新着
 本日6限目のLHの時間に全校生徒を集めて「求められる人物像~企業が採用したい人物~」について、3年学年主任から話をしました。昨年度就職を控える3年生に話した内容ですが、就職を控えた今年度の3年生はもちろん、1・2年生にも高校生活を送る上で役に立つと考え、行ったものです。  本校では、日頃から就職の面接に耐える容儀をするようにと指導しています。それは、就職の面接の時だけちゃんとしていればよいというのではなく、将来を見据えて自分はどうあるべきかを自ら考え、日頃からきちんとした学校生活を送ることが自分の将来にとって大切であると納得してもらうため行っている呼びかけです。多少厳しいと感じる生徒もいるようですが、多くの生徒は自分の将来にとって必要であると理解・納得し、実践しています。多くの企業様からこのような生徒・学校の姿勢が評価・信頼され、求人をいただけていると感じています。
4月16日(火)から建設科2年生を対象とした鉄筋施工実習がスタートしました。この実習では、建築物や橋梁などの建設現場において、構造物の骨格を作り出す建築現場で欠かせない鉄筋施工について学んでいます。 株式会社中川鉄筋工業所のものづくりマイスター(3名)の方々に仕事内容、魅力、施工実習の内容について丁寧に説明してくださいました。 生徒たちは、現場のスキルを身に付けるため真剣に取り組んでいました。
4月20日(土)新入生歓迎登山ということで鷹落山に行ってきました。昨年度は入部希望の生徒がいなく、今年度2年ぶりに新入生を迎えることができました。3年生がチームをまとめ、安全に1年生をひっぱってくれました。頼もしい3年生です。
令和6年度石川県高等学校春季ハンドボール大会で本校ハンドボール部が優勝しました。 4月20日(土)の決勝戦は 小松工業高校26-23金沢市立工業高校と僅差で勝利することができました。 また、大会終了後に日本ハンドボールリーグ小松大会の会場設営をお手伝いしました。
今年度の4月から、小松工業高校放送部は、ラジオこまつにて「こちらものづくりのまちのものづくり放送部!」という番組を放送させていただいています。 放送は、毎週水曜日18時45分から55分までの10分間です。 既に、昨年度の3月に株式会社今出電気商会の社員の皆さんと一緒に、4回分の収録を終えていました。 4月19日(金)放課後に、2回目の事前収録に行ってきました! 本日お話を伺ったのは、株式会社吉光組の代表取締役社長をはじめとする、4名の社員の方です。放送4回分の収録を行いました。 1回経験しているとはいえ、生徒はまだまだ緊張している様子でしたが、社員さんへの質問を自分で考えたり、アドリブを利かして感想を言ったりなど、成長を感じました。 また、小松工業出身の社員の方からもお話を聞き、生徒たちは気を引き締めていました。   インターネットラジオもありますので是非お聞きください!   ラジオこまつHPはこちら https://www.radio-komatsu-new.com/   ラジオこまつインターネットラジオはこちら https://www.jcbasimul.com/radiokomatsu  
正面玄関前にある花壇整備を行いました。 1年生が入部し初めての活動と言う事もあり、部員同士の顔が見える状態でコミュニケーションを取ることを目的とし、和気あいあいとした雰囲気の中、活動に取り組むことが出来ました。 本校の花壇は以前噴水だったこともあり水はけが悪く、花を植える環境としてはあまり良くない為、何か良い方法がないか考えながら引き続き活動を行っていきたいです。
4月13日から開催の張江杯に参加しました。 <結果> 〇1回戦  小松工業 125 - 27   寺 井    勝利   ●2回戦  小松工業  61 - 75   金沢龍谷   敗退 今回の大会では、ボールを自ら取りに行くと言う気持ちが弱く、一人一人が自分の役割をしっかり果たすことが出来ない場面もあり、初日敗退の結果で終わりました。 試合と試合の合間の時間の使い方なども含め、次の総体に向けての課題も見つかり、今後の練習に活かしていきたいです。
石川県の高校生強化指定証交付式に行って来ました。 本校では ・少林寺拳法部(男子)・少林寺拳法部(女子)・ハンドボール部(男子)・ウェイトリフティング部(男子個人) が指定を受けました。 ※式の様子はこちらでご覧いただけます。 ・https://www.chunichi.co.jp/article/886185?rct=k_ishikawa *******************************************  教員の仕事や部活動指導がブラックと言われながらも顧問の頑張りに部活動が支えられているのは間違いありません。そして、そのおかげで生徒が様々な得難い経験をすることができているのも事実です。  認証式の会場に入ったとき、私立高校の多さに驚くと同時に、県立学校としてその場にいること、しかも4つの部活動が指定を受けること、すなわち本校の部活動が活発かつ成果を挙げ、期待されていることを再認識しました。強くなること、結果を出すことだけが部活動の目的ではありません。人間力を鍛える、仲間とかけがえのない時間を共有する、など形のない一生の財産を得ることが目的だと思っています。しかし、好成績を上げることは生徒の達成感を得る一つの素晴ら...
