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2026年1月の記事一覧

人はなぜ働くのか

 本日(1月30日)、1年生は「職業人に学ぶ会」を実施しました。

☆金沢武士団 ☆自衛隊 ☆キリンホールディングス株式会社 ☆東部トップツアー 

☆ちいろばこども園 ☆河北中央病院 ☆ナレーター ☆獣医師

 みなさんに共通して言えるのは、「声に張りがある」「相手の目を見てわかりやすく伝えようとしている」「堂々としている」そして「自分の職業に誇りを持っている」見ていてそう強く感じました。そりゃあそうです。それじゃなかったら、とてもじゃないけど働いて報酬を得ることはできません。

 人はなぜ働くのか・・・生活の為、自己実現の為、社会貢献の為、国を守る為・誰かを幸せにするため・・・いろいろです。けれど共通しているのは、楽しい事ばかりではないということです。つらい事や苦しい事を乗り越えるために、歯を食いしばって頑張ってきたからこそ今があるのです。

 この世に楽な仕事など存在しません。世の中にうまい話などないのです。一歩一歩険しい道のりを踏みしめて歩き続けることが、幸福な人生に最も近づく最善の方法だと信じています。

 本日来てくださった講師の方々、大雪にもかかわらず本当にありがとうございました。みなさんのこれからのさらなるご活躍を心からお祈り申し上げます。

 1年生の諸君、今日の話を決して忘れないでほしい。そして、幸せな人生をつかみ取るために、明日からできることを精一杯やってみよう!

 

試練

 本日(1月29日)、津幡町に大雪警報が発令されました。明日私立入試なのに・・・。試練としか言いようがありません。誰が悪いわけでもなく、天気だけはどうしようもありません。とにかく全員が無事試験会場まで辿り着き、受験できることを願っています。

 成功は苦境の日に始まり、失敗は得意な時に原因有り

 頑張れ、石川県内すべての受験生!

聴いてくれる人に感動を!

 前日の日曜日(1月25日)、大雪が降る中、金沢歌劇座にて「第10回いしかわ吹奏楽コンクール新人戦」が行われました。

 我ら南中吹奏楽部は見事金賞・県代表を勝ち取り、3月に埼玉県で行われる首都圏交歓演奏会の出場権を得ることができました。当日は、前日の土曜日から降り続いた雪で、歌劇座までたどり着けるのか心配されましたが、保護者の皆さんの懸命な除雪作業によって無事出場することができました。ありがとうございました。

 吹奏楽部のみんな、本当におめでとう!これからも素敵な演奏を期待しています。※写真は練習風景です

Where there is a will, there is a way.

 とんでもない雪が降りました。金沢市は観測史上1番だそうです。今から75年前、1951年から気象庁が記録を取り始めてから、短時間でこれほど雪が降ったことはありません。みなさん大丈夫でしたか?

 さて、今週末、3年生にとっては大イベントがあります。そうです私立入試です。15年間生きてきて、もしかしたら一番緊張する日になるかもしれません。部活動の試合前とは全然違います。何せ自分の進路がかかっているわけですから。

 「解けなかったらどうしよう・・・。」

 「体調崩したらどうしよう・・・。」

 「また大雪降ったらどうしよう・・・。」

 悩みの種は尽きません。【どうしよう星人】が急に現れます。

 いいんです。【どうしよう星人】は試験会場に着いた瞬間にいなくなります。自分一人じゃないんです。高校受験する生徒は全国に270万人います。全員が【どうしよう星人】と闘っています。

 「俺は自分ができることを精一杯やってきたんだ」

 「私だけが苦しいんじゃないんだ」

 だから負けない。自分が選んだ道だから・・・。

 3年生の諸君、あと少しだ。お父さんも、お母さんも、先生たちも、祈ることしかできないけれど、君たちのことを誰よりも応援している。もう十分頑張っているけれど、頑張れ!

 Where there is a will, there is a way.「意志あるところに道は開ける」

明日(1月26日(月))の臨時休校について

保護者の皆様には、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を頂き、本当にありがとうございます。

さて、津幡町教育委員会より、明日(1月26日(月))は、町内小中学校を全て休校の措置をとるとの連絡がありました。

子どもたちの安全、安心のため措置でありますのでで、ご理解のほど、よろしくお願いします。

なお、道路には雪があふれていますので、不要不急の外出はせず、ご家庭で過ごすようご指導をお願いします。

メロスは激怒した

 日本の文学史に燦然と輝く金字塔のような存在「走れメロス」。太宰治の代表作であり、多くの人が国語の授業で一度は触れる不朽の名作です。

 友情と信頼という普遍的なテーマを描いた感動的な物語として、今なお多くの人に愛され続けています。なんと「走れメロス」は、1956年(昭和31年)から中学校の国語科教科書に掲載されています。 その後も、各社の教科書に取り入れられ続け、現在も中学校第2学年の教材として定番化しています。

「信頼」とは何か?

