日々のできごと

2025年7月の記事一覧

1学期終業式

7月18日(金)は、1学期の終業式でした。保護者や地域の皆様のおかげで、無事に1学期を終えることができました。ありがとうございました。18日の終業式では、4月から今までがあっという間だったか、長いと感じたかを子どもたちに聞くと、あっという間だったと答えた子がほとんどでした。きっと充実した1学期を送ることができたのだと思います。さて、長い夏休みが始まります。ぜひ、夏休みにしかできないことを経験し、楽しい思い出を作ってほしいと思います。長い夏休みですが、めあてをもって、けがや病気をせずに元気に過ごしてほしいと思います。

 

お楽しみ会

7月17日(木)は、どの学級もお楽しみ会をしていたようです。体を動かして遊んだりスイーツを作ったり、シャボン玉を飛ばしたりと楽しいひとときを過ごしていました。

ダンスのワークショップ・いどり祭りの授業

7月16日(水)の3・4限目は、ドイツ出身の方をお招きしてダンスのワークショップがありました。物から想像して体を動かしたり、身のまわりで音が出る物を探したりして、表現活動を楽しみました。

4限目は、4年生の社会で「いどり祭り」について、公民館の方に授業をしていただきました。ありがとうございました。

スパトレの授業

7月10日(木)5・6限目の5・6年生の英語の授業は「スパトレ」と言って、ネイティブの先生とオンラインで英会話の授業をしました。自分の思いを伝えようと、ジェスチャーも入れながら一生懸命英語で答えていました。

熱中症対策の授業

7月9日(水)2限目は、1年生が熱中症について学びました。熱中症になるとどんな症状になるか、また熱中症にならないためにはどうしたらいいかについて、楽しく勉強しました。

歯みがき教室(1・2年)、シェイクアウトいしかわ

7月8日(火)2限目は、1・2年生の歯みがき教室がありました。染め出し液を歯に塗って、みがき残しを見つけるのですが、歯と歯の間や奥歯にみがき残しのある子が多かったです。自分のみがきにくい箇所がわかったので、明日からは今まで以上に上手に歯をみがくことができると思います。

また、11時には県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」に参加しました。校内放送に合わせ、姿勢を低くし、机の下などの身を守れるところで一分間の安全行動をとりました。

MARCH上映会

7月7日(月)4限目は、被災地のボランティア活動を続けているちょんまげ隊の方とオープンジャパンの方が来校され、「MARCH」という福島のマーチングバンドのチームの震災後からの活動の様子のドキュメンタリー映画を5・6年生で見ました。映画のテーマは「夢をあきらめない」です。福島の小中学生が、「音楽の力で福島の元気を伝えたい。」とがんばる姿がそこにはありました。8月13日(水)の午後から、能登町役場に福島のマーチングバンドのメンバーが集合し、演奏会をされるそうです。時間のある方は、ぜひ能登町役場に足を運んでみて下さい。

GAPの授業

7月3日(木)5・6限目は、4年生と4年生保護者を対象にCAPの授業がありました。授業では「安心・自信・自由」の3つの権利が自分にも友達にとっても大切なことを学びました。参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

また、CAPのメンバーの皆様、鵜川小の子ども達のために来校していただき、ありがとうございました。

不審者対応避難訓練・防犯教室

7月2日(水)の5限目に、不審者対応の避難訓練と防犯教室を行いました。不審者役は珠洲警察署の方です。子ども達は放送を聴いて、静かに素早く避難することができました。その後、体育館で、下校時に不審者に会った時の逃げ方を練習しました。大きな声で「助けて-」と言うことがなかなか難しかったようでしたが、がんばって逃げる練習ができました。珠洲警察署の方々、子ども達に丁寧に指導していただき、ありがとうございました。

禁煙教室・今年度初めてのプール

7月1日(火)5限目に、5・6年生を対象に、穴水の丸岡クリニック院長の丸岡先生による禁煙教室がありました。タバコを吸うと肺が黒くなっていく動画や受動喫煙の怖さなど、たばこの害についてわかりやすく教えていただいたおかげで、子ども達はたばこの危険性について学習することができました。

また、先週は1度もプールに入れなかったのですが、1日は今年初めてのプールで、1・2年生が宇出津小のプールへ行ってきました。やっとプールに入ることができてとても嬉しそうでした。