やなぎっこ通信
新型コロナウィルス感染症拡大防止にかかるマスクの寄贈
7月27日(月)に能登町長会区長連合会及び支部より、町内の小学生・中学生に快適な夏用マスクが寄贈されました。
来校くださった能登町長会区長連合会会長様が、本校児童代表の6年生に全児童108名分のマスク(1人3枚ずつ)が手渡されました。代表児童は、「大変うれしいです。」「感染症や熱中症に負けずにがんばります」とマスクのお礼とともに、決意を述べました。
また、ライフサポート(社長 関川 甚三様)より、能登町の児童に不織布構造マスクが300箱寄贈され、本校にも65箱もいただきました。
ご厚意に深く感謝致します。
夏季の危機対応について
梅雨に入り、各地で大雨による災害が起きています。この週末にも、雨が降ることが予想されています。そこで、本校での今後の危機対応についてお知らせいたしますので、ご周知願います。
AED研修会
来週から水泳指導が始まります。それに合わせて、児童の命を守るため、能登消防署から2名の講師の方に訪問いただき、教職員対象に「AEDを使用した心肺蘇生」についてご指導いただきました。「迅速に絶え間なく、適切な処置をする」ことの大切さを学びました。事故のないように注意しながら水泳指導を行っていきます。
出前考古学教室
6年生の社会で、金沢の埋蔵文化センターの職員の谷内さんと多田さんに来ていただき、「出前考古学教室」がありました。
縄文時代の暮らしにふれる授業で、黒曜石の切れ味を試したり、まが玉づくりを体験したりしました。子どもたちは、縄文時代に思いをはせながら楽しい2時間を過ごしました。
プール掃除をしました。
6月24日に6年生がプール掃除をしました。オーバーフローの掃除に始まり、水を抜いたプールの中をデッキブラシ等でピカピカにしました。7月6日がプール開きですが、6年生のおかげで今年も全学年が気持ちよくプールに入ることができます!