学校の様子

令和5年度津幡中ニュース

一人一人が毎日楽しく過ごせる学校に!

3月12日(火)

9日(土)に卒業式を終え、この学び舎を巣立っていった3年生がいない学校は、少しさびしさを感じます。

さて、生徒玄関ホールに、令和6年度の前期生徒会役員選挙に立候補した皆さんの「立候補届」が掲示されています。立候補者の皆さんの立候補理由を読みました。「全校生徒が毎日楽しく過ごせるような学校にしたい。これまでの先輩方の活動や頑張りを受け継ぎ、さらに一人一人が行きたいと思える学校にしていきます」「皆の前に立ち、安心・安全で楽しい学校づくりを引っ張っていきたい」「生徒一人一人の学校生活が楽しくなるような学校を創りたい。楽しいと感じるためには、安心して活動ができる環境が必要です」

どの候補者の立候補理由の中にも、津幡中学校をさらに素敵で魅力ある学校にしていきたいという強い思いが溢れていて、大変うれしい気持ちです。

令和6年度前期生徒会役員選挙は、13日(水)5限目に行われます。

津幡中学校第76回卒業証書授与式!

3月9日(土)

本日、津幡町副町長坂本守様をはじめとする来賓の方々、そして保護者の皆様をお迎えして、津幡町立津幡中学校第七十六回卒業証書授与式を挙行いたしました。

感動のフィナーレでした。感謝の気持ちを表す凛とした態度、卒業証書授与での担任の先生方の思いに応える一人一人の返事、3年間の思いを込めた卒業の歌「正解」の美しいハーモニー、どれもが素晴らしく心から感動しました。今日の3年生は本当に素敵でした。3年生の皆さん、本当にありがとう。

答辞は、卒業生を代表して北口美羽さんが務めました。部活動、運動会、文化祭などの3年間のかけがえのないたくさんの思い出を振り返るとともに、先生方、家族、友への感謝を、気持ちを込めて綴ってくれました。答辞の中にあった「こうして過ごしていることは当たり前ではなく奇跡の毎日」、私たちはこの言葉をしっかりと胸に刻み、前に向かって、未来という空に向かって、歩みを進めていきましょう。

これからも津幡中学校は、在校生代表の中濃仁美さんが送辞で述べた「先輩方が築き上げてきた伝統は私たち在校生がしっかり受け継いで行きます」の言葉どおり、1、2年生、そして新入生とともに新たな伝統を築いていきます。

卒業記念品として寄贈いただいた体育館ステージ用階段は、これからも大切に使わせていただきます。生徒の皆さん、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

みんな、卒業おめでとう、そして一年間、本当にありがとう!

3年生を厳しくも温かく見守り続けてくれた3年生の先生方、本当にお疲れさまでした。そして、卒業式に係り準備いただいたすべての教職員の皆さん、1、2年生の生徒の皆さんに感謝します。ありがとうございました。

第76回卒業証書授与式式辞.pdf

第76回卒業証書授与式式辞(2).pdf

お別れの朝が来ました!

3月9日(土)

まるで別れを惜しむかのように、少し雪の舞う寒い卒業式当日の朝となりました。今日は全員で思い出に残る一日にしようね。

最高のフィナーレへの準備が整いました!

3月8日(金)

3年生の皆さん、3年間の中学校生活、9年間の義務教育もいよいよ明日一日となりました。皆さんと過ごした一年間の日々はとても充実していて、本当に名残惜しく感じます。皆さんが下校した後、明日の最終準備を行いました。あとは主役の3年生を迎えるのみです。

3年生の皆さん、明日は「凛とした姿」、卒業証書授与での「担任の先生方の思いに応える返事」、「3年間の思いを込めた校歌、卒業の歌の歌声」で今まで支えてくれた家族、先生方への感謝の気持ちを表し、みんなで「最高のフィナーレ」を迎えようね。

式場準備をしてくれた2年生の皆さん、ありがとうございました。一生懸命に準備する姿、とっても頼もしかったです。

部活動メッセージ交換!

3月8日(金)

昼休みを利用して、各部活動のメッセージ交換がありました。後輩から先輩へ、思いのこもったメッセージが届けられました。楽しいことも苦しいこともたくさんあった部活動の思い出は、一生の宝物ですね。また、本校の部活動に所属せず、校外でのそれぞれの活動で大いに頑張り、好成績を届けてくれた人たちもたくさんいました。この一年間、嬉しい報告をたくさん聞くことができて、本当にうれしかったです。皆さん、本当にありがとう。

すべての部活動を回ることができませんでした。ごめんなさい。