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日々の出来事

ドキドキ

 ドキドキ。

 6年生がなぜ、ドキドキしているかというと、、、

 明日に「6年生を送る会」を控えているからです。

 これまでは、卒業生を「送る側」だったけれど、今年はついに「送られる側」に。

 震災の影響により、大きくプログラムが変更しましたが、6年生には、出し物をする時間が設けられています。

 「みんなを明るい気持ちにさせたいな。笑顔にしたいな。」と、クラスの思いは1つにまとまり、送る会に向けて動き出しました。

 内容やセリフ、練習まで自分たちで進んで行い、お互いにアドバイスをしながら、練習を積み重ねてきました。

 明日に控える送る会は、6年生が主役。だけれど、当たり前ではなく、周りの人たちのおかげでステージに立つことができるということに感謝しながら、一秒一秒をかみしめて参加してほしいと思います。

 

 さて、6年生はどんな出し物をするのでしょうか。明日が楽しみですね。

 

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2年生が九九名人に…!!

 2年生が九九の練習を頑張っています。休み時間等で、上級生や先生方に聞いてもらいに行っています。一生懸命覚えた九九を、すらすら言うことができていました。先生→3年生→4年生→5年生→6年生→教頭先生→校長先生の順に聞いてもらい、うまく言えていたらサインをもらうことができます。上級生や先生方から拍手をしてもらい、2年生は嬉しそうでした。もうすぐ、九九名人になれそうです!

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2月14日 ハッピーバレンタイン!

 2月14日はバレンタイン♡ということで、三崎中学校の生徒の皆さんや先生方からのメッセージ入りチョコレートが届きました。一つ一つに元気がわくメッセージが書かれていて、子どもたちは釘付けでした!

準備してくださった中学生の皆さん、先生方、本当にありがとうございました!


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元気あふれる なわとび集会!

 2月14日(水)5時間目 なわとび集会が行われました。

代表委員長が「こんな時だけど、元気あふれるなわとび集会にしましょう」とあいさつがありました。各学年の代表による発表に続いて、「8の字とび」「持久とび」が行われました。

  

 

 子どもたちは、どの種目にも一生懸命に頑張っていました。結果に喜ぶ人、悔しい思いをした人、様々な姿がありました。どの姿もまさに、「元気あふれる」姿でした。本当にがんばりました。

 そして,集会を運営した代表委員も全体がスムーズに動くために頑張ってくれました。楽しくて、元気の出る会になりました。

 

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元気いっぱい!

 先週から給食が始まり、子供たちはおいしい給食でおなかが満たされ、午後からも元気いっぱいです。昼休みは学年問わず、みんなで仲良く遊んでいました。明日のなわとび集会に向けて、技の練習をしている子どもたちもいました。今週も元気いっぱい過ごしてくれることと思います。

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せまる!なわとび集会!

2月14日(水)午後から「なわとび集会」を予定しています。

1月31日(水)から、月・水・金の昼休み時間に「8の字」練習をしています。

各たてわり班で目標を決めて、練習に励んでいます。2班とも、取り組みの途中で目標を達成したため、

さらに高い目標を決め、ますます練習に熱が入っています。

本番が楽しみです。

 

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送る会お楽しみに・・・!

5年生を中心に、6年生を送る会の準備をしています。1~5年生で6年生に喜んでもらえるよう、感謝の気持ちを込めて丁寧にプレゼント作りをしています。どんなものが完成するか楽しみですね!

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2月6日 今日の給食は?

 2月6日火曜日、今日の給食メニューは・・・?

 ご飯、牛乳、厚揚げの味噌炒め、中華スープでした。今日の給食の点数をきくと「1万点!」と笑顔で答える児童や、給食再開にあたって関わってくださった方々への感謝の気持ちを語る児童もいました。明日の給食も何だろう?と今からワクワクしています。

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今日から給食再開!!

 本日(2月5日)より給食が再開されました。本日のメニューは、ご飯、から揚げ、スパゲティサラダにベーコンスープでした!食缶を開けた瞬間の温かな湯気とおいしそうな匂いに思わず涙が出そうになりました。

 子どもたちは大変喜んで食べていました! 

 断水が続く中での給食再開にあたり、水の準備等にたくさんの方々のご参加があり、実現しています。毎日給食を食べられること、これも当たり前じゃないと改めて実感しました。これからも感謝の気持ちを大切にしていきたいですね。

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心と命のおはなし!

 2月2日(金)

 文部科学省から派遣されたスクールカウンセラーの方や県のスクールカウンセラーの方が先週より継続的に来校してくださっています。

 今日は、文部科学省から派遣されたカウンセラーの飯塚康代さんから「リラクゼーション」と「回復力」についてお話を聴きました。臨床心理士でもある飯塚さんは福島県からいらっしゃいました。ご自身身が東日本大震災で被災されたそうです。能登半島の地震で、「子どもたちはどうしているだろう」と駆けつけてくださりました。

 リラクゼーションのあと、飯塚さんは今の自分を受け入れることで、「いのちのちから」が自然とわいてくるとおっしゃっていました。

 

 少しの時間でしたが、子どもたちは、自分と向き合い、少し肩の力が抜けた様子でした。「いのちのちから」を少しづつためていけるといいですね。

 

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