学校の様子

火山の形はどのようにして決まるのか?

2月14日(水)

1年生理科の授業。今日の課題は「火山の形はどのようにして決まるのか」。まずは噴火の映像を見て、各自が予想を立て、意見交流。次に実験で予想を検証。ビニール袋に片栗粉を入れ、水の量を80mlと60ml、どちらかを選択して、噴火の様子を再現しました。私も実験の様子を見ながら、マグマの粘り気によって、火山の形が変わることを実感できました。実感を伴った学びは、学習内容の定着度も高いですね。確かに、マヨネーズも粘り気が大きいので横に広がりにくく、盛り上がった形になりますね。