〒929-2121 石川県七尾市田鶴浜町ホ部365番地 Tel 0767-68-3111 Fax 0767-68-8075
Mail : hamasho@edu.city.nanao.ishikawa.jp
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「生き生き、はまっ子!なんでも情報局」
「生き生き、はまっ子!なんでも情報局」 のページでは、子供たちの心のケアや学習等について、また、学校の状況に関係する情報発信を行っていきます。子供たちの心と体を守るためにご活用ください。
子供たちを守るためには、私たち大人の心と体も大切です。そのための情報も発信していきます。
なお、緊急性の高い連絡については「インフォメールななお」で発信します。
学校・家庭・地域で協力していきましょう。
12月10日(火)から、各学年でこころのサポート授業を行いました。
こころのサポート授業は、辛い経験を乗り越え、みんなが元気に過ごせるように、心の健康をサポートすることを目的として行いました。
まず、心が落ち着くための簡単な方法をみんなで一緒に復習しました。
また、「心の健康チェックシート」を使って、「なかなか、眠れないことがある」「学校では、楽しいことがいっぱいある」など、今の自分の気持ちを確かめました。
そして、年賀状に家族への感謝の気持ちや自分へのメッセージ、新しい年の目標を書き、前向きな気持ちで新年を迎える準備をしました。
今後も、子供たちの心の健康をサポートするため、様々な取り組みを行っていきます。
12月18日(水)、2年生が1年生を招待して、「It's おもちゃワールド」を開催しました。
生活科の学習で一生懸命作ったおもちゃを使って、2年生は1年生を楽しませようと張り切っていました。1年生は、2年生が作ったおもちゃに興味津々でした。2年生は、1年生におもちゃの遊び方を丁寧に教え、1年生が遊ぶ様子を見守る姿は、まるで優しいお兄さんお姉さんのようでした。
今回の「おもちゃワールド」を通して、2年生は、自分たちが作ったおもちゃで誰かを喜ばせることができるという喜びを味わったことと思います。また、1年生は、2年生の優しさに触れ、素敵な思い出ができたと思います。
12月13日(金)、3年生はJAグリーンわかばの里で、総合的な学習の成果を活かして、能登白ねぎの販売体験を行いました。春から学習してきたことを活かし、「甘くておいしいですよ!」「鍋料理にぴったりですよ!」など、自分たちで作ったポップを看板に、一生懸命お客様に呼びかけていました。子供たちにとって良い体験となりました。
12月5日(木)、6年生を対象に児童支援センターあすなろ公認心理師 釜野明子さんを講師に、ヤングケアラーに関する講演会とワークショップを行いました。
はじめに、講師の釜野さんから、「ヤングケアラー」とはどういうことなのか、「こどもの権利」について分りやすく説明していただきました。その後、子供たちはグループに分かれて、ヤングケアラーの事例をもとに「どんな言葉をかけるか」、「もし自分だったらどんな気持ちがするか」「だれに相談するか」の3つの課題に取り組みました。ワークショップの経験があまりない子供たちでしたが、課題に対して、自分の意見や考えを付箋に書いたり、発表したりしていました。
ワークショップを終えて最後に、困ったときはうまく話そうと思わなくてもいいこと、お話することでもやもやコップの水位がさがること、お話する時間を作ってもらうためのことばについて、どうすればいいか分からないとき、誰に伝えるか、もしも友達に「ヤングケアラーなのかも」と相談されたらどうすればいいのかなど教えていただきました。
また、七尾市の子育て支援課の方からは、ヤングケアラーに関する県のホームページや七尾市こども家庭センターについての紹介がありました。
講演会ワークショップを終えて、講師の先生から、6年生の子供たちの反応、話を聞く姿勢がとても素晴らしいと褒めていただきました。
11月29日(金)、はまっ子音楽祭を行いました。
今年のサブタイトルは、「響け!ミュージック!届け!はまっ子エナジー!」です。
音楽を通して、たくさんの人に楽しんでもらうことをめあてに練習に励んできました。
本番は、各学年で、全校児童で、心をひとつに、素敵な音楽を届けることができました。
11月22日(金)、5年生が橋元道彦先生をお迎えして、水墨画を体験しました。
墨のすり方、細筆、太筆を使っての線の描き方、墨のグラデーション等、丁寧に教えていただきました。
子供たちは、お手本の松林図、龍、虎、達磨図の絵を見て指導を受けながら模写しました。
橋元先生からは、子供たちの水墨画に取り組む集中力、学習態度、墨の濃淡の出し方等たくさんほめていただきました。
11月15日(金)は、子供たちが楽しみにしていたバス遠足でした。
1・2年生は、のとじま水族館、お祭り会館へ、
3・4年生は、21世紀美術館と近江町市場へ、
5・6年生は、石川県埋蔵文化財センターと大野からくり記念館へ行ってきました。
学校の外に出て、学校生活では体験できないことを見たり、聞いたり、体験したりしてきました。
お弁当タイムも楽しかったようです。
11月11日(月)から、5年生のふるさと歴史教室が始まりました。
第1講座は、「浜の山車と木遣り音頭」です。
講師の方から、田鶴浜のお祭り(住吉大祭)の始まりと、
お祭り当日の様子、お祭りのときにたたかれる太鼓、
そして、山車が方向転換する時に歌われる木遣り音頭のお話を聞きました。
子供たちは、講師の方の木遣り音頭に合わせておはやしを歌ったり、
太鼓をたたいたりしました。
