カテゴリ:2学年の取組

志望理由書講座

 1月19日(木)に2年生を対象に志望理由書講座が行われました。講師はリクルート(株)の方々です

今回は志望理由書を書く準備のための講座で、講座を通して生徒たちは志望理由書作成の基礎を学ぶことが出来ました。

  

 

研究授業

11月9日に2年生で地理の研究授業が行われました。

授業の内容は「日本が大きな利益をうむ農業を行うために、どのような視点で対策を考えるべきか考える。」でした。

先生からの提案に対して生徒たちは、PCを使って農業のコストや生産量について、自分の意見を発表できていました。

  

 

人権教育講話

11月4日に馬渡 徳子 先生を講師としてお招きし、2年生を対象とした、「校外講師による人権教育講話」が開催されました。

テーマは「自分を大切に まわりの人を大切にお互いを大切にし合えるしくみをつくるということ~今から、ここから~」でした。

今回の講話では、幸せに暮らすための必要な条件を提示していただき、自分を労わることも大切にしながら、自分自身との向き合い方について学ぶことができました。

ポスターセッション

9月22日(水)2年生は、地域の問題や活性化について自分たちで課題を見つけ調査・考察したことを、ポスターセッション形式で発表しました。

生徒たちは1学期から班ごとにテーマを設定し、大学のアドバイザーから意見をいただきながら、輪島について理解を深めるとともに、どのようにプレゼンテーションするか練習してきました。

「捨てられるはずの魚のあらで出汁をとってラーメンを作る」や「滞在型観光客の増加を目的としてキャンプ場をつくる」取組みなど全23班が自分たちの探究学習の成果を発表しました。

    

  

 

【輪島塗チーム10】三辺地塗りを体験しました

11月14日、輪島塗チーム10のメンバーが、工房長屋にて輪島塗の作業工程のひとつである「下地」のうち「三辺地塗り」を体験しました。

輪島塗の大きな特徴である「地の粉」を使う工程だったこともあり、生徒たちは真剣な目つきでへらを握っていました。

次回は2月に「上塗り」を体験する予定です。

 

ポスターセッション

11月3日、本校の2年生が「輝け輪島!!」をテーマに、輪島の現状や課題等について調査・考察したことを、ポスターセッション形式で発表しました。

生徒たちは調査等を通して、輪島に対する理解を深めるとともに、プレゼンテーションの方法等についても学んだようでした。

 

 

【輪島塗チーム10】「布着せ」を体験しました

9月12日、輪島塗チーム10のメンバーが、工房長屋にて輪島塗の作業工程のひとつである「下地」のうち「布着せ」を体験しました。

メンバーにとっては漆を使用する初めての工程でしたが、職人さんから「失敗したらやり直して、作品をどんどん良くしていこう」と教えていただき、難しい作業に取り組んでいました。

 次回は10月に、「下地」の工程のひとつである「三辺地塗り」を体験する予定です。

 

留学生の送別会

8月5日、国際ロータリークラブの交換留学生として、昨年の9月から本校に在籍していたキーガン君の送別会が行われ、上野校長から修了証、生徒代表から記念品とメッセージカードが手渡されました。

 

会では、生徒代表が「1年間あっと言う間だったが、一緒に過ごせて本当によかった。もっと一緒に思い出を作りたかった」とメッセージを述べたのに対し、キーガン君は「この学校でみんなと一緒に勉強ができて、日本のことがもっと好きになった。本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えていました。

 

 

【輪島塗チーム10】「木地挽き」を体験しました

7月18日、輪島塗チーム10のメンバーが、志賀町の若手木地師・田中俊也さんの工房で、輪島塗の製造工程のひとつである「木地」のうち「木地挽き」の作業を体験しました。

生徒たちは自ら進んで携わろうとする積極性を見せ、真剣な面持ちで作業に取り組んでいました。また、ひとつの「モノ」を作り上げるという過程にも興味を持ったようでした。

次回は、9月に工房長屋で「下地」の工程のひとつである「布着せ」を体験する予定です。

 

「輪島塗チーム10」が始動します

本校の2年生によるプロジェクト「輪島塗チーム10」が始動します。 

この企画は、本校の2年生10名が輪島漆器青年会と連携して輪島塗について学ぶとともに、実際に漆器を製作し、販売するまでを体験するものです。

 

7月2日、開会オリエンテーションが行われ、青年会の方と本校生徒の顔合わせがありました。今後の活動については、随時ホームページにアップしていきます。

 

 

 

 

本日の分散登校(5月21日)

本日は2年生が登校し、学習支援を受けました。

生徒たちはクラスメイトと久しぶりに顔を合わせたことに喜んでいるようでした。

また、学習支援と並行して個人面談の時間を設け、休業期間中の生徒の悩みや不安に寄り添えるように配慮しました。

 

〇生徒玄関での健康チェック

 

 

〇朝礼

 

〇学習支援

 

〇個人面談