 太宰治は、メロスの心の葛藤(迷い)を通して、より深い「人間への信頼」を描いています。そして、「疑わないこと」が信頼なのではなく、「自分の弱さや疑う心を認め、それを乗り越えて相手に向き合うこと」こそが、真の信頼関係だと伝えています。

「作者の心情を読み取り、自分の言葉で相手に伝える力」

国語の時間では様々な作品を通して、人が生きていく上でとても大切なことを学んでいます。

 

健全な精神は健全な身体に宿る

 どこの学校でも、学期の始まりに身体計測を行っています。

先生:「今日はまずはじめに身体計測を行いまーす」

女子生徒:「ひゃあー!」

先生:「・・・」

 なぜか、だいたい3年生の女子からよくわからない悲鳴が上がります。それはさて置き・・・。

 成長期は、子どもから大人へと成長する時期を指し、身体的、精神的、社会的な成長が含まれます。一般的に、男子は約11歳6か月から16歳前後、女子は10歳から15歳前後が第二次成長期と呼ばれる最も身長が伸びる時期です。この時期には、身長や体重が急速に増加し、情緒が安定し、自立心が芽生え、友達との関係が深まります。中学生は今まさにその時期にあたります。

 そこで大切なのが・・・

 1:規則正しい生活をする

 2:食事にこだわる

 3:しっかり寝る

 4:ストレス解消法を持っておく などなどです。

 今日から大寒波がやってきます。寒さに負けない強い心と身体をつくろう!

 

 

社会を支える人々

 本日(1月20日)より、体育館の天井に取り付けられている照明をLEDに変える作業が行われています。1月いっぱいは体育館が使用できませんが、この工事により体育館が劇的に明るくなります。

 照明は天井に取り付けられているため、当然足場を組んでの作業になります。昨日の夜から気温が下がり、今朝は吹雪いていました。けれど業者の方々は、しれっとした表情で足場を組むために使う重い鉄パイプを軽々と持ち上げ、黙々と作業をしていました。気力も体力も必要であり、10m以上の高さでの作業は命の危険さえも伴います。

 1955年からの20年間は、日本経済が驚異的な成長を遂げたいわゆる高度経済成長期です。あれから70年、今もなお、過酷な現場で働く人々によって社会は支えられています。

 業者のみなさん、寒い中本当にご苦労様です。くれぐれも危険のないようよろしくお願いします。

巨匠

 現在3年生は美術の時間に彫刻刀を用いた作品作りに励んでいます。下絵を描き、掘ったり・削ったり。また色付けをしたりと、彫刻の世界は実に奥が深いです。黙々と一心不乱に作業する姿は職人そのものです。

 さて、日本の歴史で彫刻刀を使った作品と言えばやはり版画が思い浮かぶのではないでしょうか。版画は、彫刻された版を用いて複数の作品を生み出す芸術表現です。そしてその代表格として挙げられるのが「棟方志功」です。棟方志功は、世界のムナカタと呼ばれるくらいの木版画の巨匠でもあります。彼の作品は、オークション市場で活発に取引されていて、一部の作品は数百万円以上の価値があるとされ、美術市場においても重要な位置を占めています。また、生涯にわたって多くの評価を受け、文化勲章も授与されました。日本国内はもちろん、国際的にも広く収集されています。

 中学生の諸君、おそらく今後芸術系の高校へ進学する人以外は、彫刻刀を握ることはほぼないと思うので、今この瞬間をぜひ楽しんでくださいね。

ニコニコ現金主義

 本日(1月16日)、3年2組では公民の時間に「貨幣の価値と金融」について学びました。

 担当の前多先生が「貨幣の役割」や「お金の貸し借りと金融」について、スライド等を使って一生懸命説明しているのですが、内容がなかなか入ってこないのか、多くの生徒がポカンとした?マークの表情をしていました。

 そもそもお金とは何か?お金は私たちの日常生活において欠かせない存在です。しかし、当たり前のように使っている「お金」とは、実際に何なのでしょうか?ここではあえて詳しく説明はしませんが、平成から令和にかけて仮想通貨なるものも誕生しました。また、最近では現金を持たない人も結構いるようです。

 あと、20年もすれば、世の中から貨幣そのものがなくなっているかもしれません。

 ちなみに筆者はいまだに徹底した「ニコニコ現金主義」です。

 

感性を磨く

 ところでみなさん、突然ですが絵(画)を描くのは得意ですか?長い人生でじっくり絵を描く機会というのは実はあんまりなくて、それこそ芸術関係の仕事に就かない限りあまりないのでしょうか。中学校ではもちろん美術の授業があって、描いたり掘ったり削ったり・・・。芸術的センスと言うのはなかなか努力で埋まらない部分があって、やはり才能が多くの部分を占めています。けれどテーマを決めて、自分が思い描く物を想像しながらペンや筆をはしらせることは自分の感性を磨くうえで大切な行動になると思っています。

 下手でもいいんです。人に、「なんじゃこりゃ」って言われてもいいんです。世の中の名画には、それこそ何が描いてあるのかよくわからない絵も多数存在します。

 ちなみにかの有名なパブロ・ピカソの作品で最も高額で落札されたのは、1955年に描かれた「アルジェの女たち」で、当時の史上最高額で1億7940万ドル(約215億円)でした。

