学校の様子

令和5年度津幡中ニュース

自分自身をコントロールする

7月10日(月)

3年生プログラム委員会の今月の取組は「時間を守ろう!」です。8時5分からの朝学習、給食開始時間等、もう一度1人1人の時間意識を見直し、けじめある学校生活で1学期の締めくくりを行おうというものです。1人1人の気持ちの持ちようが、学級及び学年の雰囲気をさらにより良いものにしていきます。落ち着いた学習態度で各授業に臨んでいる3年生。本日からは、運動会の応援団の活動も始まると聞いています。やはり3年生は、津幡中学校の顔です。

男子バスケットボール部、大いに奮闘しました!

7月10日(月)

先週末の8日(土)9日(日)に、石川県中学校総合体育大会バスケットボール競技が、いしかわ総合スポーツセンターにて行われました。本校男子バスケットボール部は、8日(土)に、2回戦で珠洲市立緑丘中学校と対戦しました。第1クオーター序盤はリードするも、その後逆転され追いかける展開となりました。途中3~4点差まで詰め寄る場面もありましたが、最後は44-51で惜しくも敗退となりました。しかしながら、試合終了のブザーが鳴るまで粘り強く戦ったバスケットボール部の皆さんの姿は大変立派でした。バスケットボールの皆さん、そして3年生、本当にお疲れさまでした。

日頃から熱心に指導してくれている顧問の重島先生、ありがとうございました。また観戦いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

県中学陸上に続き、2冠達成!

7月10日(月)

先週末の8日(土)9日(日)の2日間、全日本中学生通信陸上競技石川県大会が、県西部緑地公園陸上競技場にて開催されました。

女子走幅跳びでは、藤本茉優さん(2年)が、追い風参考ながら大会記録に並ぶ5m70㎝の大ジャンプを見せてくれました。全中標準記録を超えた先月の県中学陸上に続き、2大会連続での自己記録更新(公認記録5m69㎝)となりました。また、共通女子100mハードルも14秒54で制しました。今大会の結果を経て、両種目で北信越大会及び全国大会への出場が決定しました。

3年男子100mと共通男子走幅跳びに出場した菊田楓さん(3年)は両種目で4位入賞を果たし、2種目での北信越大会出場が決定しました。北信越大会での渾身の走り、跳躍で自己記録を更新することを期待しています。応援しています。また、女子走り高跳びに出場した平野智沙子さん(2年)が8位入賞、その他の種目に出場した選手の皆さんも、精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。選手の皆さん、お疲れさまでした。

 

 

「目指せ!発表王」

7月7日(金)

1年生プログラム委員の今月の取組は、「目指せ!発表王」です。1日に1回は授業の中で自分の意見や考えを発表しようというものです。

「自分の考えを持ち表現することができる」力は、これからの社会を生き抜いていくうえで、生徒の皆さんに身に付けて欲しい大切な大切な力のひとつです。来週からの授業での積極的な1年生の姿を楽しみにしています。それともうひとつ、他の人の考えや意見にしっかりと耳を傾け受け止めることができる1人1人であり、そしてクラスであってくださいね。

「努力を自信に 応援を力に さあ行こう 夢の舞台へ!」

7月7日(金)

本日6限目に、石川県中学校体育大会、石川県吹奏楽コンクール、WRO JAPAN2023 ロボット製作×プログラミング石川県予選大会の選手激励会を行いました。

県大会等日程・会場.pdf

吹奏楽部の軽快な演奏に合わせて、選手の皆さんが入場しました。入場後、各部のキャプテンの皆さんから大会に向けての決意表明がありました。吹奏楽部は県コンクールでの曲も披露してくれました。

生徒会執行部からは前田優さんが、「自分たちの力を精一杯発揮してきてください」と激励の言葉を選手の皆さんに伝えてくれました。

最後に出場選手を代表して、水泳部キャプテンの牧村唯利さんが、「支えてくれた多くの皆さんに感謝の気持ちをもって、精一杯戦ってきます」と力強くあいさつしてくれました。

今年度の石川県中学校体育大会スローガン「努力を自信に 応援を力に さあ行こう 夢の舞台へ!」のように、今まで積み上げてきた自分たちの力を信じ、最高のパフォーマンスを発揮してきてください。応援しています。