日誌

子どもたちの様子

金沢市の小学校からメッセージつきのカイロをいただきました

金沢市の小学校より、応援や励ましのメッセージがついたカイロをいただきました。金沢市から、奥能登全域の学校を対象に送ってくださっているそうです。8日に児童一人につき3個ずつ配りました。

書いてくださったお子さん一人一人の個性があふれる、元気の出るカイロです。本校に届いているのは、押野小学校、田上小学校の児童の皆さんによるものです。ありがとうございました!

西別院小学校とオンライン交流!

3・4年生が亀岡市立西別院小学校の2・3年生とzoomを使用したオンライン交流を行いました。

 

西別院小学校さんとは、長年交流を続けています。また、先日ホームページでもお知らせしましたが、震災後、アルミ缶回収の収益を義援金として小木小学校に送る活動をしてくださっています。

 

オンライン交流では、一人一人が自己紹介をし、その後に質問タイムをしました。好きな食べ物や好きや勉強、ゲームなどお互いに色々なことを知ることができました。

また、3年生の国語科「わたしたちの学校じまん」の学習で考えた「小木小のじまん」「西別院小のじまん」を発表し合いました。

最後に、総合の学習で作った「イカクイズ」を出題し、答えてもらいました。「足が10本じゃないイカはいるでしょうか?」「イカの心臓はどの部分にあるでしょうか?」など難しい問題がたくさんです。

震災の影響で、当初計画していた海洋教育の発表を満足にすることはできませんでしたが、「今できること」で交流をすることができました。

 

西別院小学校のみなさんありがとうございました!

体育館で卒業式練習!

当初、卒業式は音楽室でと考えていました。

が、なんと避難所の皆様が子供たちのためにスペースをつくってくださいました。滋賀県の自治体から来たくださっている応援スタッフの皆様のお力も大きいです。

早くにあけてくださり、練習も体育館でできることに。ありがとうございます!

練習は避難所の皆様にも参観していただいています。

 

Switchでプログラミング授業!

 3月6日(火)能登町とNTT西日本が締結している「ICTを活用した地域課題解決に関する連携協定」の一環で、講師の中島賢一さんによる「プログラミング授業」が6年生を対象に行われました。ゲームの仕事の話や熊本県山鹿市の6年生の子供たちが作ったゲームを体験することができました。ゲームを体験して、「小学生でも難しいゲームが作れるのか!作ってみたい!」と目を輝かせていました。