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2024年2月の記事一覧

★新入生学校説明会

去る2月16日(金)に新入生学校説明会が行われました。山中小学校、河南小学校から6年生の児童が来校し、授業の様子を見たり、説明を聴いたりした後、新しい友達と知り合うためのレクレーションをしました。企画、説明等を行ったのは新生徒会役員となる2年生です。(引継ぎ式前、すでに仕事をしていたのですね)4月から山㊥の一員となる6年生達も、最初は緊張気味でしたが、レクレーションが終わる頃にはとても良い笑顔で交流していました。

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★生徒会役員任命式・引継ぎ式

2月28日(水) 令和6年度前期生徒会役員任命式が行われ、校長より役員一人ひとりに任命証が手渡されました。その後、現生徒会長から新生徒会長へ生徒会旗が手渡され、それぞれが各教室とつながっているオンラインで挨拶をしました。新生徒会長は、「先輩がつくってくれた山㊥の良いところを次につなげていきます。そして、皆さんの山㊥愛が深まるような楽しい学校をつくっていきます。」と力強く語ってくれました。生徒の皆さんが力を合わせ、より良い山中中学校へと成長していくことが楽しみです。

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★学美(まなび)

2月21日(水) 朝の時間に今年度最後の学美(まなび)を行いました。これは、絵画鑑賞を通して、自分のものの見方・考え方を養い表現力を高めるために、年5回ほど行っています。絵画作品は、小松市立高校普通科芸術コース美術専攻の生徒作品をお借りしたものです。それぞれの学級で、心を落ち着かせ、形や色、雰囲気やイメージなどを根拠に、その絵から自分が感じ取ったことを、自分の言葉で書いたり話したりします。表現する力だけではなく、美しいものを美しいと感じ、優れたものを素直に素晴らしいと感じられる豊かな心に育って欲しいと願っています。

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★お手紙教室(1年生)

2月14日(水) 郵便局員の方々が来校され、「新幹線延伸のお手紙教室」が開催されました。まず、お手紙の書き方を教えていただいた後、東京の人たちに石川県や山中に来てもらうために、総合的な学習の時間に発見した山中の良いところをPRする手紙を書きました。手紙は、3月に東京郵便局に掲示されます。手紙を読んでいただき、新幹線でたくさんの人たちに来てもらえると嬉しいです。

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★蒔絵体験(2年生)

2月2日(金) 山中漆器産業技術センターより講師の先生方をお招きして、蒔絵体験を実施しました。生徒たちは,黒小皿に漆で絵を描き、漆が乾いたところに金粉・銀粉を蒔くという作業を体験しました。細かい作業でしたが、自分のイメージどおりに仕上げようと、各自が真剣に制作に取り組み、伝統的な文様等にとらわれない一人ひとりのセンスが輝く作品ができました。この後、山中漆器産業技術センターの方々に最後の工程の作業をしていただき、完成となります。手元に届くのがとても楽しみです。

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★令和6年度前期生徒会役員所信表明演説

2月1日(木) 来年度の前期生徒会役員が決まり、9名の役員それぞれが所信表明演説を行いました。現在、地震の影響で体育館が半面しか使えないため、Meet(オンライン)での演説でしたが、次期生徒会役員はカメラの前で堂々と思いを語り、どの教室でも真剣に聞き入る生徒たちの姿がありました。
 次期生徒会長は、「今の山㊥(やまちゅう)は、先輩方が築いてきた。先輩方の活動を引き継ぎ、日常に楽しみを見いだせる学校にしていきたい。」と力強く話してくれました。
 生徒会役員を中心として生徒一人一人が学校づくりに参画し、さらに良い山㊥となっていくことを楽しみに、精一杯のサポートをしていきます。

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★「令和6年能登半島地震災害義援金」ご報告

遅くなりましたが、1月10日より17日まで生徒会執行部が行った募金活動のご報告です。募金活動では、「80,975円」もの募金が寄せられました。集まったお金は、責任を持って小松県税事務所窓口へ持ち込み、「令和6年能登半島地震災害義援金」として受け渡しを行いました。少しでも被災された方々のお役に立てていただければと思います。たくさんの皆様のご協力をいただき、ありがとうございました。

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★プログラミング授業(1年生)

外部講師の先生が来校し、プログラミング教材「akadako」を使い、プログラミングの基礎を学びました。どのようにして機械が「自動」で動くのか、センサー付きの教材を通して理解を深めました。最後には、授業で扱った基礎的なプログラミングを組み合わせて、プログラムを自作する課題に取り組みました。2年生で行う課題解決型の授業にもつながっていく実践でした。

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★生成AI実践授業

1月31日(水)講師の先生方を招き、1年生が3週間にわたって行ってきた生成AI実践授業も最終日を迎えました。今回は、自分たちの生活の中での生成AIの活用例を班ごとに考え発表しました。学習計画を立てたり、旅行の企画案を作成したりなど、幅広い活用方法が挙げられていました。将来的に、適切にAIを活用していく力に繋げて欲しいと思います。

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