今年度は3年次生3名、4年次生3名の計6名が本校を巣立ちました。
本校で培った力を存分に発揮し、新天地で活躍することを心から願っています。
本校の教育振興会長の高名氏を講師にお招きし、螺鈿体験に挑戦しました。螺鈿とは、夜光貝その他の貝類を漆地や木地などにはめこむ技法のことです。
非常に繊細な作業でしたが、生徒たちは集中して自身の描いた絵や模様に螺鈿を施していました。体験を終えた生徒からは、「とても集中したので疲れました。」「貝が光り輝いてきれいだった。」という声が聞かれました。
第17回 石川県高等学校定通冬季体育大会バドミントン競技が、金沢中央高校体育館で行われ、本校からは女子5名が出場しました。選手たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、ダブルスでは準優勝、第3位という輝かしい結果を残すことができました。
卒業を控えている4年生にとっては今回が最後の大会となりました。4年間本当にお疲れ様でした。1年生と2年生は、来年の定通総体に向けてさらに技術を磨いていって欲しいと思います。
大会成績
〈女子シングルス〉
桜井 初戦敗退
〈女子ダブルス〉
山崎・米倉ペア 準優勝
中谷・古畑ペア 第3位
今年の進路見学会は、陸上自衛隊金沢駐屯地を訪れました。
金沢駐屯地には、北陸3県の防衛・警備を担任する基幹部隊、第14普通科連隊があることで有名です。
生徒たちは自衛官の方の説明を真剣に聞き、金沢駐屯地が担っている役割や自衛隊で働くことの魅力などについて知ることができました。訓練体験では、止血帯を使った止血作業や負傷者搬送の実習に取り組むなど、充実した見学会となりました。
第71回北信越高等学校定時制通信制総合体育大会バドミントン競技が富山市総合体育館で行われました。
本校からは女子2名が石川県選抜メンバーとして出場し、団体戦では2位入賞に大きく貢献しました。また、個人戦でもベスト8に入るなど、選手たちは日頃の練習の成果を十分に発揮していました。
大会結果
〈女子団体〉3勝1敗 第2位
石川県選抜4-1富山県選抜
石川県選抜1ー4福井県選抜
石川県選抜4-1新潟県選抜
石川県選抜4-1長野県選抜
〈女子個人〉
岸野 ベスト8
5月の田植えに引き続き、千枚田の稲刈りボランティアに参加しました。
田植えはあいにくの雨でしたが、今回は天候にも恵まれ、生徒たちはボランティアスタッフの方々と協力しながら、稲刈りや稲束の運搬に取り組んでいました。
全国高等学校定時制通信制体育大会バトミントン競技が、神奈川県小田原市総合文化体育館「小田原アリーナ」で開催されました。本校からは生徒1名が女子団体・個人に出場し、全国の強豪相手に臆することなく向かっていく姿が印象的でした。
個人戦は惜しくも初戦敗退となりましたが、団体戦ではチーム一丸で初戦を突破することができました。
大会成績
〈女子団体〉
2回戦 石川県3-0神奈川県B
3回戦 石川県0-2埼玉県
〈女子個人〉
岸野 初戦敗退
全国高等学校定時制通信制陸上競技大会が、東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催されました。本校からは生徒1名が男子800mに参加し、粘り強い走りを見せていました。
惜しくも予選突破とはなりませんでしたが、大舞台で最後まで走り抜くことができた経験を、自信に変えていって欲しいと思います。
大会成績
〈男子800m:予選〉
若田 記録:2分37秒12
全国高等学校定時制通信制体育大会バドミントン競技・陸上大会に出場する生徒が輪島市役所を訪れ、坂口市長へ出場報告を行いました。選手たちは市長から激励の言葉を受け、大会に向けて士気を高めていました。
企業見学会で石川県漁業協同組合輪島支所を訪れ、フグの加工施設を見学しました。
輪島市はフグの漁獲量日本一の常連で、輪島港にはマフグやゴマフグ、トラフグなど様々な種類のフグが水揚げされています。
フグを処理する工程や保存設備等を見学した後、生徒からは「あんなたくさんのフグを見たのは初めてだった。」「フグを丁寧に捌き続ける職員さんの姿が印象に残った。」という声が聞かれました。
今年度2回目の調理実習を行い、今回はラザニアを作りました。
作ったミートソースとラザニア(平打ちのパスタ)を交互に重ね合わせ、チーズを乗せてオーブンで焼くと完成です。
ミートソースとトロトロに溶けたチーズが絡み合い、とても美味しく仕上がりました。ボリュームも大満足で、生徒たちは美味しそうに食べていました。
定通総体陸上競技が金沢市営陸上競技場で行われ、本校からは男子800mに1名、男子砲丸投に2名、女子砲丸投に1名が出場しました。選手たちは自己ベストの更新を目指し、日頃の練習の成果を十二分に発揮していました。
男子800mでは、全国大会の参加標準記録を突破し、8月に行われる全国大会への切符を勝ち取ることができました。
大会成績
〈男子800m〉
若田 記録:2分24秒8
〈男子砲丸投〉
黒田 記録:7m45cm
松田 記録:7m32cm
〈女子砲丸投〉
米倉 記録:5m07cm
