2020年7月の記事一覧

販売実習用紙袋の作成

本校総合学科の3年生が朝市販売実習で使用する紙袋を作成しました。

この紙袋は、7月1日からレジ袋が有料化されたことを受け、それまで使用していたビニール袋に代わるものとして、3年1組の生徒全員でデザイン案を出し合って作成したもので、7月31日(金)の販売実習からの使用を予定しています。

 

【輪島塗チーム10】「木地挽き」を体験しました

7月18日、輪島塗チーム10のメンバーが、志賀町の若手木地師・田中俊也さんの工房で、輪島塗の製造工程のひとつである「木地」のうち「木地挽き」の作業を体験しました。

生徒たちは自ら進んで携わろうとする積極性を見せ、真剣な面持ちで作業に取り組んでいました。また、ひとつの「モノ」を作り上げるという過程にも興味を持ったようでした。

次回は、9月に工房長屋で「下地」の工程のひとつである「布着せ」を体験する予定です。

 

避難訓練

7月8日、県民一斉防災訓練「シェイクアウト石川」にあわせ、避難訓練を実施しました。

この訓練は地震発生後に火災が発生したという想定で行われ、生徒たちは非常階段等を使用し、校庭に避難していました。

今後も、いつ発生するか分からない災害に備え、防災意識の高揚を図っていきます。

 

前期球技大会

7月3日、前期球技大会が開催されました。

新型コロナウイルス感染予防のため、男子はソフトボール、女子はバレーボールのみの実施となりましたが、感染症を吹き飛ばすかのような熱いプレーが各コートで繰り広げられ、ソフトボールは2年4組、バレーボールは3年2組がそれぞれ優勝しました。

 

 

 

 

「輪島塗チーム10」が始動します

本校の2年生によるプロジェクト「輪島塗チーム10」が始動します。 

この企画は、本校の2年生10名が輪島漆器青年会と連携して輪島塗について学ぶとともに、実際に漆器を製作し、販売するまでを体験するものです。

 

7月2日、開会オリエンテーションが行われ、青年会の方と本校生徒の顔合わせがありました。今後の活動については、随時ホームページにアップしていきます。