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生徒会 前期から後期へ

 後期生徒会役員任命式 および 前期・後期役員引き継ぎセレモニーが、10月1日(木)手取川歩行のあとに行われました。23kmを完歩した疲れも見せず、制服に着替えてりりしい面持ちで会議室に集合した新旧役員のメンバーたち。

     

校長先生、教頭先生から前期役員へのねぎらいと、後期役員への激励のことばをいただいた後、役員から一言ずつ述べてもらいました。前期役員からは、「コロナ禍の中でも鶴翔祭を中心に、試行錯誤しながら頑張った」「生徒会は自分を成長させることができる」「鶴高あいさつをさらに高めてほしい」「身近な人の意見も聞き、やさしい学校づくりを」「前期よりさらにすばらしい組織にしていってほしい」など、後期に託したい熱い思いが語られました。

     

そして後期役員からは、「コロナの影響で沈みがちな学校を、明るくしたい」「活動制限がある中でも、できることを少しずつやっていきたい」「会長を補佐して、活気ある学校にしたい」「前期の成果を引き継ぎ、よりよい学校にしていきたい」といった、後期にかける意気込みを語ってくれました。

            

 新型コロナの非常事態の中、学校を盛り上げるため力を尽くしてくれた前期役員のみなさんに、心から感謝いたします。そして後期役員のみなさん、気持ちも新たに、ともに鶴来高校の歴史を刻んでいきましょう!