いしかわ総合スポーツセンターで定通総体バドミントン競技が行われました。選手たちは日頃の練習の成果を十二分に発揮し、女子個人で1名が準優勝、もう1名がベスト8に進出しました。
準優勝を果たした生徒は、8月に行われる全国大会への出場が決定しました。
大会成績
〈女子個人〉
岸野 準優勝
桜井 ベスト8
〈女子団体〉岸野・桜井・森岡・中谷
輪島1-2金沢中央
春の全市一斉清掃奉仕活動に参加し、生徒・職員が協力して鴨ヶ浦の漂着ゴミの回収を行いました。
海岸に流れ着いたゴミを集める中で、生徒は環境保全の意識を高めることができました。
里山里海保全活動の一環で、里山宿泊学習会を実施しました。
1日目は、赤崎いちご園でのいちご狩りで、採れたてのいちごを味わったり、柳田植物公園でグランドゴルフや天体観望を楽しんだりしました。
2日目は、真脇遺跡縄文館で史跡見学と古代米を使ったおはぎ作り体験を行いました。
2日間の学習を通して、生徒たちは能登の魅力を再発見すると同時に、ふるさとに対する学びを深めることができました。
里山里海保全活動の一環として、千枚田の田植えボランティアに参加しました。天候には恵まれず雨でしたが、昔ながらの農法を体験することで、生徒たちは能登の里山里海への理解をさらに深めることができました。
今年度最初の調理実習を行いました。今回は輪島市門前町で自生する行者ニンニクを使った餃子と、3種の山菜(コゴミ、コシアブラ、タラの芽)の天ぷらを作りました。行者ニンニクはシャキシャキとした食感が特徴です。
餃子のたねを混ぜたり、たねを皮で包んだりと生徒たちは互いに協力して調理に臨み、出来上がった餃子を美味しそうに食べていました。山菜の天ぷらもサクサクに仕上がっていました。
1、2限目の時間を利用し、地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
避難訓練を通じて、生徒たちは防災意識を高めることができました。
今年度は新入生4名、編入生1名の計5名を新たに迎えました。学業や行事に共に頑張っていきましょう。
今年度最後の調理実習を行い、「ガトーショコラ」と「マスカルポーネのレモンケーキ」を作りました。
今回は2人1組に分かれての調理になりました。作業工程を進める中で、湯煎のチョコレートが上手く溶けなかったり、ケーキが中々焼き上がらなかったりとハプニングもありましたが、無事全ての班がケーキを完成させることができました。時間の都合上、食べるのは家に帰ってからになりましたが、美味しく仕上がっているといいですね。
次年度も里山里海の素材を使った調理実習を予定しているので、今からとても楽しみです。
今年度は3年次生2名が本校を巣立ちました。
本校で培った力を存分に発揮し、新天地で活躍することを心から願っています。
2日間にかけて調理実習を行い、輪島産のふぐを使った「ふぐの天ぷらうどん」を作りました。
うどんの生地作りや出汁取り、ふぐの下処理など多くの工程がありましたが、生徒たちは互いに協力しながら調理に臨んでいました。
完成したうどんにはコシがあり、ふぐの天ぷらもサクサクに仕上がりました。丁寧に取った出汁も非常に味わい深く、美味しそうに食べる生徒たちの姿が印象的でした。
令和4年度石川県高等学校定通冬季体育大会バドミントン競技に出場した選手へ、石川県高等学校体育連盟から賞状とトロフィーが授与され、その表彰伝達式を本校で実施しました。結果は女子シングルスで第3位、女子ダブルスでは優勝に輝きました。今後の活躍にも期待したいと思います。
今年の進路見学会は、航空自衛隊小松基地を訪れました。
小松基地は日本海側唯一の戦闘機部隊であるとともに、一本の滑走路を軍民共用していることでも有名です。生徒たちは担当の自衛官の方の説明を真剣に聞き、小松基地が担っている役割や、自衛隊内の多種多様な業務内容などについて知ることができました。
石川県高等学校定通冬季体育大会バドミントン競技が、金沢中央高校体育館で行われました。
出場した選手たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、シングルスでは3位、ダブルスでは優勝という輝かしい結果を残すことができました。この大会で培った集中力を、今後に活かしていって欲しいと思います。
大会成績
〈女子シングルス〉
岸野 第3位
〈女子ダブルス〉
岸野・桜井ペア 優勝
本校の教育振興会長の高名氏(漆芸家)を講師にお招きし、沈金体験に挑戦しました。
生徒たちは彫刻刀を使って、輪島塗のボールペンに思い思いのデザインを彫り込んでいました。彫り終えたボールペンは、高名氏に金粉や銀粉で仕上げの装飾をしてもらいました。生徒たちは美しく仕上がった完成品を見て、工芸作品の魅力を感じることができました。
県と市の選挙管理委員の方をお招きし、選挙出前講座を実施しました。はじめに選挙の意義や制度に関する説明を受けた後、県知事選挙を想定した模擬投票を行いました。
生徒たちは投票用紙が交付される様子や、開票作業の様子に興味深く見入っていました。
