R6 8月 南中歳時記

2024年8月の記事一覧

涼しげな玄関

職員玄関に花を生けてくださっている、中西さん。

本日は休日であるにも関わらず、花を持って来校してくださいました。

夏休みでも勤務されている先生方のために、と、金魚や団扇の飾り付けの付いた手作りの花器を持ってきて、花を生けてくださいました。

我々職員も、心が癒されます。いつもありがとうございます!

 

 

少年の主張大会が行われました

本日午後、西田幾多郎記念哲学館にて、第34回少年の主張石川中央地区大会が行われました。

河北郡市、白山市、野々市市の中学校から代表の15人が集まり、日常生活での体験や考えを自分自身の言葉でまとめ、自分がどう変容したのかを話したり、今後についての提言を行ったりして、自分の意見を発表します。

内容に関しての論旨はもちろんですが、発表する際の表現力や、中学生らしいさわやかな態度も評価されます。

代表の15人からは、多様な意見が発表されました。

能登半島地震で感じたことや部活動で得たもの、外国人国籍を持つ自分が日々の生活で感じたこと、障害を持っていることで考えたことなど、様々な題材で自分の意見を発表しました。

本校の代表は、3年生の谷口歩さん。タイトルは「後悔しないために「今」できること」です。

谷口さんは、「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」というマザーテレサの言葉を座右の銘とし、普段から意識している3つのことについて発表しました。

自分の考えをしっかり述べる堂々とした態度に、審査員の方々も感銘を受けていました。 

結果は最優秀賞。本日一番のとなる評価を受けました。おめでとうございます!

谷口さんは、9月1日に行われる「少年の主張石川県大会」への出場が決まりました。

地区代表として、がんばってきてください。

 

【審査結果】

最優秀賞  津幡南中学校 谷口 歩 「後悔しないために「今」できること」

 

        

 

本日もボランティアに参加しています

昨日に続き、本日もサマーボランティアが行われています。

訪問した西谷先生からの報告です。

 

本日は、3年生の谷口さん、友部さん、山崎さんがあがたの里のボランティアに参加しました。

あがたの里では、利用者の方々とお話をしたり、リハビリやドライヤーのお手伝いをさせていただきました。

また、最近あがたの里に寄付されたピアノを谷口さんが弾き、職員の方の美しい歌声とコラボもさせていただきました。

 

友部さんは、丁寧に利用者の方々に声をかけ、ドライヤーも上手だと褒めてもらっていました。

 

利用者さんから将来の夢や、やりたい事を聞かれ、「外国に行ってみたい」と答えた山崎さん。

この後津幡町の海外派遣事業でオーストラリアにも行く山崎さんに、利用者の方から温かい励ましのお言葉をもらっていました。

 

3人の様子を見ながら、

地域の方と関わり、教えてもらったり、自分たちでやってみたりした貴重な経験が、

これからの彼女たちの成長につながっていくのだろうと強く感じました。

 

      

科学情報部大活躍!

本日、津幡町文化会館シグナスにて、石川県中学校サイエンスチャレンジが行われました。

この大会では「何かを製作して、その製作物で何かの競技をする」という情報だけが知らされ、当日までその具体的な内容は一切明かされません。

全11チーム、約50名が参加し、津幡南中からは、2チーム、6人が参加しました。

Aチームは、荻野さん、東賀さん、宗藤さん、Bチームは山崎さん、田辺さん、成宮さんです。

 

本日明かされた競技内容は「風を起こす装置を製作し、紙筒をできるだけ遠くへ転がす」というものでした。

出場した2チームは、分業して作業を進め、90分間で装置を完成させました。

そしていよいよ、できあがった装置で競技開始。

津幡南中Bチームが良い記録を出し、金賞を受賞しました。

出場した全チームの中で、金賞は3チームのみです!おめでとうございます。

 

代表で山崎さんがインタビューを受け、その内容は、8月24日(土)17:35~17:45にMROラジオで放送される予定です。機会があれば、ぜひ聞いてください。

9月に決勝大会が行われますがBチームが出場できるかどうか、今後審議が行われ、結果は後日連絡されるそうです。

吉報を待ちましょう!

 

                   

 

津幡町のサマーボランティアに参加しています!

サマーボランティアに参加している生徒たちの様子を西谷先生が教えてくれました。

 

本日は夏休みサマーボランティアに3年の槇矢さんとちいろば卒業生の谷口さんが参加しました。

ちいろばこども園でのボランティアでは、園児の遊びのサポートをしたり、好きなお話を聞いたりしながら、子どもの成長のお手伝いをしています。お昼も一緒に食べました。

どの園児さんもキラキラ笑顔で元気いっぱい・好奇心旺盛で、お姉さん先生もひっぱりだこでした。

明日以降もボランティアでちいろばこども園の先生方にはお世話になります。

園児にも参加した中学生にも夏休みの輝く思い出のひとつになるといいですね。