令和6年度津幡中ニュース

2024年5月の記事一覧

貴重な実践の機会です!

5月6日(振月)

今日でゴールデンウイークも最終日。生徒の皆さん、それぞれ充実した期間を過ごすことができましたか? 休みはあっという間ですね。私も休みモードになっていた気持ちを切り替えて、明日から生活していきます。

さて本日、本校体育館とお隣の総合体育館を会場に、PFUブルーキャッツリーグの第6節・第7節が行われ、中学校及びクラブチーム合わせて、8つの女子バレーボールチームが集まり、トップリーグ、チャレンジリーグに分かれて試合を行っていました。

本校女子バレーボール部は、今年入部した1年生も合わせて部員49名の大所帯です。公式戦では、ベンチ入りメンバーも限られてしまいますが、今日は3チームを編成し試合を行い、多くのメンバーが実践経験を積むことができました。女子バレーボール部の皆さんの試合を見ていて、いつも素敵だなと思うことがあります。それは、コートに立つ6人及びベンチ入りメンバー、観客席から応援する部員達が、精一杯の声を出して仲間を励まし合い、みんながひとつになって戦っている姿です。これからも、次の大会に向けて、個人の技術・チーム力を高めていってください。応援しています。

顧問の星場先生、桶谷先生、そして部活動指導員の大澤先生、日頃からの指導、本当にありがとうございます。

震災から4か月。

5月5日(祝日)

昨日4日、家の片づけのために、実家のある輪島市門前町へ帰りました。お盆の時期の毎年の花火大会で、夜店が並ぶ広場には、仮設住宅が建てられ、地域の方々が生活されていました。数件の家は取り壊され更地になっていました。しかし、辺りの風景は、震災直後とあまり変わっていません。復興には、まだまだ時間が必要です。

前回の片づけから、ボランティアの方々にお手伝いいただいています。昨日は3名にお手伝いいただき、家から仏壇を出し、裏の納屋に運んでもらいました。また、まだまだ残っている災害ゴミも出してもらいました。3名は、お二人が愛知県、もうお一人が京都から来ていて、愛知県からのお二人は、お父さんとその娘さんでした。ボランティア団体に所属し様々な災害支援に携わっていらっしゃるということでした。本当にありがとうございました。

県チャンピオンに輝きました!

5月4日(土)

本日、石川県陸上競技選手権大会1日目が、松任総合運動公園陸上競技場にて行われ、女子走り幅跳びに出場した藤本茉優さん(3年)か、見事、県チャンピオンに輝きました。3回目の跳躍で5m81を記録、最終跳躍で5m87とさらに記録を伸ばしました。高校生や大学生、社会人も出場した大会での堂々の優勝です。また、大会MVP(最優秀選手賞)も獲得しました。おめでとうございます。彼女の今年の目標は、高いレベルに置いています。さらなる飛躍に期待しています。応援しています。

また、4×100mリレーに、山村さん(2年)、藤本さん、平野さん(3年)、新出さん(2年)のメンバーで出場しました。惜しくも予選通過はなりませんでしたが、次に向けて連携をさらに高めていってください。

日頃から指導いただいている部活動指導員の山本和彦先生、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

プール掃除!

5月3日(祝金)

本日午後から、水泳部の皆さんがプールを掃除しました。使用オフの期間にプールの底にたまっていた泥や壁面の汚れを、きれいに落としました。水泳部の皆さん、顧問の西田千優先生、コーチ、大変お疲れ様でした。このプールでの今年度の初泳ぎも近いですね。

「一人一人の学びやすさ」に向けて!

5月3日(祝金)

1日の全校集会で、各学級で話し合って決定した「授業マナー」を一部紹介し、話をしました。学習規律(授業のルールやマナー)は、学校という学び場において、生徒の皆さん一人一人が安全に安心して学ぶためにあるものです。「一人一人の学びやすさ」のためのものです。皆さんは、これからの社会を生き抜くために必要な知識・技能、思考力・判断力・表現力を各教科等の学びを通して、身に付けなければなりません。と同時に、一人一人の学ぶ権利にも配慮しなければなりません。新学期がスタートし、大きく成長した姿を見せてくれている皆さんです。ぜひ、「一人一人が安心して学べる場」をこれからも継続していきましょう。

〈1年生〉

〈2年生〉

〈3年生〉