ブログ
04/16
学校紹介
 新学期も2週目を迎えています。生徒は概ね順調に学校生活を送っていると感じています。  しかし自分でも意識しないうちに、疲れていたり、不安な気持ちになったりすることもあります。そこでなるべく早い段階でこの様な機会を持ってストレスへの対処法を確認してもらっています。
ブログ
04/15
部・団活動
4月13日(土)に遣水観音山に行ってきました。天気にもめぐまれ、山頂から白山もみえました。多くの登山者とあいさつしながら、山頂を目指しました。
ブログ
04/11
学校紹介
 4月ももう11日。1年生も入学して4日目を迎えています。スムーズに高校生活をスタートしてもらうために、色々な説明がたくさんあります。  昨日はスマートフォンとChromebookを使ってGoogle Classroomの使用法などを確認していました。Google Classroomは様々な連絡や教材提示などができ、GIGAスクール構想を推進する上で欠かせないソフトウェア環境です。生徒は教員の指導の元、操作を確認していました。本校では授業内での活用はもちろんのこと、必要に応じて家庭学習への利活用を進めています。  また、今日は施設・設備を見るため校内を教師の案内の元、少人数のグループで回る姿が見られました。できる限り校長室のドアを開け、気配があれば顔を出しましたが、全てのグループに声掛けができず残念でした。因みに引率していたある教員が「ここが校長室。とってもいいことをしたときか、とっても悪いことをしたときに来るところ」と紹介していました。確かに生徒にとってはそうかもしれません。そこですかさず生徒に向かって「なんでもいいから誉めて欲しいこととか聞いて欲しいことがあったら来なさい。」と付け加え、何グループかは中を見学してもらいまし...
R6年度のバスケットボール部の活動が始まり、春休みを利用して1泊2日の富山遠征を行いました。 両日ともに複数の学校と練習試合を行い、普段対戦できないチームとも交流する事が出来ました。 4月開催の張江杯や5月末の総体に向け、日々の活動を大切にし、チーム一丸となって、ベスト8を目標に頑張ります。本年度もバスケットボール部の応援よろしくお願いします。
4月10日(水)新入生を対象に、学習指導、保健相談、生徒指導、進路指導の各担当から説明があり、生徒会からは生徒会執行部の紹介や行事について説明、部活動の紹介も行われました。授業も本格的に始まり、高校生活がスタートしました。
令和6年度入学式  日時 令和6年4月8日(月)14:00~14:30  場所 本校第一体育館 PTA会長 打田圭寛様、同窓会会長 山崎秀雄様、他来賓3名のご臨席のもと入学式が挙行され、新入生190名が入学を許可されました。新入生宣誓では「本校生徒としての自覚を持ち、志を高くし、勉学に励むと共に意義ある学校生活を送り、広く社会の期待に応えられるよう努力することを誓います。」と言葉が述べられました。     
 ラジオこまつさんで、先日より「こちらものづくりのまちの放送部」という番組が始まっています。すでにお聞きになった方もいるかもしれません。  放送部が、ラジオこまつさん(https://www.radio-komatsu-new.com/)から依頼を受けて、番組作りに参加しているものです。内容は地元企業の方にインタビューするという形で1か月に4番組、1つの番組は10分間です。 その第1回放送分を本日(4/10)の昼休みに放送しました。放送中に1年生の教室を回って様子を見てきましたところ、多くの生徒が興味を持って聞いていたようでした。  実は、放送よりも先に音源を聞かせてもらっており、なかなか自然で素晴らしいできだと感じていました。放送は、毎週水曜日18:45~18:55です。ラジオ、インターネットラジオで聴取可能です。ぜひお聞き下さい。  ラジオこまつ番組表:https://www.radio-komatsu-new.com/%E7%95%AA%E7%B5%84%E8%A1%A8/  地元小松の企業様からの大切にかつ期待されていることを感じることができます。関係の皆様、本当にありがとうございます。今後も本校の目標である「地域産業の発展に貢献できる有為な産業人の育成」に努めて参ります。
 自転車運転時のヘルメット着用が努力義務化され1年が経ちました。努力義務とは、法令などで「~するよう努めなければならない」「~努めるものとする」などと規定される内容のことです。 義務ではなく、違反したとしても罰則は科せられません。そのためか、本県でも高校生の着用率は低く、本校でも同様の傾向があります。    本日4/10の朝に自転車小屋を見て回りましたところ、1年生の自転車小屋で22台の自転車にヘルメット(半数は中学校から継続使用と思われます)がありました。昨年度の1年生は8個でしたので、大幅アップですが、大半の生徒はヘルメットなしで自転車で登校していることになります。  かっこ悪いとか、髪が乱れるとか、めんどくさいとか色々理由はあると思います。しかし、未来ある皆さんにはぜひヘルメット着用をお願いします。また、着用している人は継続して下さい。なぜなら、次にあげるように高校生の自転車による重大な事故が後を絶たないからです。 参考 https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20240408/8020020005.html  努力義務ではあるとはいえ、本校に限らず、保護者の皆様におかれましてはお子様に着用をすすめていた...
ブログ
04/08
学校紹介
 令和6年度の入学式を挙行し、新入生190名の入学を許可し、迎えることができました。3年間充実した高校生活を送り、立派に成長して地域の産業界に貢献できる人材となって欲しいと願っています。  式辞の抜粋を載せます。 *******************************  さて、本校の教育目標の一つに「自ら専門技術の練磨を図り、科学的な探究心を持ち、創意工夫する人材を育成する」というものがあります。これは失敗を恐れず物事に懸命に取り組むことの大切さを表していると思っています。アメリカの発明家・実業家として20世紀に様々なアイデアを形にしたトーマス・エジソンの言葉に、「ほとんどの人の弱点は、ほんの1、2回の失敗でやめてしまうことなんだ。」というものがあります。逆に言えば、失敗を恐れず粘り強く取り組むことができる人はそれだけで大きな長所があり、ほとんどの人に対してアドバンテージを持つということです。 学校は挑戦して失敗から学ぶことができるところです。もちろん大きなけがや取り返しのつかない事故はいけません。また、同じ失敗を繰り返すこともよいことではありません。しかし、何度も繰り返し...