生徒一人ひとりが有権者としての自覚を持ち、選挙に積極的に参加して欲しいと思います。
今年度の進路講話は、(株)カジレーネ代表取締役社長の梶政隆氏に講演していただきました。
梶氏からは、「人間的な魅力を高めることが主体性や創造性につながる。だからこそ、学校の中だけでなく外の世界でも多くのことにチャレンジし、人間的魅力を磨いていって欲しい。」と、生徒たちにアドバイスしていただきました。生徒たちも、梶氏の熱い想いに真剣に耳を傾けていました。また、工場見学では、大型の機械で糸の選別や加工を行う様子を間近で見ることができました。
「定時制通信制高校としてのICTの効果的利活用のさらなる推進」をテーマに、1年生は地歴、2年生は英語、3年生は理科で公開授業が実施され、県内の他の定時制通信制高校の教員が授業を参観しに来られました。生徒たちはChrome Bookを活用しながら、主体的に学習活動に取り組んでいました。ICT活用の成果・課題などを確認し、今後のさらなる取り組みの充実に向けた改善を行っていきます。
ファイナンシャルプランナーの高野淳一氏を講師にお招きし、「知って得するお金のトリセツ」をテーマに講演をしていただきました。
長い人生を生きていく中で、「どのようにお金を使っていけば良いのか」や「お金を増やすことを意識する」、「税金の仕組みを理解する」など、生徒はお金に関する重要な知識を学ぶことができました。
修学旅行最終日です。
沖縄への4泊5日の修学旅行が終了しました。旅行中は体調不良や大きなトラブル等も無く、全員無事に輪島へ戻ってきました。旅行期間中は天候にも恵まれ、生徒たちは様々な体験を通じて多くの学びを得ることができました。 修学旅行での学びを、これからの学校生活はもちろん、今後の人生にも活かしていって欲しいと思います。
修学旅行4日目です。
今日は那覇市の国際通りを訪れ、Tギャラリア沖縄にある免税店でショッピングを楽しみました。夜は50年以上続く老舗ステーキチェーン「サムズ」で、シェフのクッキングパフォーマンスを見ながら沖縄ステーキを堪能するなど、大満足の一日となりました。明日はいよいよ最終日です。生徒たちには、最後の最後まで有意義な旅行にして欲しいと思います。
秋の全市一斉清掃奉仕活動に参加し、生徒・職員が協力して鴨ヶ浦の漂着ゴミの回収を行いました。
夏のシーズンをはさんでいることもあってか、前回の5月と比較して漂着ゴミの量が多かったです。生徒は清掃活動に意欲的に取り組み、活動終了後の振り返りでは、「ゴミを捨てるのは良くない。」「プラスチックのゴミが多かった。」「食べ物のゴミが多かった。」などの感想を述べていました。
修学旅行3日目です。
美ら海水族館やブセナ海中公園では、沖縄に生息する多種多様な生き物が見せる雄大な世界を前に、自然豊かな沖縄の海を体感することができました。名護パイナップルパークでは、施設内をカートで移動しながら、パイナップル畑や南国の植物が生い茂るジャングルを散策しました。また、「ふくらしゃや自然体験塾」では、水牛車に心地よく揺られながらマングローブ観察を行うなど、生徒たちは沖縄の大自然を満喫していました。
修学旅行2日目です。
最初は首里城の守礼門を訪れ、その荘厳なたたずまいに圧倒されました。次はひめゆり平和祈念資料館に向かい、戦場に動員された女学生の姿から、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて学ぶことができました。昼食を食べた後は、ブルーシールアイスクリームパークでアイス作り体験に挑戦し、自分だけのオリジナルアイスを作りました。その他にも、嘉手納基地展望やアメリカン・ビレッジ散策を通じて、沖縄から見えるアメリカ文化を肌で感じることができ、充実した一日となりました。
2・3年生は今日から修学旅行です。ふらっと訪夢での出発式を終え、校長先生に見送られて出発しました。
小松空港到着後、飛行機で沖縄へ向かいます。
本校の2・3年生が10月24日(月)~28日(金)に沖縄へ修学旅行に行きます。その結団式を本校で実施しました。
生徒は修学旅行の目的や概要を確認し、意識を高めることができました。旅行を楽しむことはもちろん、沖縄の自然や文化、歴史など多くのことを学んできて欲しいと思います。
令和4年度石川県定時制通信制生徒生活体験発表会において、本校を代表して発表した生徒へ石川県高等学校定時制通信制教育振興会から優良賞が授与され、その表彰伝達式を本校で実施しました。
ボイラー室から出火した想定で、防火避難訓練を実施しました。グラウンド前に避難した後、生徒・職員による消火器の操作訓練を行い、消火器の使い方及び消火のコツについて学びました。
また、消防署の方から火災の予防についても説明していただき、「ストーブの管理」や「コンセントの定期的な清掃」など、生徒は火災を未然に防ぐために必要なことを真剣な表情で学んでいました。
令和4年度石川県定時制通信制生徒生活体験発表会が金沢泉丘高校の啓泉講堂において行われ、本校からは1年生の松田君が代表として発表しました。発表では、大好きなゲームを通じて知った「他者とつながる楽しさ」が、今の生き生きとした学校生活につながっていることを熱く語っていました。発表を聞いていた生徒は、県内の定時制高校の生徒の発表に勇気づけられている様子でした。
