12月22日(木)に表彰伝達及び終業式を校内放送を聞きながらスクリーンで確認する形式で行いました。
今年1年を振り返るとともに、来年に向けてクラスの1人ひとりが気持ちを引きしめていました。
爽やかな風が吹く秋空の下、コロナウイルス感染防止対策・熱中症対策を取りながら、
10月14日(金)に体育祭を開催しました。
「戮力協心」のスローガンのとおり、生徒会のメンバーを中心に準備や当日の進行などを行い、
生徒が主体となって9種目の競技に真剣に楽しく取り組みました。
一着が取れなくても最後まで走り切る生徒、その生徒に温かい声援を送る生徒、
競技ごとに生徒が見せる熱い闘志、競技後にお互いをたたえあう姿に、
「戮力協心」のスローガンが十分に達成できたように感じました。
優勝は32Hでした。
1.選手宣誓 2.大縄跳び
3.借り人競争 4.大綱引き
5.女子小綱奪い 6.男子小綱奪い
7.ボーナス玉入れ ライブ
8.クラス対抗リレー 9.部活対抗リレー
12月22日(水)の放課後、図書室において百人一首大会が行われました。
図書委員会、行事担当の生徒が司会進行を務め、生徒、職員から募った14名の参加者は、くじ引きで決まった相手とトーナメント方式で対戦しました。対戦が進んでいくと勢いよくカルタを取る音や様々な掛け声と共に熱戦が繰り広げられました。また、決勝戦では、周りから見守られ、大盛況で楽しい時間となりました。
12月22日(水)に表彰伝達式及び終業式が行われました。
終業式は放送により行われ、上野校長は2学期のテーマであった、クラスや学年の「団結を強めること」、「進路実現や自己実現」、伝統を受け継ぎながら新しい輪島高校を「創造すること」について、達成できたことや今後に期待することなどを話されました。
表彰伝達式での表彰は以下の通りです。
令和3年度 税に関する高校生の作文 金沢国税局長賞
33H 山岸 海琴
令和3年度 石川県高等学校野球連盟 優秀選手賞
34H 藏口 敦
石川県高等学校野球連盟 能登地区高校野球優秀選手賞
34H 波座 武琉
第63回石川県高等学校新人陸上競技大会
男子400mハードル第3位 22H 浅井 光太郎
男子400m 第3位 22H 浅井 光太郎
男子400m 第6位 22H 鶴竹 優太
男子100m 第2位 23H 新田 響
女子5000m競歩 第3位 23H 池端 春香
女子5000m競歩 第6位 22H 古谷 京
女子やり投げ 第5位 23H 加治 明莉
男子4×100mR 第4位 22H 浅井 光太郎、23H 新田 響、22H 鶴竹 優太、13H 浅井 龍之介
男子4×400mR 第4位 12H 船本 翔大、22H 浅井 光太郎、22H 鶴竹 優太、22H 山下 裕己
第65回北陸陸上競技選手権大会
共通女子5000m競歩 第2位 23H 池端 春香
第26回北信越高等学校新人陸上競技大会
女子5000m競歩 第3位 23H 池端 春香
女子5000m競歩 第7位 22H 古谷 京
第40回能登ジュニア陸上競技選手権大会
男子100m 第3位 13H 浅井 龍之介
男子200m 第2位 22H 浅井 光太郎
男子200m 第3位 13H 浅井 龍之介
男子400m 第2位 12H 船本 翔大
男子800m 第2位 22H 鶴竹 優太
女子3000m競歩 第1位 23H 池端 春香
女子3000m競歩 第2位 22H 古谷 京
女子やり投げ 第2位 23H 加治 明莉
女子三段跳 第2位 23H 松下 麗奈
第55回輪島駅伝競技大会
高校男子の部
団体 第1位 22H 大坪 奏太、22H 鶴竹 優太、23H 中野 祐飛、13H 上野 和孝
団体 第2位 12H 上野 雄生、13H上平 永遠、13H 浅井 龍之介、12H 船本 翔大
区間 第1位 22H 大坪 奏太
第2位 13H 上野 和孝
第3位 12H 船本 翔大
高校女子の部
団体 第2位 22H 古谷 京、13H 細谷 彩香、13H 辻浦 友希乃、23H 池端 春香
個人 第3位 22H 古谷 京
輪島市陸上競技優秀賞
3年 34H 山本 優喜、34H 塩木 大貴
2年 22H 浅井 光太郎 、23H 新田 響、23H 池端春香
1年 13H 浅井 龍之介
第21回北陸3県絵画・デザインハイスクール選手権奨励賞
23H 加治 明莉
第43回石川の農林漁業まつり広報図案コンクール 入賞
33H 水谷 涼花
第48回石川県高等学校 商業部新人競技大会
情報処理競技チャレンジ部門第3位 21H 若澤 日葵
簿記会計競技チャレンジ部門第1位 21H 川尻 のえる
簿記会計競技チャレンジ部門第2位 21H 上川 愛音
簿記会計競技チャレンジ部門第3位 21H 石本 希莉
電卓競技種目別競技 応用計算第3位 21H 冨成 美朱
電卓競技個人の部佳良賞 21H 冨成 美朱
石川県アンサンブルコンテスト奥能登支部大会
サックス四重奏 金賞
21H 正角 樺恋、12H 北野 愛理、23H 吉森 孝洲、23H 山岸 央