小松工業高校に8年間勤務されたテニス部顧問の池田先生が、この春に小松明峰高校に異動となりました。 池田先生の指導方法は、とにかく生徒に寄り添い、話を聞き、丁寧に球出しをするところです。 先生は、会議等で忙しい日も用務が終わると、小走りでコートに駆けつけてくれました。 暑い日も寒い日も練習前のアップでは生徒と同じメニューをこなし、いつでも良い手本として傍にいてくれました。 忘れられない思い出の1つとして昨年秋の県新人大会男子団体戦で本校がノーシードからベスト4に勝ち上がったことがあげられます。学校にとって久々の団体戦の表彰台に導いてくれました。 生徒達が感じた大きな感動は先生のお陰です。池田先生、8年間本当にありがとうございました。    
 学校長の室田です。今年度も引き続き学校長として小松工業高等学校の発展に尽くしてまいります。あわせてこの「校長室より」を投稿しますので、よろしくお願いします。  この投稿はWEBページということで、特に外部の方に、本校の様子を知っていただくために使って行きたいと考えています。話題にして欲しいことなどありましたら教えてください。生徒に負けない様、頑張っていきます。
校長あいさつ 人づくり「心と技を磨く」(人間力の育成をめざして)  本校は、昭和14年にコマツ製作所の支援をいただき創立されました。同窓生も約18000名を数え、今年で85年を迎える伝統と歴史のある南加賀唯一の工業高校です。  ものづくりは人づくりを原点に置き、学校の教育活動全体を通じて職業人に求められる資質・能力を身に付けさせ、地域に貢献できる人材育成に努めております。具体的には、「小松工業ラーニングコンパス」をかかげ、小松工業高校の生徒に必要な資質・能力を示し、本校の3つの教育目標に向かって教育活動を展開しております。  近年の進路状況は、卒業生の約80%が就職、約20%が進学となっております。また、就職者のうち、約95%が県内に就職し、地元企業を支え、地域の発展に貢献しています。  部活動では、例年、運動部、文化部、工業部全ての部が輝かしい成果をおさめております。例えば令和3年3月に香川県で開催された「第24回全国高等学校少林寺拳法選抜大会」において、本校の生徒は、男子団体演武で優勝、男子自由組演武では準優勝という活躍を果たしました。また、令和5年3月に三重県で開催された「...
ウエイトリフティング部活動報告#20 全国大会4位入賞 ~全国高校選抜大会出場~ 3月24日(日)に、金沢市総合体育館で大会が行われました。 本校からは2名が出場しました。 元日の能登半島地震により開催が危ぶまれましたが、大会関係者のお陰で無事に開催されました。 沢山のかたの応援と多くの支えのお陰で全国大会4位入賞できました。 これに満足せずに謙虚な気持ちで努力を重ねていきたいです。 応援ありがとうございました。 女子49㎏級前田唯(材料化学科2年)トータル12位 男子61㎏級山岸頼太(建設科2年)トータル4位
ウエイトリフティング部活動報告#19 ~福井県坂井高校遠征~ 3月16~17日(土)~(日)に、チーム7人全員で、坂井高校へ遠征に行きました。 いつもとは違う環境で全国選抜大会前に良いトレーニングができました。 また、チームで寝食を共にすることでチームの統制を高める経験にもなりました。 北陸新幹線が延伸開業したばかりの福井駅で写真を撮りました。  
ウエイトリフティング部活動報告#18 ~令和5年度卒部式~ 3月2日(土)に、卒部式を行いました。 和やかな雰囲気の中、卒業生を送り出すために記録会を行いました。 そしてその後に、卒部式を行いました。 11年ぶりの北信越大会学校対抗男子3位や、チームから2年連続となるインターハイ出場を果たしました。 新しい歴史そして伝統を繋いでくれた卒業生に感謝です。ありがとうございました。  
ウエイトリフティング部活動報告#17 ~富山県滑川遠征~ 2月17日(土)に、全国選抜に出場する2名で、滑川高校へ遠征に行きました。 集中した環境でトレーニングができました。 練習後に、富山市内にあるウエイトリフティング専用ジムを見学に行きました。 新しいジムに興味と好奇心がとても駆り立てられ、刺激をもらってきました。
 この書き込みを始めて早くも1年が経ちました。この間、投稿を165回、アクセスカウンターは約3200でした。1投稿につき約19回閲覧していただいたことになります。PTAの集まりのときなどに何度か「校長先生、読んでますよ」と言われるたび、嬉しさとともにプレッシャーを感じながら続けて来ました。少しでも学校内の様子や私の考えを知っていただけたらと考えやって来ましたが、閲覧対象を限定していないこともあり、話題や表現に難しさを感じながらも、一定の成果はあったかと思っています。メール配信の併用、生徒向けにはClassroomの活用、SNSの利用などできることはたくさんあると思います。因みにWEBページそのものの1日あたりの閲覧数はR4年度の1090から、2400と増加しています。本当にありがとうございました。
大会名:第27回全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会 日 程:令和6年3月19日~20日 会 場:鈴鹿グランドボウル(三重県鈴鹿市三日市町赤土田1053) 出場者:2年生 山﨑 幸晴、谷 圭太郎、北出 恵達、山二 大輝     1年生 藤部 飛龍 新人大会の上位に当たる全国高等学校ボウリング選手権大会・三重大会に出場してきました。 団体戦は新人戦で優勝した北出・山二ペアが出場しましたが、選手全員が個人戦・個人総合戦で上位入賞を目指して戦 いました。 初日はコンディションも良く、谷君がハイゲームで289点、谷君、藤部君が3Gシリーズで700点を超えるなど、好スタートを切ることが出来ました。中間成績では入賞圏内にも入り、選手たちのモチベーションも高まっていました。2日目は、難しいレーンコンディションに苦戦しながらも健闘しましたが、思うようにスコアが振るわず、残念ながら入賞することはできませんでした。 今大会では、今まで遠かった全国大会入賞にあと一歩というところまで成績を伸ばし、1年間の成長を実感することが出来た大会でもありました。上級生は出場できる大会もあと少しですが、悔いが残らないようにあと4ヶ月頑張っ...