5月の田植えに引き続き、千枚田の稲刈りボランティアに参加しました。
台風の影響が心配されましたが、当日は晴天に恵まれ、生徒たちはボランティアスタッフの方々と協力しながら、稲刈りや稲束の運搬に取り組んでいました。
輪島警察署、石川県教育委員会から講師をお招きし非行防止教室を実施しました。
インターネットを介して起きた実際の事件を基にした動画や講師のお話から、生徒はインターネットの正しい使い方や、自分が被害者・加害者になってしまったときの対応について考えることができました。
全国高等学校定時制通信制体育大会バトミントン競技が、神奈川県小田原市総合文化体育館「小田原アリーナ」で開催されました。本校からは2名の生徒が女子団体に出場し、全国の強豪相手に一歩も引かないプレーを見せていました。
〈女子団体〉
1回戦 石川県-滋賀県(不戦勝)
2回戦 石川県1-2東京都
全国高等学校定時制通信制体育大会バドミントン競技に出場する生徒2名が輪島市役所を訪れ、中山副市長へ出場報告を行いました。選手たちは副市長から激励の言葉を受け、大会に向けて士気を高めていました。
いしかわ総合スポーツセンターで全国高等学校定時制通信制体育大会壮行会が行われました。今年度はバドミントン競技に2名の生徒が出場します。日頃の練習の成果を発揮し、県の代表として正々堂々とプレーしてきますので、応援よろしくお願いします。
輪島警察署の生活安全刑事課から講師をお招きし、防犯について講演していただきました。
講演では、夜道を歩く際の注意点や不審者から身を守る方法について学びました。護身術を実践する場面もあり、生徒たちは防犯に対する意識を高めることができました。
定通総体陸上競技が市営陸上競技場で行われ、本校からは男子800mに1名、男子砲丸投に1名が出場しました。選手たちは自己ベストの更新を目指し、自分の持っている力を十二分に発揮することができました。
大会成績
〈男子800m〉
記録:2分27秒
〈男子砲丸投〉
松田 記録:6m78cm
今年度の定通総体バドミントン競技はいしかわ総合スポーツセンターで行われました。選手たちは日頃の練習の成果を十二分に発揮し、本校は女子団体の部で準優勝を果たし、1名の全国大会出場が決定しました。
大会成績
〈女子シングルス〉
岸野 第3位
〈女子団体〉
(岸野、桜井、村山、森岡)準優勝
定通総体に出場する選手たちを激励するため、壮行式を実施しました。
今年度はバドミントン大会に4名、陸上競技に3名出場します。悔いが残らぬよう全力でプレーしてきますので、応援よろしくお願いします。
春の全市一斉清掃奉仕活動に参加し、生徒・職員が協力して鴨ヶ浦の漂着ゴミの回収を行いました。
海岸に流れ着いたゴミを集める中で、生徒は環境保全の意識を高めていました。
里山里海保全の活動として、石川県健康の森で里山学習会を実施しました。
保全活動の意義を学ぶ学習会やウッドバーニング体験を通して、生徒たちは環境保全に対する意識を高めることができました。
輪島警察署生活安全刑事課から講師をお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
講話では、高校生を含む若年層を中心に大麻の使用が増加していることなどを説明していただき、生徒たちは改めて身近に迫る薬物の危険性について学ぶことができました。
能登の魅力を再発見する「Discover のと」の取組みの一環で、能登町の赤崎にいちご狩りに行ってきました。
採れたてのいちごはとても甘くておいしかったです。いちご狩りの後は、能登町の柳田植物公園でお弁当を食べ、プラネタリウム鑑賞をして帰ってきました。能登の魅力にたくさん触れることができた一日でした。
定時制で取り組んでいる里山保全活動の一環として、生徒たちは恵まれた天候のもと、田植えを行いました。「日本の原風景」と呼ばれる千枚田で昔ながらの農法を体験し、能登の里山里海への理解をさらに深めることができました。
1、2限目の時間を利用し、地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
避難訓練を通じて、生徒たちは防災意識を高めることができました。
今年度は新入生2名、転籍生1名、編入生1名の計4名を新たに迎えました。学業や行事に共に頑張っていきましょう。
今年度は3年次生2名、4年次生2名の計4名の生徒が本校を巣立ちました。
卒業した皆さんの新天地での今後の活躍を願っています。
令和3年度全国高等学校定時制通信制体育大会 バドミントン競技に出場した選手へ輪島市から輪島市スポーツ奨励賞が授与され、その表彰伝達式を本校で実施しました。
本校教員による消費者・主権者講座を実施しました。生徒は普段の何気ない買い物も法的な効力を持った行為であること、選挙のしくみやどのような行為が選挙活動にあたるかということを学びました。
