R6年度 南中歳時記

3月全校集会

昨日、今年度最後の全校集会が開かれました。

始めは、表彰披露です。

白鳳杯で優勝を飾った井畠さんをはじめとする、南中生の活躍が紹介されました。

次に、校歌斉唱。

今年一年間、全校集会のピアノ伴奏を務めてくれた、武田さんに感謝の拍手が送られました。

 

校長先生からは、恩送りについてのお話がありました。

新しい生活が始まった時に、誰かからもらった恩を、別の人に送る。そのことで幸せな気持ちがどんどん広がっていく。その輪を広げてほしい、というお話でした。

 

生活のお話は茶谷先生からです。

今年度、学校に登校する日は、昨日の時点で3年生はあと9日。1・2年生はあと16日です。

どんな気持ちで過ごすのか、それは新年度に向けての心構えをどのように作っていくのかがポイントとなります。

最後までやり切って、4月からの新しい生活を想像していきましょう、というお話でした。

 

最後は学習について、長部先生からのお話です。

それぞれの学年での学習についての心構えについてです。

1年生は、新入生の模範となること。

2年生は、受験生としての自覚ある行動をとること。

3年生は、新しいステージでの大活躍する準備をすること。

それらのことを心がけて、学習を進めてほしい、というお話でした。

 

今年度最後の全校集会でしたが、聞き方も非常によく、先生方のお話も時折生徒同士の話し合いの時間をとるなどテンポもよく、とても引き締まった集会になりました。どの先生からも新年度に向けてのエールが送られました。今年度の締めくくりをしっかりして、新年度に備えましょう。