3月20日 小松市團十郎芸術劇場うららにて、第8回 Joint Concert が開催されました。小松・加賀・能美の中学校5校、高校7校の吹奏楽部が参加しての演奏会でした。各学校の吹奏楽部部員が減少する中で合同演奏として大人数での演奏が出来ることは幸せな事です。練習する時間が厳しい中ですが、感動できる演奏が出来たのではないでしょうか。 Joint Concert(合同演奏会)にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
「南加賀地区バレーボール大会」が山中県民体育館で開催され参加してきました。 〇予選リーグ 1戦目   対 大聖寺 25-12/25-17 勝利 〇予選リーグ 2戦目   対 加賀 25-12/25-4 勝利 ●決勝トーナメント    対 小松大谷 28-26/23-25/9-15 敗退 とても寒い日となりましたが、4月から本校に入学予定の生徒も試合観戦し、試合の合間に部員とコミュニケーションを取ることが出来ました。 新年度、たくさんの素敵な新しい部員が入ってくることを期待しています。 応援ありがとうございました。
 3月23日(土)・24日(日)に香川県善通寺市民体育館で第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会が開催された。男子規定組演武、男子自由組演武、男子団体演武、女子自由単独演武、女子自由組演武に出場した。 男子規定組演武並びに男子団体演武は予選を突破した。
金沢市で開催の全国高等学校ウェイトリフティング競技選抜大会の応援に行きました   小学生くらいの頃、テレビでオリンピック競技として見ていましたが、細かなルールを知っているわけではなく、単純にすごく重いものを持ち上げる超人の競技と感じていました  ルールをネットで確認しながら見ていましたが、やっと終わる頃になって把握できました  なお、男子61kg級で山岸君が皆の声援を受けて健闘し、4位入賞を果たしました
3月22日(金)、本校体育館において選抜大会に出場した、ボウリング部の報告と、春休み中に行われる選抜大会に出場する、ウェイトリフティング部、少林寺拳法部の壮行式が行われました。ウェイトリフティング、男子61㎏級に出場する山岸頼太さんと女子49㎏級に出場する前田唯さんから決意表明が述べられ、生徒会長の判太登さんが二人に激励の言葉を送りました。全校生徒で応援し、出場選手のみなさんの健闘と活躍を期待しましょう。 また、壮行式の後には3学期の終業式、離任式、退任式も行われ、令和5年度を締めくくりました。
 3月21日(木)、今年度最後の学校行事、3学期球技大会が行われました。 男女バドミントン、フットサル、卓球の種目ごとに熱戦が繰り広げられました。 最後には、各種目の優勝チームと教員チームによるエキシビションゲームも行われ、大いに盛り上がりました。  競技の運営や審判などの協力をしてくれた生徒のみなさんもありがとうございました。 新年度も充実した学校生活が送れるよう頑張りましょう!
 第一部は、1年生全員に対して㈱全力講師代表取締役の下村啓介氏に「社会に出るとはどういうことか?」「なんのために働くのか?」等について丁寧にわかりやすく講演をして頂きました。生徒たちは、進路を決定するにあたって重要なポイントを良く理解できたものと思います。   第二部は、就職希望と進学希望に分かれ、就職希望者は産業カウンセラー武井美智子氏による講座を、進学希望者は分野別に少人数で上級学校よりガイダンスを頂きました。特に就職講座では、社会では自主性やコミュニケーションが重要であること、そのために身に着けておくべきマナーや所作などを、声を出し身体を動かし緊張感をもって実践形式で教えていただきました。   今回のガイダンスを通して学んだことを一人ひとりが今後に生かし、それぞれが納得のできる進路選択をしてくれることを期待します。
 第一部・第二部ともに就職希望者と進学希望者に別れ、それぞれの講話を受けました。第一部の就職希望者は学科別に分かれ、それぞれの学科で学んでいることがどのように将来の仕事に結びついていくかの話を受講しました。第二部では履歴書の書き方における注意点や、個々人の持つ意欲をいかに企業に伝えるかに関して、具体的な説明を受けました。 一方、進学希望者は第一部・第二部ともに進学希望先では、どのような専門性を学んでいくのかに関して説明を受け、希望する進学先に関してイメージを膨らませていました。 就職希望者は9月から採用試験が始まります。進学希望者も秋には明確な進学先を決めなくてはなりません。それぞれが進む道に向かって納得できる進路選択に結び付けてくれることを期待します。
石川県教育委員会が主催する「令和5年度第2回究める課題研究発表会 in Komatsu」が3月17日にサイエンスヒルズこまつで開催され、午後の「ポスター発表」と「高校生による実験講座」に本校の電気科1年生5名が参加しました。  発表テーマは「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」でポスター発表では90秒の発表後、AIによるラジコン操作を実際に体験していただくことで自分たちの研究内容を分かりやすく伝えました。  説明を聞いて下さった沢山の方から温かいアドバイスとエールをいただきました。ありがとうございました。 ポスター発表全54テーマ。 参加校:金大附属高校、金沢泉丘高校、小松高校、小松工業高校、藤島高校(福井県)他全8校。       
 石川県教育委員会が主催する「令和5年度第2回究める課題研究発表会 in Komatsu」が3月17日にサイエンスヒルズこまつで開催され、午後の「ポスター発表」と「高校生による実験講座」に本校の電気科1年生5名が参加しました。  発表テーマは「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」でポスター発表では90秒の発表後、AIによるラジコン操作を実際に体験していただくことで自分たちの研究内容を分かりやすく伝えました。  説明を聞いて下さった沢山の方から温かいアドバイスとエールをいただきました。ありがとうございました。 ポスター発表全54テーマ。 参加校:金大附属高校、金沢泉丘高校、小松高校、小松工業高校、藤島高校(福井県)他全8校。       
