R6 8月 南中歳時記

2024年8月の記事一覧

バス いざ、決戦の地へ!

本日、北信越中学校体育大会に向けて、男女ソフトテニス部と相撲部が新潟県へ向かって出発しました。

 男女ソフトテニス部は朝7:30に出発し、会場に向かいました。

到着後、試合会場のコートで練習し、明日に備えて汗を流しました。

 相撲部は、12:30に出発。出発前に部長の薮さんが、職員室で大会への意気込みを語り、先生方から拍手で激励されました。西村コーチとともに、元気に出発していきました。

大会は明日から、ソフトテニス競技は新潟市庭球場、相撲競技は謙信公武道館(新潟県立武道館)で行われます。

健闘を祈りましょう!

 

             

美術部陶芸教室

本日、美術部は、津幡町文化会館シグナスの陶芸教室へ参加してきました。

本日は2回目の制作で、色付けです。

自由課題なので、生徒たちはお皿やマグカップ、魔除けのような置物(!?)を制作しています。

陶芸教室の方々にはたくさんお手伝いをしてもらい、大変お世話になりました。

焼き上がった作品は、10月の学校祭で展示する予定です。

夏休み中のいい思い出になったことでしょう。完成が楽しみですね!

 

     

 

サマーボランティア(あがたの里)

本日もサマーボランティアで南中の生徒が地域でがんばっています。

訪問した西谷先生からの報告です。

 

本日は1年生の三浦君があがたの里のボランティアに参加しました。

今回のサマーボランティアでは唯一の1年生&男の子です。

 

三浦君は、彼のおじい様があがたの里を利用されていたことをきっかけに、今回ボランティアを決めたそうです。

自己紹介でもハキハキと参加理由を話し、職員の方々にも利用者の方々にも感心されていた三浦君。

利用者の方々とのコミュニケーションも相手に心地の良い安心感を与えていました。

  

また、職員さんに「この後、午後からは部活に参加する」とも話していたようで、「1年生なのにしっかりしとるわ〜」「ハキハキとしていて一生懸命頑張っていて素敵やわ〜」と職員の方々から褒められていました。

  

地域の中で様々な人と良いつながりを持てる能力は、誰もが身につけているものではありません。

まだ中学生の三浦君が、これだけ初対面の人から好かれ、応援してもらえたのは、あがたの里の職員の皆様の温かい言葉かけやご指導のおかげと共に、彼の思いやりある素敵な人柄だからだなぁと感じました。

 

涼しげな玄関

職員玄関に花を生けてくださっている、中西さん。

本日は休日であるにも関わらず、花を持って来校してくださいました。

夏休みでも勤務されている先生方のために、と、金魚や団扇の飾り付けの付いた手作りの花器を持ってきて、花を生けてくださいました。

我々職員も、心が癒されます。いつもありがとうございます!

 

 

少年の主張大会が行われました

本日午後、西田幾多郎記念哲学館にて、第34回少年の主張石川中央地区大会が行われました。

河北郡市、白山市、野々市市の中学校から代表の15人が集まり、日常生活での体験や考えを自分自身の言葉でまとめ、自分がどう変容したのかを話したり、今後についての提言を行ったりして、自分の意見を発表します。

内容に関しての論旨はもちろんですが、発表する際の表現力や、中学生らしいさわやかな態度も評価されます。

代表の15人からは、多様な意見が発表されました。

能登半島地震で感じたことや部活動で得たもの、外国人国籍を持つ自分が日々の生活で感じたこと、障害を持っていることで考えたことなど、様々な題材で自分の意見を発表しました。

本校の代表は、3年生の谷口歩さん。タイトルは「後悔しないために「今」できること」です。

谷口さんは、「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」というマザーテレサの言葉を座右の銘とし、普段から意識している3つのことについて発表しました。

自分の考えをしっかり述べる堂々とした態度に、審査員の方々も感銘を受けていました。 

結果は最優秀賞。本日一番のとなる評価を受けました。おめでとうございます!

谷口さんは、9月1日に行われる「少年の主張石川県大会」への出場が決まりました。

地区代表として、がんばってきてください。

 

【審査結果】

最優秀賞  津幡南中学校 谷口 歩 「後悔しないために「今」できること」

 

        

 

本日もボランティアに参加しています

昨日に続き、本日もサマーボランティアが行われています。

訪問した西谷先生からの報告です。

 

本日は、3年生の谷口さん、友部さん、山崎さんがあがたの里のボランティアに参加しました。

あがたの里では、利用者の方々とお話をしたり、リハビリやドライヤーのお手伝いをさせていただきました。

また、最近あがたの里に寄付されたピアノを谷口さんが弾き、職員の方の美しい歌声とコラボもさせていただきました。

 

友部さんは、丁寧に利用者の方々に声をかけ、ドライヤーも上手だと褒めてもらっていました。

 

利用者さんから将来の夢や、やりたい事を聞かれ、「外国に行ってみたい」と答えた山崎さん。

この後津幡町の海外派遣事業でオーストラリアにも行く山崎さんに、利用者の方から温かい励ましのお言葉をもらっていました。

 

3人の様子を見ながら、

地域の方と関わり、教えてもらったり、自分たちでやってみたりした貴重な経験が、

これからの彼女たちの成長につながっていくのだろうと強く感じました。

 

      

科学情報部大活躍!

本日、津幡町文化会館シグナスにて、石川県中学校サイエンスチャレンジが行われました。

この大会では「何かを製作して、その製作物で何かの競技をする」という情報だけが知らされ、当日までその具体的な内容は一切明かされません。

全11チーム、約50名が参加し、津幡南中からは、2チーム、6人が参加しました。

Aチームは、荻野さん、東賀さん、宗藤さん、Bチームは山崎さん、田辺さん、成宮さんです。

 

本日明かされた競技内容は「風を起こす装置を製作し、紙筒をできるだけ遠くへ転がす」というものでした。

出場した2チームは、分業して作業を進め、90分間で装置を完成させました。

そしていよいよ、できあがった装置で競技開始。

津幡南中Bチームが良い記録を出し、金賞を受賞しました。

出場した全チームの中で、金賞は3チームのみです!おめでとうございます。

 

代表で山崎さんがインタビューを受け、その内容は、8月24日(土)17:35~17:45にMROラジオで放送される予定です。機会があれば、ぜひ聞いてください。

9月に決勝大会が行われますがBチームが出場できるかどうか、今後審議が行われ、結果は後日連絡されるそうです。

吉報を待ちましょう!

 

                   

 

津幡町のサマーボランティアに参加しています!

サマーボランティアに参加している生徒たちの様子を西谷先生が教えてくれました。

 

本日は夏休みサマーボランティアに3年の槇矢さんとちいろば卒業生の谷口さんが参加しました。

ちいろばこども園でのボランティアでは、園児の遊びのサポートをしたり、好きなお話を聞いたりしながら、子どもの成長のお手伝いをしています。お昼も一緒に食べました。

どの園児さんもキラキラ笑顔で元気いっぱい・好奇心旺盛で、お姉さん先生もひっぱりだこでした。

明日以降もボランティアでちいろばこども園の先生方にはお世話になります。

園児にも参加した中学生にも夏休みの輝く思い出のひとつになるといいですね。