日々のできごと

2024年9月の記事一覧

宿泊体験学習での役割決め

9月19日(木)の朝、いよいよ来週末となった5・6年生の宿泊体験学習での役割決めを行いました。宿泊先のキゴ山ふれあい研修センターでの朝のつどいや別れのつどいの司会・学校紹介・あいさつ等、学校を代表する役割がある中で、子どもたちが積極的に役を希望する姿が頼もしかったです。きっと宿泊体験学習でも、みんなで協力して楽しい思い出を作ることでしょう。

ツエーゲン金沢サッカー教室、海洋教育の授業

9月17日(火)3限目に、3~5年生を対象として、ツエーゲン金沢の二人の講師によるサッカー教室がありました。これは、復興支援事業の一環として県内の学校を回っている事業です。1時間という短い時間でしたが、テンポよく準備体操、ボールコントロール、簡易ゲームと進み、コミュニケーションと技術について教えていただきました。楽しく運動してたくさん汗を流しました。また5限目は、5・6年生の海洋教育の授業で、保護者でもある日の出大敷の平さんを招いて、定置網漁について詳しくお話していただきました。動画を使ってのわかりやすい説明もそうですが、子どもたちの素朴な質問にも丁寧に答えて下さり、たくさんの事を学習した1時間でした。5年生の「漁業は楽しいですか?」の質問に「楽しいです。毎日が違うから。」と答えた平さんの答えがとても印象的でした。ツエーゲン金沢の方、そして平さん、今日はありがとうございました。

食育の授業(1・2年)

9月13日(金)1限目、1・2年生の学活の時間に「たべものパワーをしろう」というテーマで、食べ物にはそれぞれ働きがちがうことやバランスよく食べることの大切さを学びました。パワーポイントを使って、ぶたさんやおおかみさんが出てくるお話で授業が進められ、楽しく食べ物について学ぶことができました。

避難訓練(地震・津波)

9月12日(木)の昼休みの時間に、避難訓練を行いました。その時間は、体育館やギャラリーで遊ぶ子が多くいました。どの子もよく放送を聞いて、低い姿勢になって身を守った後、避難先の3階多目的室に避難することができました。今後も避難訓練を重ねることで、いざという時に自分で判断して行動できるようになってほしいと思います。

目についての授業(3・4年)とクラブ

9月11日(水)、5限目に3・4年生が「目にやさしい生活について考えよう」というテーマで、養護の先生に授業をしてもらいました。まゆげやまつげ、まぶたの働きについて考えてから、メディアとのつきあい方や姿勢について話し合いました。遠くを見るとよいことやメディアの時間は1日多くても2時間まで等と目にとってよいことをたくさん発表していました。また、6限目は2学期初めてのクラブがありました。クラフトクラブは、プラパンや段ボールでの工作作りを、スポーツクラブは体育館でフットサルのゲームをして楽しみました。