去る3月10日(日)、本校生徒会代表者2名が、加賀地区の高校が連携して行っていた募金の授与式に参加しました。各学校で独自に行っていた募金、および3月3日(日)に小松駅にて合同で行った募金を被災した能登地区の高校生にお渡ししました。募金は損壊した校舎の補修等に使用される予定です。 授与式後の交流会では、高校生同士で悩み事や楽しかったことなど様々な会話をしていました。 一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 3月17日(日)13:30 PM〜4:00 PM サイエンスヒルズこまつにおいて、令和5年度究める課題研究発表会内「ポスターセッション」、「小松高校生による実験教室」があり、本校から電気科1年生が参加します。内容としては、第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会部活動部門において優秀賞受賞した「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」で、実際に演示し、体験可能の予定です。  関係URL ●令和5年度究める課題研究発表会内「小松高校生による実験教室」 https://zenkoukyo.or.jp/web/content/uploads/21idea_result.pdfhttps://cms1.ishikawa-c.ed.jp/komakh/blogs/blog_entries/view/1039/ab078ed0c2e43be1d730f4804d39294e?frame_id=1029https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/komakh/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E6%A0%A1%E9%95%B7%E5%AE%A4
ブログ
03/14
トップページ
3月14日(木)、令和6年度入試の合格発表が行われ、本校では、4学科合わせて190人が合格し、喜びの春をつかみました。 合格した受験生の皆さんおめでとうございます。4月から本校で勉強や資格取得、部活動や行事などに励み、充実した高校生活が送れるよう、頑張ってください。
3月11日(月)、令和5年度 校内探究活動発表会を行いました。 1年生は身近な課題や専門教科に関する事柄について探究学習した内容を各学科代表4組が発表しました。 2年生は、次年度の課題研究につながるようなテーマを設定し、計画から実施までを想定した企画内容について探究し、その内容を各学科代表4組が発表しました。 各学年とも発表後には質疑応答もあり、発表会に参加した生徒全員が発表内容について理解を深め、次年度につながる充実した機会となりました。 1年生発表テーマ ・機械システム科:「電気炊飯器」 ・電気科    :「電気自動車」 ・建設科    :「コンテストに挑戦」 ・材料化学科  :「外来種」 2年生発表テーマ ・機械システム科:「生徒全員が購買をより利用しやすくするためには」 ・電気科    :「自販機の量と種類の少なさについて」 ・建設科    :「困らない道を作る」 ・材料化学科  :「環境」  
 加賀地区の他の高校と連携して、校内や小松駅で実施した募金活動で集まった義援金の贈呈式が石川県文教会館で行われました。本校からも代表の生徒2名が参加しました。  今回のこの活動は小松高校の生徒会が中心となって、生徒主体で行いました。今回の贈呈式も含め、生徒が自分たちで苦労してやり遂げたものです。リハーサルから立ち合いましたが、本番では立派に進めて、高校生の能力の高さ。のびしろを実感しました。挨拶も原稿を見ることなく堂々としていましたが、その中でお金だけでなく、応援している仲間がいるということを忘れないで欲しいという趣旨が述べていたのが印象的でした。復旧・復興の長く険しい道のりも、彼らの姿を見ていると大丈夫だと感じさせられました。  贈呈式の後、3つのグループに分かれ交流会が行われ、最初はぎこちなく話していましたが、すぐに打ち解け笑顔も見え、連絡先を交換する姿もありました。   ※詳しくはテレビや新聞報道でご覧いただければ助かります。
ブログ
03/04
トップページ
3月1日(金)、石川県立小松工業高等学校 第59回卒業証書授与式が本校体育館で挙行され、卒業生182名が卒業しました。 卒業証書授与に続き、室田校長および山崎同窓会長から本校を巣立つ卒業生に対してお祝いのことばが述べられました。 送辞では、在校生を代表して、判 太登さんから卒業生に向けてお祝いのことばが送られ、答辞では、卒業生を代表して北出芽衣さんが在校生、職員、保護者に向けて感謝の気持ちが伝えられました。最後に全員で校歌を斉唱し、式を閉じました。
加賀地区の他の高校と連携し、2月13日(火)~16日(金)に行った校内での募金活動に続き、小松駅で実施しました 集められた募金は、後日加賀地区の他の高校とともに、能登地区の高校生に送られます。
 第59回卒業証書授与式を同窓会会長、PTA会長をはじめとする来賓の皆様のご臨席の元、挙行いたしました。保護者の皆様、本日は本当におめでとうございます。  同窓会会長山崎様からは、若者に対するエールとなるご祝辞をいただき、在校生代表からは、オリジナリティあふれる心のこもった送辞をもらいました。それに応えるような、卒業生代表による思い出と決意の答辞でした。  終了後にご来賓の皆様から「良い式だった」と言っていただけてほっと一安心です。  卒業生の皆さん、卒業おめでとう!若き技術者としての活躍を期待しています。   式の後、ご来賓の皆様と
2月22日(木)、サイエンスヒルズこまつにおいて、令和5年度PTA第2回常任委員会が開催され、下記の議題について協議を行いました。 (1)令和5年度事業行事報告(中間) (2)令和5年度事業行事報告各委員会報告     ・企画委員会     ・広報委員会     ・指導委員会     ・家庭教育委員会 (3)令和5年度会計決算報告(中間) (4)令和6年度PTA役員選出について (5)令和6年度常任委員(学年学科委員)選出について (6)その他      ・令和6年度当初の行事予定と対外行事について  役員、支部長、常任委員の皆様におかれましては、何かとお忙しい中、ご出席いただき、ありがとうございました。
