カテゴリ:1学年の取組

WAJI活グループ発表

2月2日(木)1年生で「WAJI活グループ発表」を実施しました。

発表は、クロームブックで作成したスライドを用いて、各々が設定したテーマについて行いました。

2年生も参観をし、様々な視点から発表後に質問やアドバイスを受け、今後の改善が期待される会となりました。

  

交通安全・防犯教室

1月13日(金)6限目に、1年生を対象に交通安全教室および防犯教室を実施しました。

輪島警察署の職員1名の方から、自転車乗車に関するルールや不審者に対応する護身術について、実演やDVDでの映像を交えてご指導をいただきました。

  

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業講演会

12月16日(金)、1年生を対象に「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」の一環で、石川県で起業し活躍する2名の方を講師として迎えました。

講師の方々からは、ご自身の経験に基づいて、「人生のターニングポイントはそれぞれ」「やりたいことをあきらめずにやる」などのお言葉をいただきました。

【参加講師】

白米千枚田愛耕会 雑誌「能登」編集者 堂下 真紀子 氏 

ユーチューバー            松本 和樹  氏

  

 

研究授業

11月22日(火)1年生で「公共」の研究授業が行われました。

授業の目標は、「これまでの経験や知識を元に、経済活動に主体的に取り組む。」で、お金作りゲームを通して、情報の大切さを学びました。

  

性教育講話

11月18日(金)に小浦 詩医師を講師としてお招きし、1年生を対象として性教育講話、「性・生について考えよう」が開催されました。

生徒たちは生まれてくる命の大切さや、LGBTQについて学んでいました。

 

職業講話

 

10月29日、1年生を対象とし、金沢大学能登学舎里山里海SDGsマイスタープログラム事務局から講師お二人(木下靖子氏、岸岡智也氏)をお迎えし職業講話を開催しました。

 二人の講師の方々からは、能登の里山里海の魅力について、様々な観点から、たくさんの具体例を盛り込んで説明をして頂きました。

 「若い学生にとって、日々の生活が当たり前として過ごしていると思いますが、能登には、たくさんの自然や文化遺産があります。是非、他県や外国へ出て移住をしてみると、能登の魅力、人と自然の関わり、心地よさが、離れていることで再発見出来ると思います。」と話されていました。

 

    

性・生について考えよう

10月21日(木)輪島市立病院、小児科医 小浦 詩 先生を講師としてお招きし、1年生を対象として講話が開催されました。

 現代社会での問題としてある高い未婚率の動画を皮切りに、4つのテーマをモチーフとして、正しい性・生の在り方を解りやすく丁寧にお話しされました。生徒たちは、生まれてくる赤ちゃんの動画(生が宿る未知の世界)を興味深く見ながら、命の大切さ、尊さを学びました。

 

  

輪島の産業を知る職業講話

11月20日、ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業の一環で、1年生を対象とした職業講話が開催されました。

講師にお迎えした山本亮さん(株式会社「百笑の暮らし」代表取締役)からは、「『田舎には何もない』という意見もあるが、田舎のほうが自由度が高く可能性にあふれている。そして、何かを実現したいのならば、才能よりもやる気のほうが重要だ」というメッセージをいただきました。

 

 

薬物乱用防止講座

10月15日、輪島警察署等から講師の方を迎え、1年生を対象とした薬物乱用防止講座が開催されました。

講師の方からは「薬物の誘惑は身近なところにある」というお話をいただき、生徒たちは薬物の恐ろしさを改めて認識したようでした。

 

輪島の産業を知る地元見学研修

10月9日、ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業の一環で、1年生普通科ビジネスコースの生徒を対象とした「輪島の産業を知る地元見学研修」が行われました。

輪島市内の観光施設や企業など見学した生徒たちは、説明に耳を傾けながら、真剣にメモを取っていました。

 

〇輪島キリコ会館

 

〇フグ処理施設

 

〇輪島塗会館

 

〇輪島漆芸研修所

 

〇總持寺祖院

 

〇ハイディワイナリー

地元起業家等による意見交換会

10月7日、ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業の一環で、1年生を対象とした地元起業家等による意見交換会が行われました。

地元で活躍する方々のお話を直接聞くことができる貴重な機会に、生徒たちは真剣に耳を傾け、質問を投げかけていました。

 

【お話いただいたみなさま】

〇谷川貴昭さん(谷川醸造)

 「新しいことを始めるのは苦労が多くしんどいが、その分うまくいったときの喜びも大きい。いろいろなことを体験して、若い感性を活かせるようにしてほしい」というメッセージをいただきました。

 

〇南谷良枝さん(南谷良枝商店)

 「輪島から出たいと思ったこともあるが、今は残って良かったと思っている。『輪島には何もない』という声も聞くが、ないのであれば創り出せるような人になってほしい」というメッセージをいただきました。

 

〇山本利治さん(輪島市役所)

 「成功や失敗よりも、『あれをやっておけば良かった』と後悔するのが最も悪い。何事も全力投球で頑張ってほしい」というメッセージをいただきました。

 

〇白藤喜一さん(白藤酒造)

 「去年と違うお酒を造りたいので、いろいろチャレンジしている。興味を持ったことは追求し、『本物』にふれる機会を持ってほしい」というメッセージをいただきました。

 

〇スザーン・ロスさん(漆芸作家)

 「自分の人生は自分自身の宝物なので、最後は自分で決断してほしい。広い世界を見たあとで、一人でも多くの人が輪島に戻って来てくれれば」というメッセージをいただきました。

ジョブカフェ石川出前講座

9月23日、ジョブカフェ石川の森田浩さんを講師にお招きし、1年生普通科ビジネスコースの生徒を対象としたキャリアデザインに関する講座が開催されました。

生徒たちにとっては、自己分析や、未来の計画を具体的に立てることにより、今後の自分たちのキャリアについて真剣に向き合う良いきっかけになったようでした。

 

なお、この講座は「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」の一環で開催されました。今後、この事業では、地元起業家等による意見交換会や、地元企業・施設の見学、職業講話などを行う予定にしています。

 

本日の分散登校(5月22日)

本日は1年生が登校し、校舎の案内や身体測定などが行われました。

1年生にとっては久しぶりの登校となりましたが、6月の学校再開が待ち遠しいようでした。

 

〇登校

 

 

〇映像配信での朝礼

 

〇校舎の案内

 

〇身体測定