令和6年度津幡中ニュース掲載分

2024年12月の記事一覧

柔道 錬成石川大会!

12月10日(火)

先週7日(土)、第19回中学生柔道錬成石川大会が県立武道館にて行われました。本校柔道部の松川勇志さん(2年)、酒井康太朗さん(2年)の2名は、河北台中学校柔道部との合同チームで男子団体Ⅱ部に出場し、見事優勝を勝ち取りました。おめでとうございます。現在、部員は2名のみですが、部活動指導員の坂井先生の指導、そして顧問の田中先生、西本先生に見守られながら、練習に励んでいます。

「身近な人」

12月10日(火)

河北郡市中学校美術作品展3年生の部が、印刷室前廊下に展示されています。3年生のテーマは「身近な人」です。本校の3年生をはじめ、河北郡市中学3年生の皆さんの見事な作品が並んでいます。

 「妹」 山田 想さん

 「フレドリック」 ロバートソン斗海生さん

 「姉の幼少期」 黒田絵珠さん

 「幼なじみ」 石野未彩さん

 「助手席」 澤木琴音さん

 「兄弟との懐かしい思い出」 黑森結麻さん

 

 

相似な図形演習問題

12月10日(火)

3年生数学科の授業。グループになり演習問題に取り組んでいました。

図形が苦手な私みたいな人にとっては、「相似」はいろいろな図形があるようにみえますが、相似のパターンは3パターンくらいに分かれるようです。難しい図形であっても図の中に、そのパターンの形を探せれば相似は見えてくるということです。まずはこの形を図形の中から探せるようになることが大切なのですね。

3年生の数学の担当者の一人は3年1組の担任でもある奥泉先生。授業では、常に大型モニターを使いながら、視覚的にもわかりやすく解法手順などを、生徒の皆さんに示してくれています。学年の生活指導を担当、そして県内有数の実力をもつ吹奏楽部の顧問として、力を貸していただいています。

様々な角度を作図してみる

12月10日(火)

1年生数学科の授業。既習の垂線、垂直二等分線、角の二等分線の作図の方法を生かして、様々な角度の作図にチャレンジしていました。いくつかの作図を組み合わせることにより、例えば、45°の作図は、垂線の作図をして、その後角の二等分線の作図(90÷2)など、いろいろな角度を作図することができるのですね。たし算や引き算、割り算(÷2)をしてその角度が作れないかを考えてみるとよさそうですね。

授業担当者は千木先生。1年3組の担任であり、1年生及び学校全体の生活指導の中心として、いつも力を貸してもらっています。サッカーの技術も確かで、サッカー部員に指導している姿にさすがと感心してしまいます。千木先生のイメージカラーはグリーンですね。

観測地によって太陽の日周運動はどうなるのか?

12月9日(月)

3年生理科の授業。カーテンが引かれ暗い理科室。しかし生徒たちの声が聞こえるので、そっと扉を開けて中に入りました。3年生は現在、天体について学習中。今日は「観測地によって太陽の日周運動はどうなるのか」を課題に授業が進められました。既習の南中、南中高度を確認、北極付近、赤道、オーストラリアなどの各地点での太陽の日周運動を予想、模型を使いながら予想を確かめました。理科の「天体分野」が苦手だった記憶が蘇ってきました。地球や太陽といった天体の動きをうまくイメージできなかったせいですね。

授業担当者は久田先生でした。今年度から津幡中学校の仲間に加わっていただいた先生です。異動して早々、3年2組の担任、そして3年生の皆さんにとって一番大切な進路選択についてのまとめの業務を担当し、大変忙しい日々を過ごしています。そのような中でも、女子バスケットボール部の顧問として、毎日体育館に足を運び練習を見守ってくれています。