公益社団法人 全国工業高等学校長協会が主催する第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、本校電気科の1年生が優秀賞を受賞し、2月22日に校長室で表彰式が行われました。 写真は、地元新聞社から取材を受けている様子で、2月23日の北國新聞に掲載されました。 3月20日に中日新聞に掲載された様子はこちら。  作品名 :「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」  受賞生徒:電気科1年 山口翔太郎、永谷大峨、久保田靖羅、南野飛龍、山野涼雅  副賞  :4万円、ジュニアマイスターポイント12ポイント。  アイディアコンテストとは。コンテストの結果。コンテストの審査員。
公益社団法人 全国工業高等学校長協会が主催する第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、本校電気科の1年生が優秀賞を受賞し、2月22日に校長室で表彰式が行われました。 写真は、地元新聞社から取材を受けている様子で、2月23日の北國新聞に掲載されました。  作品名 :「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」  受賞生徒:電気科1年 山口翔太郎、永谷大峨、久保田靖羅、南野飛龍、山野涼雅  副賞  :4万円、ジュニアマイスターポイント12ポイント。  アイディアコンテストとは。 コンテストの結果。 コンテストの審査員。
ブログ
02/22
学校紹介
 第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会部活動部門における優秀賞受賞について、地元新聞2社から取材を受けました。  生徒は質問に一所懸命に答えていました。このような形で認められ、知っていただけることは何より生徒の励みになります。ありがとうございました。下の写真は記者さんのリクエストに応えて笑顔でポーズをとっているところですが、自然な笑顔が出せていて、受賞の素直な喜びが感じられました。明日以降新聞に掲載される予定です。ぜひご覧ください。 関係URL https://zenkoukyo.or.jp/web/content/uploads/21idea_result.pdf https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/komakh/blogs/blog_entries/view/1039/ab078ed0c2e43be1d730f4804d39294e?frame_id=1029  
ブログ
02/22
トップページ
2月21日(水)小松市立芦城中学校2年生38名の皆さんが本校を見学に訪れました。 初めに本校の施設を見学し、そのあと学校説明をさせていただきました。 機械システム科の実習室にある大型の機械や、電気科の3年生が製作した電動スケートボード、建設科のドローンによる測量技術、材料化学科の射出成型機や3Dプリンタなどに「お~」「へ~」などと驚きの声が多く聞こえました。他にもたくさんの設備や生徒の作品を見ていただきました。また、事前にいただいた質問にも答えることもできてよかったと思っています。たくさんの質問ありがとうございました。 中学生の皆さんが、今回の説明会で工業高校に興味や関心を持ってもらえたのなら、小松工業高校としては本当にうれしいことです。芦城中学校の先生方にもとても喜んでいただきました。 小松工業高校ではこのような説明会を大歓迎でお待ちしております。ぜひ一度、工業高校を体験しに来てください!
芦城中学2年生来校 2月21日(水)小松市立芦城中学校2年生38名の皆さんが本校を見学に訪れました。 初めに本校の施設を見学し、そのあと学校説明をさせていただきました。 機械システム科の実習室にある大型の機械や、電気科の3年生が製作した電動スケートボード、建設科のドローンによる測量技術、材料化学科の射出成型機や3Dプリンタなどに「お~」「へ~」などと驚きの声が多く聞こえました。他にもたくさんの設備や生徒の作品を見ていただきました。また、事前にいただいた質問にも答えることもできてよかったと思っています。たくさんの質問ありがとうございました。 中学生の皆さんが、今回の説明会で工業高校に興味や関心を持ってもらえたのなら、小松工業高校としては本当にうれしいことです。芦城中学校の先生方にもとても喜んでいただきました。 小松工業高校ではこのような説明会を大歓迎でお待ちしております。ぜひ一度、工業高校を体験しに来てください!  
 2月20日(火)、「石川県小松市團十郎劇場うらら」におきまして、令和5年度 第30回石川県高等学校課題研究発表会が行われました。 課題研究発表は、3年生がこれまで学習してきた集大成として課題研究の成果を保護者や県民の皆様に公開し、本校の教育活動の在り方についてご意見や評価を頂くことを目的として開催しています。 今年度は、石川県の工業部会会員校の各科代表6チームと本校姉妹校である高知県立高知工業高校の代表チームが工夫を凝らした課題研究の成果を発表しました。高知工業高校と本校とは、1年交代で代表者がそれぞれの学校を訪問し、課題研究の発表を行っています。 発表会の最後には、会場で発表を聞いた1,2年生から発表者に対し多くの質問がされ、質問を受けた発表者からは丁寧な回答があり、充実した発表会となりました。 当日のYoutube配信URL:https://youtube.com/live/61fTsC-qOUE?feature=share
 加賀地区の他の高校と連携し、2月13日(火)~16日(金)の期間中、生徒玄関にて能登半島地震で被災された高校生を支援するための募金活動を行いました。沢山の生徒、教職員の皆さんのご協力で集計金額は40,223円の募金が集まりました。集められた募金は、後日加賀地区の他の高校とともに、能登地区の高校生に送られます。
ブログ
02/19
学校紹介
 自転車保険義務化ちらしが届きました。(保護者の皆様にはメール配信済みです) {{__BASE_URL__}}/wysiwyg/file/download/17/6334  保護者の皆様におかれましては、保険への加入を確認し、未加入等不備がありましたら、加入手続きをお願いします。また、あわせてヘルメットの着用・自転車の整備のご指導をお願いします。