金管五重奏 銀賞
12H 西 美雨、12H 村本 咲菜、11H 齊藤 ゆい、23H 高桑 那王、23H 中谷 知宏
打楽器三重奏 銅賞
21H 大積 雄心、23H 鈴木 あおい
木管二重奏 銅賞
11H 古倉 凜緒、12H 鶴竹 瀬里奈
10月14日(木)雨のため一日順延となっていた体育祭を秋晴れの下開催しました。
「友往邁進~Proceed bravely~」のテーマのもと、生徒会のメンバーを中心に準備や当日の進行などを行い、生徒が主体となって実施しました。
生徒らは、生き生きとした様子で競技に参加したり応援したりと、運動が得意な生徒もそうでない生徒も一体となって体育祭を盛り上げていました。
生徒たちの元気な姿と充実した表情を見ながら、「今できること」を精一杯取り組む大切さを改めて教わりました。生徒が頑張る姿を保護者や教職員が見守り、応援し、多くの笑顔があふれた一日となりました。
選手宣誓 障害物競走
大縄跳び 借り人競争
応援席 大綱引き
小綱引き ボーナス玉入れ
リレー 部活動対抗リレー
10月7日(木)、3年生60名は能登の思い出旅行に行ってきました。
昨年新型コロナウイルスの影響で中止となった沖縄修学旅行の代わりに、高校の思い出を作ってもらおうと企画したものです。
秋晴となったこの日、3年生4クラスは密を避けるためバス4台に分かれて乗りこみ能登の各地をまわりました。
加賀屋では、支配人に「加賀屋のおもてなし」についての話を聞き、テーブルマナーを学びながらフランス料理をコースで食べました。友達と一緒に非日常の時間を過ごし、楽しそうな表情を見せていました。
生徒らは「友達とバスに乗って行くのが楽しかった」「加賀屋のおもてなしがすばらしかった」など旅行を振り返って楽しそうに話していました。
門前總持寺祖院と座禅体験
日本一の加賀屋見学とテーブルマナー体験
のとじま水族館
能登ワイン工房見学とマイボトル作り
バスの車内
2日目となる輪高祭では、模擬店や文化部などの催事・展示、生徒会のステージ企画がありました。模擬店では看板やクラスの装飾に工夫を凝らして販売したり、また、ゲームなどの催しを楽しんだりしました。
生徒会によるステージ企画では、グループや個人で歌やダンスなどを披露しました。
今回の文化祭では、感染症予防の為の、アルコール消毒の徹底やソーシャルディスタンスを十分にとるなど、感染リスクを軽減した上で行いました。限られた行動範囲の中でもルールを守り、工夫しながら行うことで、生徒たちは個性豊かで楽しい文化祭を作り上げてくれたと思います。
保護者・地域の皆様方には、ご協力を賜り無事開催できましたことに深く感謝いたします。
8月27日、28日の二日間にわたって、文化祭となる「輪高祭~友往邁進Proceed bravely~」が開催されました。
1日目は、輪島市文化会館で合唱コンクールと文化部の発表がありました。
合唱コンクールでは、各クラスで生徒が選んだ曲を歌いました。コロナ感染症予防のためマスクをしての合唱となりましたが、大きな歌声を会場中に響かせていました。
文化部の発表では、吹奏楽部、和太鼓部、箏曲部、ダンス部が発表し、それぞれが会場を沸かせる演出などをして大いに盛り上がりました。
※保護者の方々には、合唱や発表の様子を録画したものを、期間を決めて配信する予定です。詳しくは後日連絡いたします。
【合唱コンクールの結果】
最優秀賞 33H 「変わらないもの」
学年優秀賞 34H 「大切なもの」
23H 「チェリー」
12H 「スパークル」
5月25日7限後、27日から始まる石川県高校総合体育大会・総合文化祭(略称「高校総体・総文」)の壮行式が行われました。感染防止対策のため体育館での壮行式ではなく、放送によって生徒会役員司会進行のもと実施されました。
最初に学校長による激励の言葉があり、続いて各部活動の部長が大会に向けての決意を述べました。それに応えるように教室からは全校生徒の温かい応援の拍手が聞こえていました。
最後に生徒会会長から「コロナウイルスの影響がある中で3年生を中心に総体・総文のために頑張ってきました。学校全体で感染者を出さないように気をつけながら、自分のベストが出るように祈っています」と激励しました。
コロナ禍でも前向きに練習してきた日々の成果を存分に発揮し、全力で頑張ってほしいと思います。
本校は5月15日に創立記念日を迎えます。
伝統を積み重ねることができたのは、地域のみなさまのお力添えあってのことです。これまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、これからも輪島高校の活動にご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。
生徒のみなさんは、本校が地域のみなさまのご支援の上に成り立っていることを理解し、伝統ある輪島高校の生徒としての自覚を持って、この日を有意義に過ごしてください。