田鶴浜こども園の時に、習っていた子供たちがおり、すぐに思い出し、太鼓をたたいていました。
11月12日(火)、第2講座では、「左義長と判事物」について学習しました。
講師の方から、田鶴浜の左義長の歴史や特徴について聞いたり、江戸時代の絵解きクイズ判事物(はんじもん)に挑戦したりしました。
11月14日(木)、第3講座では、「赤蔵物語」では、「赤蔵」の由来や赤蔵山が祈りの場であったこと、戦いの場であったことについてお話を聞きました。また、仁王門や石猿の「見ざる聞かざる言わざる」、御手洗池の伝説についても聞きました。
子供たちにとって、田鶴浜の地域の伝統文化に触れるよい機会になりました。
11月7日(木)、校内マラソン大会を行いました。
走る距離は、1・2年生800m、3・4年生1200m、5・6年生1600mです。
子供たちはゴールを目指して最後まで走り切りました。
スタートに送り出すとき、走っているとき、走り切った人を迎えるときの声かけや応援は、
元気が出る、温かいとても素晴らしいものでした。
11月1日(金)、授業参観、子どもと保護者の情報学習会、PTA音楽鑑賞会が行われました。
授業参観では、全学級道徳の授業を行いました。
授業で扱う価値についての質問結果から、よく出てきたキーワードを見える化したテキストマイニングを使って、内容を焦点化したり、保護者が参加して一緒に考えたりと、子供たちは問題意識を持って授業に臨み、自分との関りで捉えようとしたり考えたりしていました。
子どもと保護者の情報学習会では、本校の取組や児童の実態をもとに、親子でメディアとのつき合い方について考えました。
PTA音楽鑑賞会では、
きままサクソフォンアンサンブルの方々の演奏に合わせて、
田鶴浜小学校の校歌をみんなで歌ったり、
ジブリ映画の曲が何曲演奏されたか数えたり、
ミセスグリーンアップルの曲に合わせて歌ったり、
アンコールの演奏「ネクタリン」に合わせてみんなで踊ったりと、
楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
12月7日(木)、七尾市学力向上研修会が本校で行われました。
石川県教育委員会学校指導課の方、中能登教育事務所の方、七尾市内の小中学校の先生方、県立七尾高等学校の先生方、約40名が、本校の授業(3年算数科、4年算数科、5年社会科、6年社会科)を参観に来られました。
本校では学習者主体の授業づくりに挑戦しています。
本校の学習者主体の授業は、「学び方(方法・形態・道具等)を子供たちが選択する授業」「自己決定のある授業
」としています。
授業を行うにあたって、まず、この単元を学習することで、どのようなことができるようになったり、分かるようになったらよいかを子供たちと共有します。例えば、算数では、ゴールの問題を提示します。そうすることで、子供たちは目指すゴールが分かり学習に見通しを持つことができます。授業では、本時の課題や単元の課題を解決するために子供たちが自ら学習方法を自己選択します。そして、「考動タイム」【インテイク(自ら知識を取り込む)】では、一人で考えたり、各自が移動して、ペアやグループで友達と協働しながら、自分の学びを広めたり深めたりしていきます。
参観者の方々からは、「子供たちが自分で課題を解決しようと、前向きに主体的に学習に取り組んでいる」等の感想がたくさんありました。
12月6日(水)、3年生が総合的な学習の時間に、JAグリーンわかばの里で「能登白ねぎ」の販売体験をしてきました。「能登白ねぎ」の特徴や食べ方などを書いたポップを作成し、店頭に立ちました。お店に来た方に、元気に能登白ねぎのよさをピーアールすることができました。
11月30日(木)、3年生が鹿島少年自然の家で、SDGs「食品ロス削減」について学習してきました。
ほとんどが捨てられてしまう、「おから」を使ってピザづくりを体験しながら学習しました。
この体験をきっかけに、子供たちに普段の生活の中で、食品ロスについて問題意識をもってもらいたいと思います。
11月28日(火)、6年生が「ふるさと七尾の学び」で和倉温泉お祭り会館をスタートゴールとして、
グループで七福神を巡りながら温泉街を散策してきました。
あいにくの風雨でしたが、子供たちは和倉温泉の名所やスイーツを楽しんでいました。
11月24日(金)、1~4年生、その保護者を対象に、県レクリエーション協会より前田優子さんを講師にお招きして、「健康わくわく講座」を行いました。運動不足になりがちな冬季に体育館で楽しく体を動かして遊ぶ遊びを教えていただきました。「まけたけど楽しかった」「またやってみたい」という感想がたくさんありました。子供たちは体を動かすことの楽しさを体感できました。
11月29日の案内です。日が迫っておりますが、興味のある方ご参加ください。
石川県立生涯学習センターから令和6年度「第4回ファミリー・カレッジin本多の森」チラシ電子データを添付します。小学1~3年生と保護者を対象とした講座です。次のアドレスからお申し込みできます。詳しくはチラシの方をご覧ください。
「第4回ファミリー・カレッジin本多の森」のお申し込みはこちらから
https://apply.e-tumo.jp/pref-ishikawa-u/offer/offerList_detail?tempSeq=3503
小学生1000名無料招待(要事前申し込み)となっています。
能登エリアホームタウンサンクスデーとして、中能登町以北の自治体(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、中能登町、穴水町、のとまち)にお住いの方、500組1000名の無料招待が実施されます。