ブログ
02/16
学校紹介
 古岡奨学会より北陸担当の藏前様が来校され、本校の奨学生への記念品贈呈式を校長室で行いました。卒業式はまだ先ですが、学業・部活動・資格取得と精いっぱいの努力をして卒業していくことを本当に誇らしく思います。経験を積んで成績には表せない一生の財産もたくさん本校で手にしたことでしょう。本人の頑張りだけでも3年間応援していただいた古岡奨学会様への恩返しになっていると思いますが、ぜひ社会で活躍することで今度は支える番として後輩の手本となることを期待しています。  因みに古岡奨学会様の奨学金は給付型であり、本県で今回卒業を迎える3年生は3名とのことです。
 Komatsu 九(こまつないん)での北陸新幹線小松駅開業特別企画「小松の高校 探究成果発表会」に行きました。本校からは今回、建設科の3名が学校を代表して発表をしてくれました。本校建設科での学びやものづくりコンテストというものについて興味をもっていただけたと感じています。他の参加校の発表もそれぞれ特徴があってよかったと思います。   なお、他にギャラリースペースには本校の展示物がありますので小松駅にお寄りの際はぜひご覧ください。    
ブログ
02/09
学校紹介
 本日1年生が第38回スキー実習を一里野温泉スキー場で実施しました。  昨日までとうってかわって平地では暑すぎるくらいの晴天に恵まれ、絶好のコンディションの中でスキーを楽しむことができているようです。多分県下唯一の実施校だと思いますが、準備は大変ながらも体育の教員の尽力により長きに渡って取り組むことができています。金銭的にも保護者のご理解がないとできないのは間違いありません。ありがたいことです。  現在の学習指導要領では、あらゆる教科・科目で学び方を多方面から学び修得することが求められています。楽しんで学ぶ体験となることはもちろんですが、体育はもちろん、様々な学習の取り組みに活きる”学び”となるはずです。  あまりの好天にちゃんと日焼け止め塗っているのかが気がかりです。私も行きたかった。  
ウエイトリフティング部活動報告#16 ~全国選抜大会出場決定!!~ 2月上旬の全国選抜選手選考委員会の結果、 女子49㎏級 前田 唯 (材料化学科2年南部中出身) 男子61㎏級 山岸 頼太(建設科2年松東みどり学園出身) 2名が見事に全国選抜大会に代表として選抜されました。   大会は、3月24日(日)に地元金沢市総合体育館で開催されます。 なお、本大会には本校の生徒2名と飯田高校5名、合わせて石川県より7名が出場します。 今我々はこうして日常があり、不便もなく毎日練習できることに感謝し、能登半島の復興を祈念して全力で臨みたいと思います。また、一昨年、昨年と2年続けて1㎏差で選抜されずに涙を飲んだ先輩の思いも受け、本校としても悲願の出場になります。応援よろしくお願いします。
1月23日(火)電気科2年生42人を対象に、電気工事組合河南支部主催「電気工事組合との意見交換会」が開催されました。3年ぶりの開催で、担当の方々は電気工事の魅力や仕事内容、待遇について、噛み砕いて説明してくださいました。班毎の協議会では、多くの質問を担当者にしていました。是非、進路選択に生かしてもらいたいと思います。本日、お忙しいところ時間を割いて参加してくださった各企業の方々に深く感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
令和6年1月31日、本校大会議室にて電気科による課題研究発表会が実施されました。  発表では電動スケートボードなどの作品の実演もあり、3年生が昨年4月から一生懸命取り組んできた研究内容について成果発表を行い、2年生からの質問に答えました。  研究テーマは次の通り   「電動スケートボード」、「AI画像認識技術を活用した野菜の等級選別機の研究」、   「Arduinoによるセンサー感知システム」、「自転車の遠隔ロックの製作」、   「寿司BOX ~NFCタグで解決する迷惑行為~」、「水力発電」、   「ものづくり電気工事」、「スピーカーの製作」、「ホットショーケース」、   「自然エネルギーで動く車の作製」、「自動線剥き機」    
令和6年1月31日、本校大会議室にて電気科による課題研究発表会が実施されました。  発表では電動スケートボードなどの作品の実演もあり、3年生が昨年4月から一生懸命取り組んできた研究内容について成果発表を行い、2年生からの質問に答えました。  研究テーマは次の通り   「電動スケートボード」、「AI画像認識技術を活用した野菜の等級選別機の研究」、   「Arduinoによるセンサー感知システム」、「自転車の遠隔ロックの製作」、   「寿司BOX ~NFCタグで解決する迷惑行為~」、「水力発電」、   「ものづくり電気工事」、「スピーカーの製作」、「ホットショーケース」、   「自然エネルギーで動く車の作製」、「自動線剥き機」    
2月4日 小松市團十郎芸術劇場うららにて、1月1日に発生した能登半島地震に対する支援チャリティーコンサートが開催され、小松・加賀・能美の中学、高校の吹奏楽部や小松市民吹奏楽団が参加しました。 音楽を通じて能登を支援したいという思いで集まった各学校の吹奏楽部や市民楽団の演奏で盛り上がり、大勢の観客も入ってチャリティーコンサートは大変良かったと思います。義援金もたくさん集まりました。少しでも支援に繋がれば良いですね。 チャリティーコンサートにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
ブログ
02/02
学校紹介
 金沢⇄敦賀間の開業に向けた新幹線試乗会に参加してきました。JRに就職実績のある学校を対象に12月に案内が届いたものです。  片道約1時間の行程であっという間という印象でした。敦賀では改札をとおって駅前に出ましたが、新しい土産物店ができていて新幹線への期待の高さがうかがえました。新幹線というハードウェア・システムが様々な人や物を動かし経済や暮らしを変えていくということを実感しました。小松地区についてもその影響・効果は計り知れないものがあると思います。そしてそのようなハードウェア・システムをはじめ様々な社会基盤を支える大きな役割・使命が本校および本校の生徒にはあると感じています。 記念品の箱(中には開業記念のデザインを施された山中塗と越前塗の皿が入っていました)