前日の進路指導講演会に引き続き、航空自衛隊輪島分屯基地を見学しました。生徒は担当の自衛官の方の説明を真剣に聞き、前日に学んだ輪島分屯基地の役割についてさらに理解を深めるとともに基地内では様々な業務がお互いに連携し、有機的に結びついていることを学びました。
航空自衛隊輪島分屯基地司令の二宮啓彰氏を講師にお招きし、輪島分屯基地の役割、航空自衛隊の組織における多種多様な業種、輪島分屯基地と輪島市との関わりについて講演していただきました。生徒は基地が持つ重要な役割や、自衛隊内の様々な業務内容、平成30年豪雪を始めとする基地の方々と輪島の地域社会との様々なつながりについて学びました。
金沢弁護士会より西野崇彦氏をお招きし、人権といじめについて講演していただきました。講演の中でいじめは人権侵害であること、インターネットを介したいじめでは当事者意識が希薄になりやすいこと、自分が加害者にならないためには情報を正しく知り、よく考えることが大切であることの三点をお話してくださいました。
生徒はスマートフォンを日常的に使用することから関心をもって真剣に講演を聞いていました。
学年対抗によるバドミントン大会で日頃の練習の成果を十分に発揮していました。予選リーグの後の決勝戦は勝ち上がった3年生・4年生がそれぞれ全力を尽くし、3年生が優勝しました。
今回は外部から講師をお招きし、さつまいもクリームを添えたほうじ茶のムースと地物のすくなかぼちゃを使ったパンプキンチーズケーキを作りました。ムースの温度管理をしたりさつまいもクリームを絞ったりする等、生徒にとって慣れない作業もありましたが、生徒は楽しくお菓子を作っていました。
午前はANAクラウンプラザホテル金沢へ伺い、宿泊部長である 石田崇氏よりおもてなしの心をもったサービスについて講演していただきました。これまでのホテル業務の経験から「お客様に満足してもらうためには様々な部署のスタッフとの連携が大切である」ことと「クレームがあったときはチャンスである」という点を熱い口調で生徒に話してくださいました。
午後はいしかわ動物園へ伺い、学習センターの 三上秀彦氏より日本のトキの野生絶滅から復活までの取り組みについて講演していただきました。いしかわ動物園はトキの分散飼育施設となっていることからトキの野生絶滅の話のみならず、人工飼育・放鳥・トキの生息環境の保護の取り組みについて詳しく話してくださいました。
どちらの講演も生徒にとっては貴重な機会であり、生徒は真剣な表情で話を聞いていました。
青年海外協力隊員として西アフリカのブルキナファソで支援活動を行い、現在は輪島市で児童の学習支援やまちづくり等の活動をされている 鈴木翔太氏を講師にお招きし、「世界から見たWAJIMA」という演題でブルキナファソでの支援活動で経験したことと、現在輪島市で行っている活動について講演していただきました。「その地域にないものを新しく生み出すことで新しい可能性が生み出されること」や「失敗を恐れずに挑戦することの大切さ」について熱く語ってくださいました。生徒の感想にも「失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジしていきたい」という言葉が見られ、生徒も鈴木氏の挑戦を続ける姿勢に感銘を受けた様子でした。
また、この日は教育講演会と併せて10月に生徒・教職員が制作したオカリナを展示しました。
秋の全市一斉清掃に参加し、地域の方々と一緒に鴨ヶ浦の清掃を行いました。青空の下、海岸に流れ着いたゴミや流木を集める中で生徒は環境保全の意識を高めていました。
輪島消防署の消防隊員の監修の下、火災を想定した防火避難訓練を行いました。避難訓練後の講評では火災が発生した際にとるべき避難行動を説明していただき、生徒は火災に巻き込まれた時にどのように行動すべきかを真剣な表情で学んでいました。また、訓練用消火器を実際に操作することを通じて消火器の使い方を学びました。
本校の教育振興会長の高名氏(漆芸家)を講師にお招きし、オカリナの制作を体験しました。生徒は思い思いに色を塗り、工芸作品の魅力を感じていました。塗りが乾いた後は高名夫人の指導で演奏しました。慣れない楽器でしたが、なんとか全員で「きらきら星」を合奏することができました。
金沢泉丘高校の啓泉講堂において行われた令和3年度 石川県定時制通信制生徒生活体験発表会に参加しました。
本校を代表して1年生の兵庫君が発表し、高校入学までの出来事、定時制に入学したことで起きた変化について発表しました。発表を聞いていた生徒は県内の定時制高校の生徒の発表に勇気づけられている様子でした。
輪島警察署、石川県教育委員会から講師をお招きし非行防止教室を実施しました。
近年に起きた事件を基にしたビデオや講師のお話から、生徒は自分が加害者にならないためにはどのような意識を持たなければいけないかについて考えていました。
生徒の感想です。
「非行を行わないために、犯罪に対する知識をつけたり、まわりの大人に相談したりしようと思った。」
金沢中央高校で石川県内にある企業や職種について学ぶため、定時制・通信制高校生を対象とした企業ガイダンスに参加しました。生徒は27社の企業の担当者の方から説明を受け、将来の進路を見据えて企業や職種の特色を真剣に学んでいました。
