学校の様子

2024年8月の記事一覧

元気に咲いています!

8月17日(土)

学校閉庁日明けの土曜日。部活動をはじめとする諸活動は、19日(月)からというところがほとんどで、静かな校舎です。

生徒玄関前に置かれている花々が、暑さに負けず元気に咲いています。育友会環境整備部の皆さん、夏季休業中の水やり当番、本当にありがとうございます。

 

明日から学校での諸活動再開!

8月16日(金)

10日(土)からの学校閉庁期間も今日で終わり、明日17日(土)から学校での諸活動が再開します。明日、明後日は土日ということもあり、部活動など本格的な活動再開は、19日からになりそうです。8月中旬を過ぎたとはいえ、まだまだ暑さ厳しい日が続くことが予想されます。休み明けということに十分留意し、登校前に体調を確認し、体調がすぐれない時は無理をしないようにしてください。また活動中においても、体調が悪いと感じたら、顧問の先生に遠慮せずに申し出てください。こまめな水分補給と休憩に努め、熱中症等にはくれぐれも気を付けて活動してください。また、週末から全国中学校体育大会が始まります。今年度は北信越ブロックということで、水泳、ソフトテニス、サッカーの3競技が石川県において行われます。本校の顧問の先生方も、競技役員として大会運営に携わります。本当にありがとうございます。

全国大会での健闘を祈ります!

8月9日(金)

本日午後4時より、令和6年度全国中学校体育大会等及びWROJapan2024決勝大会出場者激励会、第44回全日本中学選手権競漕大会報告会が、津幡町役場にて行われました。

まずは、先に行われた全日本中学選手権競漕大会の男子舵手クォドルプルで3位入賞を果たした津幡南中学校ボート部の皆さん、おめでとうございます。

激励会では、引率の先生方及び出場する選手一人一人が、大会に向けた抱負や意気込みを力強く述べてくれました。

矢田津幡町長からは、「暑い日が続いているが、コンディションを整え、自身の最高のパフォーマンスを発揮してほしい」との激励の言葉をいただきました。

本校部活動からは、全国中学校体育大会【陸上競技】には、女子共通走り幅跳びに、陸上部の藤本茉優さん(3年)が出場します。

WROJapan2024決勝大会には、ミドル競技エキスパート部門に、科学工作部の神村望さん(2年)、坂東京祐さん(2年)、中島颯也さん(2年)、國本太一さん(3年)、械塚佑輔さん(3年)、浅黄太良さん(3年)、本間叶大さん(2年)、熊澤龍樹さん(3年)が出場します。なお、先の県大会での2位チームの川田敦己さん(3年)、4位チームの坂下颯也さん(3年)は、諸般の都合により出場できないため、本間叶大さん、熊澤龍樹さんにメンバー変更しています。

また、全国中学校体育大会【卓球競技女子】に、地域クラブ(川北クラブ)で活動している五十嵐萌香さん(3年)が、団体戦及び個人戦に出場します。大会での健闘を祈ります。

同じく学校外で活動している中川彪梧さん(2年)、喜多村佑真さん(2年)、大澤玖磨さん(1年)が、全国中学生空手道選手権大会の団体組手に出場します。中川彪梧さんは個人形にも出場します。大会での健闘を祈ります。

石川県及び北信越の代表として、自分たちの持てる力を精一杯発揮してきてください。応援しています。

明日10日(土)から16日(金)までは学校閉庁期間となります。

8月9日(金)

7月22日から始まった夏休みも早いもので、前半が終了です。夏休み前半も、2年生、1年生での新チームによる部活動の様子、北信越大会やコンクール等での活躍の様子、自習教室で勉強に励む3年生の様子など、生徒の皆さんの素敵な姿を見ることができました。

さて、明日10日(土)から16日(金)までは、学校閉庁期間となります。この期間に学校に緊急連絡がある場合は、次の連絡先までお願いいたします。

【緊急の連絡先】津幡町教育委員会学校教育課(288-6700)

何卒、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

今後も暑い日が続くことが予想されます。閉庁期間中も、体調管理には十分気を配ってください。また、お盆の時期は家の人等と出かける機会も増えるかと思います。交通事故や水の事故にもくれぐれも留意して、充実した楽しい時間を過ごしてください。

夏休み中学生ボランティア!

8月9日(金)

津幡町ボランティアセンター募集の「夏休み中学生ボランティア」に、本校生徒が参加しているということで、その様子を少しだけ見学に行ってきました。

「親子支援センター夏まつり」に、中村心優さん(2年)、中山真奈さん(2年)、寺田桜生さん(1年)が、津幡南中学校の生徒の皆さんと一緒に、活動していました。中村さんと中山さんは、「コロコロゲーム」を担当。幼児に優しく声を掛けながらボールを渡したり、倒れたピンをていねいに直したり、そしてピンが倒れると、拍手して幼児、お母さんと一緒に喜んだりと、学校とはまた別の、2人の素敵な一面を見ることができました。

寺田さんは、南中の生徒さんと一緒に、水風船つかみを担当。風船に空気を入れて手早く準備したり、やさしい笑顔で幼児に語りかけたり、やさしい表情で、幼児の水風船つかみの様子を見守っていました。寺田さんは、朝の登校時、いつも笑顔でさわやかに、「おはようございます」と私にあいさつしてくれます。そんないつもと変わらない素敵な姿でした。

その他にも、既に終わりましたが、7月29日に行われた住吉こども園でのボランティア、8月30日のつばたかるた講座にも、それぞれ2名の生徒さんがボランティアとして参加しました(参加予定です)。