カテゴリ:1学年の取組

研究授業

11月22日(火)1年生で「公共」の研究授業が行われました。

授業の目標は、「これまでの経験や知識を元に、経済活動に主体的に取り組む。」で、お金作りゲームを通して、情報の大切さを学びました。

  

性教育講話

11月18日(金)に小浦 詩医師を講師としてお招きし、1年生を対象として性教育講話、「性・生について考えよう」が開催されました。

生徒たちは生まれてくる命の大切さや、LGBTQについて学んでいました。

 

職業講話

 

10月29日、1年生を対象とし、金沢大学能登学舎里山里海SDGsマイスタープログラム事務局から講師お二人(木下靖子氏、岸岡智也氏)をお迎えし職業講話を開催しました。

 二人の講師の方々からは、能登の里山里海の魅力について、様々な観点から、たくさんの具体例を盛り込んで説明をして頂きました。

 「若い学生にとって、日々の生活が当たり前として過ごしていると思いますが、能登には、たくさんの自然や文化遺産があります。是非、他県や外国へ出て移住をしてみると、能登の魅力、人と自然の関わり、心地よさが、離れていることで再発見出来ると思います。」と話されていました。

 

    

性・生について考えよう

10月21日(木)輪島市立病院、小児科医 小浦 詩 先生を講師としてお招きし、1年生を対象として講話が開催されました。

 現代社会での問題としてある高い未婚率の動画を皮切りに、4つのテーマをモチーフとして、正しい性・生の在り方を解りやすく丁寧にお話しされました。生徒たちは、生まれてくる赤ちゃんの動画(生が宿る未知の世界)を興味深く見ながら、命の大切さ、尊さを学びました。

 

  

輪島の産業を知る職業講話

11月20日、ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業の一環で、1年生を対象とした職業講話が開催されました。

講師にお迎えした山本亮さん(株式会社「百笑の暮らし」代表取締役)からは、「『田舎には何もない』という意見もあるが、田舎のほうが自由度が高く可能性にあふれている。そして、何かを実現したいのならば、才能よりもやる気のほうが重要だ」というメッセージをいただきました。