 令和5年度の課題研究 校内発表会を開きました。  課題研究発表会は3年生の4月から10か月かけてグループに分かれて研究した成果を発表するもので、各学科ごとに行っています。色々な身近な困りごとを解決する生徒目線の取り組みがたくさんありました。なお、今年は県の発表会が2/20に予定されていて、電気科の代表のグループが発表することになっています。 ※詳しくは近日中に掲載予定です。
 同窓会が5年ごとに発行している会員名簿が完成し、届きました。  前回発行のものと早速比べてみると、当たり前ですがこの間の卒業生の分が増えていました。こうやって雪が積もるように少しずつ、着実に歴史が刻まれて行くのですね。ただ、雪と違い消えることはありません。  個人情報の保護など昨今は名簿の扱いが非常に難しくなっていますが、やはり同窓会を支える柱の一つとして価値は変わらないものではないかと感じます。今後はSNSなどICTを活かした柱が増え、名簿という柱を支えてくれるのではないでしょうか?  同窓会の皆様、発刊おめでとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 今回は赤です(前回は青でした)
ウエイトリフティング部活動報告#15 ~全国選抜大会最終予選会~ 1月28日(日)に、小松工業高校トレーニングセンターで開催された大会に出場しました。 元日の能登半島地震の影響で、1月13,14日で予定されていた北信越選抜大会(長野県)は中止となりました。その代替大会を各県で開催となったものです。 結果は... 女子45㎏級 清水愛海 ジャーク自己タイ 女子49㎏級 前田 唯 ジャーク・トータル自己新、全国選抜大会基準記録突破!! 男子61㎏級 山岸 頼太ジャーク・トータル自己新、全国選抜大会基準記録突破!! 前田と山岸の2名が見事に全国選抜大会基準記録突破しました。2月上旬の全国選考委員会で決定です。   地震による学校活動停止で冬休み練習禁止もあり、練習再開から大会まで3週間という厳しい中で本番を迎えました。不安や無理なんじゃないかという気持ちもある中、生徒たちは能登のことを考えたら自分たちにできることはウエイトリフティングで元気を送ることしかないと覚悟を決めて臨みました。本当に力と心のこもった試技で頑張ってくれました。
 第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会部活動部門において、優秀賞受賞しました。AIを使ってジェスチャーでラジコンカーを操作するという内容で、それによって障害のある方でも操作できるのではないかというものです。 https://zenkoukyo.or.jp/web/content/uploads/21idea_result.pdf  昨年11月18日(土)、いしかわ子ども交流センター小松館が主催するイベント「AIを使ってラジコンカーを動かそう」でも小中学生に体験してもらい好評を得たものです。障害の有無に関わらず、誰でも楽しめるものだと感じています。  詳しくは、こちらからご覧いただけます。
 電気科で2つの企画を実施しました。  午前中は、2年生対象の石川県電気工事組合加南本部の皆様による懇談会、午後は1年生対象の名古屋工学院専門学校の石原先生による「キャリア教育」です。  石川県電気工事組合加南本部の皆様は、能登半島地震の復旧作業(活動)中のお忙しい中、本校まで足を運んで、電気工事の魅力ややりがいを教えて下さいました。生徒は、自分たちは社会を支える人材として期待され、大切にされているということを今まで以上に感じることができたと同時に、日々の学習や資格取得・検定のモチベーション向上につなげてくれるものと思います。  キャリア教育では、工業高校が就職に有利であるとともに、希望すれば大学進学も可能(というよりも容易)ということに加え、中でも電気科は将来の仕事という面では資格がなければ携わることができない数少ない分野であるということを強調してお話がありました。生徒ももちろんある程度わかっていますが、わかって入学してきた生徒は少ないです。もちろん、中学生やその保護者の皆様で明確に意識している方は少ないと思います。そういった点をもっとアピールしていかなければならないのですが、な...
JA小松市さんのご協力をいただき、電気科の3年生4名が小松市向本折町にあるJA小松市 野菜総合集出荷場の見学をしました。工業高校では3年生になると1週間に3時間、課題研究という科目があり、その一環で見学をしました。  訪問した集出荷場は、小松市の名産であるトマトを1秒間に6個も等級判別する能力を持っており、機械とセンサに囲まれた場内の説明を聞いた生徒達は「すごい!」と何度も感動している様子でした。 変電室や制御盤、画像認識カメラ、センサー、ベルトコンベアなどについて電気科の生徒にとって貴重な勉強の機会をいただきました。  生徒たちはこの1年、研究テーマを「AI画像認識技術を活用した野菜の等級判別機の研究」に設定し、研究を続けており、農業に従事される方から農業の現状や課題をお聞きすることで研究内容をより深めることができました。         
 JA小松市さんのご協力をいただき、電気科の3年生4名が小松市向本折町にあるJA小松市 野菜総合集出荷場の見学をしました。工業高校では3年生になると1週間に3時間、課題研究という科目があり、その一環で見学をしました。  訪問した集出荷場は、小松市の名産であるトマトを1秒間に6個も等級判別する能力を持っており、機械とセンサに囲まれた場内の説明を聞いた生徒達は「すごい!」と何度も感動している様子でした。 変電室や制御盤、画像認識カメラ、センサー、ベルトコンベアなどについて電気科の生徒にとって貴重な勉強の機会をいただきました。  生徒たちはこの1年、研究テーマを「AI画像認識技術を活用した野菜の等級判別機の研究」に設定し、研究を続けており、農業に従事される方から農業の現状や課題をお聞きすることで研究内容をより深めることができました。       
令和6年1月24日変更版の「令和6年度推薦入学志願者心得」ならびに「令和6年度一般入学志願者心得」を掲載いたします。 変更箇所は、その他の項目に「災害等で日程が変更される場合は、本校のHPと県教育委員会学校指導課のHPに掲載する。」を追加した点です。 1月24日変更版_R6_推薦入学志願者心得.pdf 1月24日変更版_R6_一般入学志願者心得.pdf