぽんぽんのすけ
  まないたに料理を上げないこと 
 世界で一番強い国










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スキー練習


1年・2年のスキー練習
 ようやくまちにまった。本格的な雪の到来となりました。
 スキー遠足が実施できるか心配でしたが、今はその日も楽しみにしています。1年・2年は、自分でスキー靴をはいて、スキー板に乗れるか、練習しています。スキーウェア-を着るのも時間がかかってしまうので体育の時間に着る練習をしています
今日はうまくいきました。












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3学期スタート


1月8日
  3学期始業式 書き初め

新年にあたり、今年は丙のサル年です。

それは、十二支のうちのサルですが、「丙の」というのは60年に一度のサルということでもあり、戦後71年、2回目のサル年となります。サルは騒がしいとか、ずるがしこいという説もあります。時々鳥越の畑に群れで出没して荒らしていくこともありますが、とても頭のいい動物であり人間に近いといわれていますね。

 

それは、どんなことかというと、サルは群れで生活する、家族を大事にする動物だからです。お正月にテレビを見ていたら、英国に生まれた姫と同じ名前をつけた大分県の高崎山に生まれたサルの、「シャーロット」の特集でした。見た人もいたかもしれませんが、「シャーロット」は、すくすくとわんぱくに育っていましたが、母親サルが発情したボスザルに追いかけられるようになるとしがみついて、かたときも離れません。まるで母親を守っているかのようだそうです。または、不安で離れられないのかもしれません。

 

様々な節目の中でむかえたサル年です。魔がサル・病がサル・勝ル、とも言われ、今年一年「磨けば磨くほど光る天性の年」でもあります。鳥越小学校のみんなの群れで、切磋琢磨しながら、自分を磨くことで、みなさんの天性が光る一年でありますように願ってお話を閉じます。




















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