学校の様子

令和5年度津幡中ニュース

金沢市立工業高等学校生徒製作作品展示!

6月27日(火)

金沢市立工業高等学校の各科生徒の皆さんが製作した作品が、1階生徒玄関ホールに展示されています。「犀川大橋の模型」「レゴSPIKEを用いた自動消毒器」「マイコンカー」「3Dプリンタで作った学校模型」「ものづくりコンテスト木材加工部門課題作品」と、どの作品も興味深いものばかりです。作品は本日27日から1週間展示されます。

自分を知る!

6月26日(月)

1年生ではキャリア教育の一環として、自分を知り将来の夢や目標について考えるために、マインドマップを活用して、自分自身を深く見つめることに取り組んでいます。頭の中で浮かんだ連想を、そのまま「見える化」してみる。私たちの頭は、最初から整理された考えを作ってくれるわけではなく、最初は混沌としたアイデアをバラバラに生みだします。一見、関係ないように思えるアイデアが生まれたとしても、「これは関係ない」と勝手に判断せずに、とにかく、どんどんマインドマップで「見える化」してみると、関係ないように思えたことが、後から思わぬ素晴らしいアイデアや新たな自分自身の発見につながることが多々ありますね。

 

パフォーマンステスト!

6月26日(月)

3年生英語科の授業。パフォーマンステストを実施していました。各自が選択したトピックについて、シャーデー先生とフリートーク。シャーデー先生の質問にも上手に答えていました。やりとりしている表情もとっても素敵でした。

 

うれしい知らせが届きました!

6月26日(月)

24日(土)25日(日)に、宮森杯争奪ジュニアバドミントン大会が、津幡町総合運動公園体育館にて行われ、河北、羽咋地区の小学生約100人、中学1、2年生約170人が参加し熱戦を繰り広げました。

中学2年男子では、大橋悠人さんが2位、髙本塁斗さんが3位入賞、ベスト8に尾村絢人さんが入りました。中学1年女子では、高倉夢羽さんが1位、本川菜々実さん、中山 芽咲さんがベスト8に入りました。中学2年女子では、橋本佳奈さんが1位、小学6年から通算して3連覇を果たしました。優勝、上位入賞の皆さん、おめでとうございます。これからも日々の練習を積み上げて、さらに自分の実力を高めていってください。

 

2種目で『全中切符』を獲得!

6月26日(月)

24日(土)25日(日)の2日間、石川県中学校陸上競技大会が、県西部緑地公園陸上競技場にて開催されました。

藤本茉優さん(2年)が、女子1、2年走幅跳びでは、大会記録を17㎝上回る5m62㎝、共通女子100mハードルでも自己ベストを0秒37更新する14秒44で制し、両種目で全中標準記録を突破して全国大会への切符をつかみました。素晴らしい跳躍、華麗なハードリングでした。本当におめでとうございます。

また、菊田楓さん(3年)が、共通男子走幅跳びで2位、共通男子100mで4位と、こちらもおおいに奮闘してくれました。通信陸上での全中標準記録突破に期待しています。

また、その他の競技に出場した選手の皆さんも、精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。スタート後に接触で転倒しながらも、それでも最後まで懸命な走りを見せてくれた姿など、出場した選手あるいは補助員として手伝ってくれた陸上部の皆さんに、たくさんの感動をもらいました。ありがとうございました。

日頃から熱心に指導いただいている山本和彦先生、鶴山先生、2日間ありがとうございました。最後に、今大会の運営に携わっていただいた全ての関係者の皆さまに、感謝申し上げます。ありがとうございました。