生徒の感想です。
「同じ職種でも企業が異なると考え方や方針が違うことを学んだ。さまざまな職種で頑張っている人のおかげで生活できることを知り勉強になった。」
輪島警察署 生活安全刑事課から講師をお招きし防犯について講演していただきました。生徒は自分が被害者、加害者の両方にならないためにどのようにインターネットやSNSを使えばいいのかについて学んでいました。
生徒の感想です。
「犯罪から身を守るために、どのような手口があるのか、どのように防げばよいかなどの知識をつけておくことが大切だと思う。」
輪島警察署 生活安全課から講師をお招きし、楽物乱用防止について講演していただきました。生徒は薬物乱用の恐ろしさ、違法性を学び、自分の身を守るためにどうすればよいのかを考えていました。
今年度の定通総体バドミントン競技はいしかわ総合スポーツセンターで行われました。日頃の練習の成果を十二分に発揮し、本校は女子団体の部で優勝を果たし、全国大会出場が決定しました。
大会成績
〈女子シングルス〉
岸野 準優勝
舩本 第3位
〈女子団体〉
(岸野、舩本、桜井、村山) 優勝
天候にも恵まれ生徒は率先して田植えを行っていました。「日本の原風景」と呼ばれる千枚田で昔ながらの農法を体験し、能登の里山里海への理解をさらに深めました。
1、2限目の時間を利用し、地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
生徒たちは避難訓練を通じて防災意識を高めていました。
今年度は新入生4名を新たに迎えました。学業・行事を共に頑張っていきましょう。
今年度は3年次生5名、4年次生2名の7名もの生徒が本校を巣立ちました。
卒業した皆さんの進学先・就職先での今後の活躍を願っています。
今年度の進路講話・企業見学会は、(株)チャンピオンカレー代表取締役社長の南恵太氏に講演して頂きました。
南氏からは、自らの経験をもとに、人生の過ごし方、人の可能性は様々なのだから、社会的な規範にとらわれ過ぎず
に柔軟な考え方をすると良いと、生徒たちにアドバイスしていただきました。
講演の後、チャンピオンカレー近江町店で昼食を食べ、午後からは石川県観光物産館で和菓子作りを体験しました。
輪島警察署から講師をお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
講話では、高校生を含む若年層で大麻の使用が増加していることなどを中心に説明していただき、
生徒たちは改めて薬物使用にひそむ危険性について学ぶことができました。
輪島警察署から講師をお招きし、主にインターネットにひそむ危険をテーマに防犯教室を実施しました。
スマートフォンによるトラブル・犯罪を題材にしたDVDを視聴した後、ネットトラブル・犯罪について質疑応答形式で説明していただきました。
講演後に実施したアンケートからは、ネットトラブルに巻き込まれないように注意したいという意見が多かったです。
能登空港内にある石川県立生涯学習センター能登分室で、今年度2回目の陶芸教室を実施しました。
今回は9月に作った作品の上絵付け、釉薬(うわぐすり)かけを行いました。
今回作った陶芸作品はこの後本焼きを行い、11月に文教会館のロビー展で展示する予定です。
今年度の千枚田稲刈りボランティアは新型コロナウイルス感染対策のため、4連休中に分散開催となり、本校は最終日の午後に参加しました。
最終日とはいえまだまだ刈り残した田んぼがあり、生徒たちは稲を刈ったり、刈った稲の束を運ぶ作業に汗を流しました。
作業後は振る舞いのおにぎりとふぐ汁をいただきました。
昨年度に続き、2回目の陶芸教室を行いました。
今年度は、はにわ、シーサー、ランプシェードなどからテーマを選んで作品を作りました。
今回作った作品は、乾燥・素焼きをした後で、10月に釉薬(うわぐすり)をかけて本焼きして完成させます。
今年度の「Discover のと」の取り組みの第2弾として、能登町ののと海洋ふれあいセンターに行き、自然体験活動を行いました。
施設の下の海岸に下り、職員の方に説明して頂きながら、磯や潮だまりの生物の観察を行いました。
その後、能登少年自然の家に移動し、昼食を食べた後、小グループに分かれてオリエンテーリングを行いました。
新型コロナウイルスのため、例年参加している「Clean up のと」の海岸清掃が中止になったため、今年度は本校独自の活動として、袖ヶ浜の海岸清掃を行いました。
生徒・職員が協力して、午後4時前からの約1時間で、ゴミ袋約20袋分の漂着ゴミを回収しました。
清掃活動後は健康の森に移動して、バーベキューの夕食。とても充実した1日で、生徒たちも生き生きと活動していました。
1・2限目の時間を利用して、地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
生徒たちは落ち着いて行動し、学校から指定避難場所のサンアリーナまで約20分で避難することができました。
