加賀市立山中中学校ホームページへようこそ

ブログ

行事記録

★新入生歓迎会

4月9日(火)生徒会執行部による、新入生歓迎会が行われました。中学校生活の楽しい行事や、先輩からのアドバイスなどを劇として披露し、たくさんの笑いが起こっていました。1年生は、楽しく中学校生活の流れをつかんだと思います。

0

★令和6年度 第78回入学式

4月8日(月) 街に桜が咲き誇る中、本校の第78回入学式を挙行し、58名の新入生を迎えることができました。式では、全員がしっかりとした返事で呼名に応えてくれ、力強く中学校生活の第一歩を踏み出しました。新入生代表からは、新たな出発への意欲を感じる素晴らしい誓いの言葉がありました。在校生代表からは、中学校生活を楽しくする秘訣を、温かな口調で歓迎の言葉として伝えました。

 さあ、全校生徒がそろいました。楽しみいっぱいの令和6年度山中中学校が動き出します。教職員一同が、保護者や地域の皆様と共に、生徒の健やかな成長を願い、全力で学校教育活動に取り組んでいきます。

0

★令和6年度の始まり

4月5日(金) 久しぶりに生徒がそろって登校し、新任式、始業式を行いました。その後、新2・3年生がしっかりと入学式の会場準備等を行い、新入生を迎える準備が整いました。頼もしい先輩たちです。新入生が安心して入学してくれて、新たなメンバーで今年度の山中中学校が動き出す4月8日が楽しみです。

0

★令和5年度の終わり

去る3月22日(金)に今年度の修了式を行い、生徒たちは春休みに入りました。

3月28日(木)離任式がありました。今年度は2名の先生が異動になり、1・2年生と共に卒業生や過年度生もお別れに来てくれました。

令和5年度も終わります。今年1年、保護者や地域の皆様には、本校の教育活動にご理解とご支援をいただき、また、大変お世話になり、本当にありがとうございました。

0

★第77回卒業証書授与式

3月9日(土) 第77回卒業証書授与式が行われ、一人ひとりに卒業証書が手渡されました。卒業生とご家族の皆様、ご卒業おめでとうございます。当日は雪が降り、寒い日となりましたが、緊張感と感動のある素晴らしい式となりました。生徒の送辞・答辞・合唱などに目頭が熱くなるとともに、共に過ごしてきた日々が蘇ってきました。

 卒業生の皆さん、次のステージでもその優しさと笑顔を忘れず、前進し続けてください。母校山中中学校は、これからも応援し続けます。

0

★新入生学校説明会

去る2月16日(金)に新入生学校説明会が行われました。山中小学校、河南小学校から6年生の児童が来校し、授業の様子を見たり、説明を聴いたりした後、新しい友達と知り合うためのレクレーションをしました。企画、説明等を行ったのは新生徒会役員となる2年生です。(引継ぎ式前、すでに仕事をしていたのですね)4月から山㊥の一員となる6年生達も、最初は緊張気味でしたが、レクレーションが終わる頃にはとても良い笑顔で交流していました。

0

★生徒会役員任命式・引継ぎ式

2月28日(水) 令和6年度前期生徒会役員任命式が行われ、校長より役員一人ひとりに任命証が手渡されました。その後、現生徒会長から新生徒会長へ生徒会旗が手渡され、それぞれが各教室とつながっているオンラインで挨拶をしました。新生徒会長は、「先輩がつくってくれた山㊥の良いところを次につなげていきます。そして、皆さんの山㊥愛が深まるような楽しい学校をつくっていきます。」と力強く語ってくれました。生徒の皆さんが力を合わせ、より良い山中中学校へと成長していくことが楽しみです。

0

★学美(まなび)

2月21日(水) 朝の時間に今年度最後の学美(まなび)を行いました。これは、絵画鑑賞を通して、自分のものの見方・考え方を養い表現力を高めるために、年5回ほど行っています。絵画作品は、小松市立高校普通科芸術コース美術専攻の生徒作品をお借りしたものです。それぞれの学級で、心を落ち着かせ、形や色、雰囲気やイメージなどを根拠に、その絵から自分が感じ取ったことを、自分の言葉で書いたり話したりします。表現する力だけではなく、美しいものを美しいと感じ、優れたものを素直に素晴らしいと感じられる豊かな心に育って欲しいと願っています。

0

★お手紙教室(1年生)

2月14日(水) 郵便局員の方々が来校され、「新幹線延伸のお手紙教室」が開催されました。まず、お手紙の書き方を教えていただいた後、東京の人たちに石川県や山中に来てもらうために、総合的な学習の時間に発見した山中の良いところをPRする手紙を書きました。手紙は、3月に東京郵便局に掲示されます。手紙を読んでいただき、新幹線でたくさんの人たちに来てもらえると嬉しいです。

0

★蒔絵体験(2年生)

2月2日(金) 山中漆器産業技術センターより講師の先生方をお招きして、蒔絵体験を実施しました。生徒たちは,黒小皿に漆で絵を描き、漆が乾いたところに金粉・銀粉を蒔くという作業を体験しました。細かい作業でしたが、自分のイメージどおりに仕上げようと、各自が真剣に制作に取り組み、伝統的な文様等にとらわれない一人ひとりのセンスが輝く作品ができました。この後、山中漆器産業技術センターの方々に最後の工程の作業をしていただき、完成となります。手元に届くのがとても楽しみです。

0