メンチ勝つ

 本日(1月14日)の給食にみんな大好き「メンチカツ」が出されました。ジャガイモが入ったコロッケもおいしいのですが、育ち盛りの中学生には、やはりお肉がたっぷり入ったメンチカツの方が人気があります。

 メンチカツの由来は、明治時代に東京銀座にある洋食店「煉瓦亭」で「ミンスミートカツレツ」として販売されたことに始まります。この料理名は、英語の「mince(細かく刻む)」と「meat cutlet(肉のカツレツ)」からきているそうです。

 さらに、毎年3月7日は「メンチカツの日(ミンチカツの日)」だと言われています。この日は、冷凍食品メーカー「味のちぬや」(香川県)が2009年に制定した記念日で、語呂合わせの「3(ミ)」「7(ンチ)」にちなんでいます。メンチカツの日は販売促進の意味合いだけでなく、「勝つ」にかけて受験生を応援する日としても知られています。

 調理員のみなさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。

 3年生の諸君、メンチカツを食べて受験に勝つぞー!

免疫力爆上げランキング

 本日(1月9日)、全学年でテストが行われました。冬休みが終わったかと思ったらすぐテスト・・・中学生は大変です。特に3年生にとっては入試前の最後の力試しになります。残りの中学校生活を悔いの無いように頑張ってほしいと願っています。

 さて、今年度は例年になくインフルエンザの流行が早く、しかもこれまでにないサブグレードと呼ばれる変異株なるものが世界中で流行りました。人類はこの100年、インフルエンザをはじめとした感染症と闘ってきました。感染症の流行は気候条件にもよりますが、やはり予防するには体の免疫力を高めることが重要であることが医学的に証明されています。3年生にとっては受験という大きな節目となる日が迫ってきています。日頃から栄養バランスの良い食事をとって、ウイルスに負けない体をつくってほしいと思います。

免疫力爆上げランキング

1位 ヨーグルト

2位 納豆

3位 きのこ類

4位 にんにく

5位 緑茶

6位 ブロッコリー

7位 かぼちゃ

8位 鮭

9位 アーモンド

10位 キウイフルーツ

だそうです。特に1位のヨーグルトは、コンビニでも手ごろな値段で手に入り、簡単に食べることができます。ヨーグルトは腸内環境を整える乳酸菌を豊富に含む発酵食品です。善玉菌が腸管免疫を強化し、有害菌の繁殖を抑えます。また、腸管のバリア機能を高め、病原体の侵入を防ぐ効果があります。ぜひお試しあれ!

能書

 現在、教室には生徒のみなさんが冬休みの宿題として書いてくれた書初めが飾られています。

・お手本に忠実な整った字

・ちょっとお手本とは違うけれど、力強い豪快な字

・お手本とはだいぶ違うけれど、味がある字

・こんな字あったっけ?と思うような字

などなどです・・・。やはり入選する字は全体的に整っており、お手本に沿った字が選ばれる傾向があるようです。筆者は個人的に、多少お手本とは違っても、強くたくましい字が好きです。

 ところで、習字をはじめ字が上手い人のことを「能書=のうしょ」と呼ぶそうです。しかしながら、この能書、訓読みすると「能書き=のうがき」とも読めます。「能書きを垂れる」という表現は、日本語において昔から使われてきた比喩的な言い回しであり、自分の知識や理屈を誇示するように延々と述べることを意味します。一般的に褒め言葉ではなく、相手の態度を皮肉るようなニュアンスで使われます。

 日本語は実に奥が深いですね。

五・七・五・七・七

 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 本日(1月7日)より令和7年度3学期がスタートしました。生徒のみなさん、冬休みはゆっくりできたでしょうか。お年玉もいっぱいもらったかと思いますが、無駄遣いは禁物です。

 さて、1・2年生において、新年の恒例行事である「百人一首大会」が開催されました。読み上げる声を真剣に聞き、札を凝視する姿はまさに全集中。ものすごい目力です。この集中力が勉強に生かされれば・・・という皮肉は置いといて、とにかくみんな楽しそうでした。たくさん取れた人、1枚も取れなかった人・・・いろいろですが、全員が参加できた楽しい時間になりました。それでいいんです。

 百人一首の歴史は、鎌倉時代にさかのぼります。藤原定家が、約550年間にわたる100人の歌人の和歌を選び、まとめたことがきっかけで誕生しました。当初は「百人一首」という名前はなく、室町時代にその名が付けられました。また、江戸時代にはかるたとして親しまれるようになり、特に「小倉百人一首」として知られています。この名称は、藤原定家が和歌を選ぶ際に小倉山にこもっていたことに由来します。百人一首に収められた歌は、自然や恋愛、人生の喜びや悲しみなど、幅広いテーマが含まれています。詩の美しさだけでなく、当時の人々の感情や生活が色濃く反映されており、古典文学としての重要性を持っています。

 今日は、約790年も前に生み出された、日本が世界に誇る伝統文化に触れることができたそんな1日でした。ちなみに3年生は受験に向けての準備でした・・・。