校内外の活動記録

表彰伝達式・2学期終業式

2学期最後の授業日である本日は、表彰伝達式並びに2学期終業式が行われました。

表彰伝達式では、陸上部をはじめとした多くの生徒が表彰を受けました。

その後の2学期終業式では、平野学校長の

「『わからないから怖い』と思うものを一つずつなくしていこう。そのために学校で勉強しよう。」

というお話を熱心に聞いていました。

また、冬休み期間中の学習や生活の注意などを受け、冬休みの過ごし方について

一人一人考えていました。

 

がん教育

1年生を対象に、がん教育が行われました。

がんを経験された方から、闘病生活や治療について実際の様子を聞くことができました。さらに、輪島市のがん検診の受診率の現状や、早期発見の重要性について学び、がん検診の受診率を上げるにはどうすればよいか、高校生の視点で話し合いました。

今日の経験が、自身のがん予防だけでなく、周りの大切な人のがんを予防することにもつながることを期待しています。

 

進路ガイダンス

1,2年生を対象に、進路ガイダンスが行われました。北陸の専門学校・短期大学・私立大学・公立大学を本校に招き、生徒は興味のある学校のブースに出向いて、熱心に話を聞いていました。その学校ならではの特徴だけでなく、学校を卒業した後の就職先や「働くということ」についてもお話しいただき、生徒たちが自分の将来について改めて考え直す契機となりました。また、ビジネスコースの生徒たちは、すごろくやパズルゲームなどを通して、自分の働き方について考えたり、仕事や資格について楽しく学んだりしました。

トップ企業講演会

12月7日(金)1年生を対象とした「トップ企業講演会」が行われました。

コマツの取締役会長の大橋徹二氏による自動運転の開発や、測量機器の開発により労働者の安全と労働時間の改善がなされた話等を映像で視聴しました。

新しい技術を開発する事により、安全に、より正確に仕事を進めることが出来るようになると聞き、生徒達は真剣に視聴している様子でした。

この講演会を通して新しい技術への関心を深めました。

進路ガイダンス

2年ビジネスコースの生徒を対象に「進路ガイダンス」が行われました。
それぞれの学校の特徴や行っている授業の内容を実際に体験したり、パンフレットに目を通しながら熱心に話を聞いたりしていました。

この進路ガイダンスを通して、自分の進路を考えるよい時間となりました。