R7 学校の様子

R7年度 学校の様子

津幡フェスティバル 冬の陣

15日(月)、6年生が「寒さに負けないよう、全校を盛り上げ楽しませたい」という目的のもと、全校を巻き込んだイベントを行いました。イベントは全部で3回、今日は2、4年生を招待しました。

そり競争、お化け屋敷、クイズ、宝探し、的当て、屋台、ボウリング、椅子取り競争、謎解き、という9つのイベントを開催しています。参加した児童は大盛り上がりで、6年生も達成感を味わっていました。

なかよしタイム

12日(金)の2限目に「なかよしタイム」を実施しました。

今年度のなかよしグループの絆を形にするため、6年生が計画・進行を担当しました。本日は、11月26日に続いて2回目の絆タイムです。

子どもたちは、互いに声を掛け合い、意欲的に活動に取り組んでいました。「なかよしタイム」は、津幡っ子どうしの絆をさらに深める時間となりました。

 

おばけやしき《運営委員会企画》

運営委員会の委員のみんなで、学校をもっと盛り上げよう!と「おばけやしき」を企画し、

準備、運営に取り組みました。

「おばけやしき」は、子供たちの大好評を受け、当初の開催期間を延長し、学年別に開催する

変更を行うなど、工夫して実施することができました!

運営委員会のみなさん、津幡っ子にすてきな企画をありがとう。

 

6年生 おきらくご

3日(水)、6年生が月亭方気(つきていほうき)さんをお迎えし、落語の学習を行いました。

落語の歴史を学ぶ中で、400年の歴史がある落語がどんな経緯で伝えられてきたのか、落語を聞くことで想像力を働かせる力や当時の生活習慣を学ぶなど様々な力が身に付くことなどを児童たちは学びました。

 

そして、2つの落語「桃太郎」と「移動動物園」を聞く中で、児童は想像力を働かせて聞き、大いに笑い、楽しんでいました。

 

最後は質問タイムで、様々なことをお聞きし、将来の職業選択の参考にする児童もいました。

月亭方気(つきていほうき)さん、本当にありがとうございました。

6年生 平和学習

12月2日(火)、6年生は石川県遺族連合会の柴田 勝弘様を講師にお招きし、平和学習を行いました。

柴田様は、ご自身の体験などについてスライドを交えながらお話くださいました。児童たちは、平和の尊さについて深く考えながら、真剣に耳を傾けました。

講話の中で、柴田様は、「戦争という悲劇を二度と繰り返さず、誰もが安心して教育を受けられる平和な社会を築いていくことが大切である」という貴重なメッセージを伝えてくださいました。

この学習を通して、子どもたち一人ひとりが、平和な未来を築くための担い手としての意識を新たにすることができました。柴田様、本当にありがとうございました。

 

なかよしタイム

26日(水)の2限目に「なかよしタイム」を行いました。

6年生が、今年度のなかよしグループの絆を形にするために計画・進行してくれました。

さすが6年生の姿でした。5年生は、6年生の姿を参考にして上手に下学年の児童をリードする様子が見られ、リーダーとしての意識を高めていました。なかよしグループで楽しく活動できた時間でした。

 

赤い羽根募金 ご協力ありがとうございました

11月5日に行われた学校公開時に、児童玄関付近にて赤い羽根共同募金を実施いたしました。

募金へのご理解・ご協力ありがとうございました。募金総額6,953円は、津幡町社会福祉協議会の方へ、児童より手渡しました。

 

 

6年生 SDGs特別授業

  18日(火)、6年生は、石川県住みます芸人であるぶんぶんボウルさんを講師にお招きし、SDGsについての学習を行いました。

SDGsクイズでは、「1日の運動時間」「日本のジェンダーランキング」「手話」などをテーマにした問題をもとに、分かりやすく、そして楽しく解説をしていただきました。

また、質疑応答の時間には、ぶんぶんボウルさんご自身の下積み時代の経験を交えながら、「夢を追いかけることの大切さ」について力強く語ってくださいました。子どもたちに勇気と希望を与えてくれる熱いメッセージでした。

子どもたちのことを真剣に思い、語りかけてくださるお二人の姿に、感動と活力をいただきました。

ぶんぶんボウルさん、本当にありがとうございました。

6年 キャリア教育

 将来の職業決定の参考にするため、津幡小学校の保護者の中から、JR新幹線の運転手である新谷さん、漢方の薬剤師である中村さん、町役場の庄田さんの3人のお話を聞きました。児童たちは将来に向けて、気になったことを質問し、仕事の責任、やりがい、その職業に就くまでの進路など、その職業に関することの理解を深めていました。

講師の皆様、本当にありがとうございました。