今年度の「Discover のと」の最初の取り組みとして高洲山の清掃登山を実施しました。
当初は4月末に予定していた行事ですが、コロナウイルス感染防止対策のため、6月中旬にずれ込んでしまいました。
マリンタウンから高洲山山頂までの約8㎞を生徒・職員全員で登り、下山時に道路脇に落ちているゴミを回収しました。
今年度は新入生4名、転入生1名の5名の生徒を新たに迎えました。学業や行事に共に頑張っていきましょう。
今年度は4年次生1名が卒業しました。卒業生の今後の社会での活躍を期待しています。
2月の調理実習は、金沢のご当地グルメのハントンライスと、バレンタインデーにちなんでチョコレート入りのスティックパイを作りました。
今回の調理実習には、授業体験の中学生も参加し、高校生と一緒に楽しそうに調理していました。
毎年恒例の手打ちうどんを今年度も作りました。うどんのつゆは、能登特産のアゴ(トビウオ)でダシをとりました。
今年はうどんの具として海藻のアカモク入りのメギスのさつま揚げを作りましたが、とても好評でした。
今年度の企業見学会は、能美郡川北町にある (株)ハチバンの工場に行ってきました。
はじめに会社の事業を紹介したビデオを見た後で、ギョウザやラーメンが製造されている様子を見学しました。
その後で、社長さんに講話をしていただき、社員の方々と、なりたい職業などの話題について親しく話をさせていただきました。
最後にはできたてのラーメンとギョウザもごちそうになり、とても充実した一日になりました。
一年おきに実施している選挙出前講座を実施しました。
はじめに県と市の選挙管理委員の方から選挙の意義や選挙制度について説明を受けた後、県知事選挙を想定した模擬投票を行いました。
生徒たちは投票用紙が交付される様子や、開票作業の様子に興味深く見入っていました。
生徒が一人ひとりが有権者としての自覚を持ち、選挙に積極的に参加して欲しいと思います。
教育ウィークにおける公開授業として、調理実習を行いました。
この調理実習は、11月17日(日)のかにまつりで販売するメニューを検討するもので、能登のブリを使ったちらし寿司を作りました。
試食後にはメニュー改善のためのアンケートを行い、かにまつり本番ではよりおいしい商品を販売したいと思うので、期待して下さい!
今年度2回目の全市一斉清掃奉仕活動に参加し、鴨ヶ浦で海岸のゴミの回収作業を行いました。
先日の台風で多くのゴミが漂着していることを予想していましたが、以外に少なく、早めに作業を終えることができました。
毎年秋に実施している防火避難訓練を今年も実施しました。
ボイラー室から出火した想定で、グラウンド前に避難した後、生徒・職員による消火器の操作訓練を行いました。
消防署の方からは、とても落ち着いて迅速に避難できたとお褒めの言葉を頂きましたが、先日の台風19号のように、災害はいつ襲ってくるか分かりません。
普段から災害に備えた心構えをしておくことの大切さを改めて感じました。
2回目の陶芸教室は、9月に造って素焼きをした作品に絵付けと釉薬(ゆうやく・うわぐすり)がけを行いました。
はじめにベンガラを溶いた顔料で絵をつけ、その後で釉薬をかけましたが、釉薬をムラなく均等にかけるのは難しかったです。
どんな作品に仕上がるかは、実際に焼きあがるまでは分からないということなので完成が待ち遠しいです。
春の田植えに引き続き、今年も千枚田の稲刈りボランティアに参加しました。今年はときおり小雨がぱらつくあいにくの天候でしたが、
他のボランティアの方々と一緒に、稲刈りや、稲の束を運ぶ作業を頑張りました。
本校では例年9月上旬に伝統工芸体験を実施していますが、今年度はこれまでと趣向を変え、陶芸体験に挑戦しました。
生徒、職員の他、本校の振興会長さんも参加して、ペン立てや皿を作ったり、電動ろくろ体験を行いました。
今回作った作品は乾燥、素焼きをした後、10月に釉薬をかけて本焼きし、「青春のこだま」で展示することにしています。
夏休みを前に、輪島警察署生活安全刑事課と県教育委員会学校指導課から講師を招き、非行防止教室を実施しました。
警察からは、主な少年犯罪の種類や発生件数の内訳などについて話していただき、学校指導課からは、主にインターネットを通じたいじめや犯罪について説明を受けました。
防犯教室後に生徒が書いた感想文からは、特にインターネットに潜む危険性について改めて気付かされたことがうかがえました。
Clean Up 能登 の袖ヶ浜海岸の清掃に参加しました。昨年、一昨年は悪天候のため中止だったため、3年ぶりの開催でした。
海岸に漂着したゴミを市内の各学校や企業などの参加者の方々と一緒に回収した後、ヒラメの稚魚を放流しました。
また、閉会式では市内の学校を代表して本校の生徒会長が挨拶し、輪島高校定時制の里山里海保全活動について紹介しました。
7月28日(日)のあわび祭りに出店するメニューを検討する調理実習の第2弾。今回はスルメのカレーピラフを作りました。
出店メニューの最終決定はまだですが、能登のスルメを使ったご飯ものを作ることになりそうです。
あわび祭り本番にご期待下さい!
