日々のできごと

2024年9月の記事一覧

1~4年生バス遠足

9月27日(金)、1~4年生はバス遠足で、かほく市の七塚中央公園多目的運動広場とあそびの森「かほっくる」へ行ってきました。運動広場では、長い滑り台やトランポリンなどの遊具で遊び、「かほっくる」の施設では、ネットの中に入って遊んだりバランスボールやトランポリンで遊んだりと、思い切り体を動かして楽しいひとときを過ごしてきました。保護者の皆様、おいしいお弁当を作って下さり、ありがとうございました。

5・6年生宿泊体験学習

9月25日(木)~26日(金)に、5・6年生が金沢方面に宿泊体験学習に行ってきました。

1日目はおもに金沢観光で、兼六園ー県立美術館ー金箔体験ーひがし茶屋街をまわり、キゴ山ふれあい研修センター(宿泊)へ行きました。センターではプラネタリウムで星の話を聞いたり天体観測も体験しました。2日目は野外活動として、キゴ山ふれあい研修センターでイワナつかみ体験と水ロケット体験をしました。1泊2日の体験学習でしたが、大きなけがもなく、お互いに思いやりながら協力して過ごすことができ、充実した2日間を送ることができました。

大小協同学習事業

9月25日(水)2限目、6年生が星稜大学の先生と学生さん3名とのズームでの交流を行いました。これは、県の里山振興室の企画で、能登の魅力を大学生と協同して発信するものです。また、この企画には一般社団法人の「くくむ」さんも加わり、活動の最後には鵜川の魅力を影絵芝居動画にして発信する予定です。この後、10月1日と10月31日、11月8日の3回、大学生が鵜川小学校に来校し、一緒に鵜川の魅力について話し合ったりインタビューに行ったりして、11月8日には影絵人形制作をする予定です。大学生と協力して活動することで、自分たちのふるさとのよさを再発見してほしいと思います。

今日は、お互いを知るための自己紹介と簡単なゲームをして、心をほぐしました。

スクールシアター

9月24日(火)の午後、能登町の4~6年生が能都中に集まり、「オペレッタ劇団ともしび」によるオペレッタ「トラの恩返し」を鑑賞してきました。韓国のトラにまつわるお話でしたが、韓国の楽器の演奏とともに迫力ある演技で話が進み、生の演劇に子ども達は引き込まれていました。最後に委員会の方のお話があり、「集中して見ていて、観劇をする姿勢がとてもよかった。」と褒めて下さっていました。

 

生活科「あそびをつくろう」(1年)、スポーツ教室(5・6年)

9月20日(金)2限目は、1年生が前から計画していた自分たちで考えた遊びをするために鵜川公民館前とみおろしの浜へ行ってきました。お出かけをとても楽しみにしていてた1年生です。宝探しや貝拾いをして5人で仲良く過ごしました。また、午後からは、アスリート派遣事業として、フットサルのプロの選手だった岩本さんが来校し、5・6年生にサッカーの授業をして下さいました。最後に岩本さんから、「夢や希望が見つかっていない人は、経験したものの中からしか選べないから、色々な体験を前向きにしてほしい。せっかくやるなら、前向きに取り組むと意外と楽しかったりする。夢や希望がある人は、一番大事なのは継続すること。やらない理由を探すのではなく、好きなことの面倒くさいことをやってほしい。」と子ども達のこれからに向けて、エールをいただきました。岩本さん、ありがとうございました。