7月28日(日)のあわび祭りに出店するメニューを検討する調理実習の1回目を行いました。
今回調理したのは、スルメの炊き込みご飯とイカのミンチを使ったワンタン。特にワンタンは多くの生徒に好評でした。
今週中にもう1回調理実習を行い、最終的な出店メニューを決定します。あわび祭り本番はぜひ食べに来てください!
能登の産業や自然について学ぶ里山里海学習の一環として、能登島に遠足に行ってきました。
はじめに能登島ガラス美術館を見学した後、ガラス工房でマグカップにサンドブラストで模様を描く体験をしました。
その後、のとじま臨海公園水族館に行き、能登の近海にすむ魚を見ました。特に水槽をゆったりと泳ぐジンベイザメの姿は印象的でした。
なお、生徒が作ったガラス作品は10月に行われる青春のこだまで展示する予定です。
春の全市一斉清掃奉仕活動に参加し、例年通り鴨ヶ浦の漂着ゴミの回収を行いました。今年は男子生徒の活躍で、漁網やロープの塊などの大きなゴミも回収することができました。
清掃活動の後は、三井の健康の森に移動してBBQ。天候にも恵まれ、野外で充実した1日を過ごすことができました。
今年度2回目の調理実習は旬のタケノコを使ったタケノコご飯と餃子を作りました。
何個か作るうちに餃子を包む作業にも慣れ、見た目も味もとてもおいしく仕上がりました。
輪島警察署生活安全刑事課から講師をお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
薬物の危険性を講義とDVDを用いて説明していただき、薬物の依存性の恐ろしさについて学びました。
今年度から新たに始めた能登の魅力を再発見する「Discover のと」の取組み。第一弾は創立記念日を利用して能登町の赤崎にいちご狩りに行ってきました。
いちごはとても甘くておいしかったです。いちご狩りの後は、能登半島最北端の珠洲市の禄剛崎でお弁当を食べて帰ってきました。
毎年恒例の千枚田田植えボランティアに今年も参加しました。今年は雨模様だった昨年とは打って変わって好天に恵まれ、作業がはかどりました。
今年度最初の調理実習はインド風のバターチキンカレー。普段食べるのとはひと味違う、本格派の味でした。
毎年4月当初に行っている花見を兼ねた避難訓練を今年も行いました。学校に戻った後の食事会で新入生と在校生の親睦を深めました。
今年度は新たに6名の生徒を迎えました。勉学や学校行事にともに頑張っていきましょう。
洋食の調理実習第2回目として今回はラザニアをつくりました。ラザニアはほとんどの人が初めてということで、興味津々でした。
輸入食品の麺を使いミートソースとチーズで味付け、オーブンで焼き上げて完成です。
一口食べてその味に感動でした。
今回は洋食にチャレンジということで、エビマカロニグラタンをつくりました。ホワイトソースから手作りし、オーブンで焼き上げ完成です。
かなり本格的な仕上がりになりました。
今年度は2名の生徒が本校から巣立っていきました。卒業生の今後の社会での活躍を願っています。
本校の定番メニューのタコ飯に、タラとフグとサツマイモの天ぷら。お汁はカジメの粕汁です。
近頃は入手難のカジメですが、今回はどうにか手に入りました。
新年最初の調理実習のテーマは、「輪島のふぐの塩干」の炊き込みご飯と、寒い季節にぴったりの「おでん」でした。
少し早いですが、クリスマス用のお花です。生徒も職員も時間を忘れ、真剣に取り組みました。
能登地方に伝わる「田の神様」への感謝を表す祭「あえのこと」をモチーフにした「あえのこと丼」です。
先日、輪島市や能登町に伝わる「アマメハギ」を含む「なまはげ」系統の祭がユネスコの世界遺産に認定されました。
今回は趣向を変えて、お菓子がテーマ。「パティシエール・お菓子活動家」として活躍されている松本暁さんにご指導いただき、ロールケーキにチャレンジしました。レシピ本などでは分からないプロの技をほんの少し知ることができました。
恒例の手打ちうどん、今年は教育ウィークで実施しました。あご出汁のつゆと辛味のきいた大根おろしで美味しくいただきました。
私たちの受け持ち区域は昨年と同じく鴨ヶ浦です。時折雨と強い風に見舞われ、作業は早めに切り上げることに。締めは労をねぎらってのバーベキュー。
今年は和食以外のメニューにも挑戦していますが、今回はALTの協力を得て、ハロウィンにちなんだパンプキンスープと”スロッピージョー”です。
スロッピージョーというのは、いわばハンバーグをミートソースに置き換えたハンバーガー。作るのに時間がかかりましたが、スープともども大好評でした。
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