〒929-2121 石川県七尾市田鶴浜町ホ部365番地 Tel 0767-68-3111 Fax 0767-68-8075
Mail : hamasho@edu.city.nanao.ishikawa.jp
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「生き生き、はまっ子!なんでも情報局」
「生き生き、はまっ子!なんでも情報局」 のページでは、子供たちの心のケアや学習等について、また、学校の状況に関係する情報発信を行っていきます。子供たちの心と体を守るためにご活用ください。
子供たちを守るためには、私たち大人の心と体も大切です。そのための情報も発信していきます。
なお、緊急性の高い連絡については「インフォメールななお」で発信します。
学校・家庭・地域で協力していきましょう。
9月10日(火)、サンリオのキャラクター、ハローキティとマイメロディがサプライズで田鶴浜小学校を訪問しました。
この訪問は、株式会社サンリオの社会貢献活動「Sanrio Nakayoku Project」のSanrio Character Aid(サンリオキャラクター訪問による心のふれあい)として、ハローキティなどのキャラクターが病院や被災地の子供たちに笑顔と思いやりの心を届ける取組によるものです。
キティちゃんとメロディちゃんが体育館に登場すると子供たちから大きな歓声があがりました。
低学年の子供たちは大喜び、また、高学年の子供たちの中には、目の前にキティちゃんがいることに感動してうれし泣きをする子もいました。
子供たちは、キティちゃん、メロディちゃんと一緒に、簡単なダンスをしたり、素敵なギフトをいただいたり、学年ごとに記念写真を撮ったりと楽しい夢のような時間を過ごしました。
キティちゃんやメロディちゃんと一緒に過ごした時間は、子供たちにとって一生忘れられない思い出になりました。
子供たちのために、このような機会をつくっていただいた方々に感謝します。
© 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. GS650028
9月3日(火)から6日(金)の期間に、夏休み作品展を行いました。
どの学年も工夫を凝らした力作ぞろいでした。
9月5日(木)、プロスポーツ選手にグッドマナーを学ぼうと、6年生が金沢武士団の酒井選手、田中選手をゲストティーチャーにお迎えして、「礼儀はどうして大切なのか」について考える授業を行いました。
酒井選手は、アメリカでの経験をもとに、アメリカ人の良いところ、目を合わせる、アイコンタクトの大切さについてお話してくださいました。また、「どういうふうに挨拶をすると気持ちが伝わるのだろうか」と子供たちに問いかけ、子供たちは「大きな声で」「はきはきと」「相手の方を見る」「敬語を使う」などの意見を出しました。酒井選手は、気持ちを伝えるときにはアイコンタクトが大切だとお話してくださいました。
田中選手は、クラスはチームであり仲間なので、気軽にコミュニケーションをとることが大切で、コミュニケーションをとることで相手の状態が分かる、そのときに相手の目を見て話すことによって思いも伝えることができるので、意識して取り組んでほしいとお話してくださいました。
本日、2学期がスタートしました。学校には子供たちの元気な声があふれ、活気が戻ってきました。子供たちは、この夏休みのいろいろな体験や経験から、心も体もひとまわり大きくなったように感じました。
今日から県下一斉にグッドマナーキャンペーンが始まりました。今朝は、田鶴浜ライオンズクラブのみなさんがで子供たちの登校を見守ってくださいました。ありがとうございます。
8月9日(土)、田鶴浜地区コミュニティセンター周辺で「田鶴浜あかりまつり2024」が行われました。6年生はPTCA活動としてスカイランタンづくりを行い、願いを込めて飛ばしました。会場には、5年生が6月のPTCAで作成した田鶴浜建具の行灯にろうそくの火がともされ幻想的な雰囲気を醸し出していました。
7月19日(金)、1学期終業式がありました。
それぞれの学級が4月に立てた学級目標の振り返りを行いました。
校長先生からは、学級目標と今を比べて、思っていたようにできたのかどうか、もしできていなかったのであれば、どうしてできなかったのかということを、しっかりと振り返ってほしい。それがないと、次にもっとうまくやることはできないし、学級の成長も望めない。つまり、みんなが生き生きと成長できない。目標は立てっぱなしでは意味がない。後で振り返ること、そしてそのふり返りから次にどうするかを考えることが大切だというお話がありました。
生徒指導の先生からは、夏休みの生活で気を付けてほしい4つのことについてお話がありました。
健康・安全に気をつけて、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
7月16日(火)、七尾看護専門学校教官助産師大内喜美子先生をお招きして、4~6年生・保護者を対象に、こころの健康づくり講座を開催しました。大内先生からは、「命ってなんだろう」の問いかけから始まり、元気になるためのワンポイントレッスンまで、命を大切にすること、バトンを受け継ぐこと、素敵な大人になるために、こころが元気になるためにどうすればいいのか等お話していただきました。
1~6年生が、藤山スクールカウンセラーを講師に「こころのサポート授業」を行いました。学年の発達段階に応じたストレス反応への対処の仕方や、リラックス法、落ち着くための方法を学びました。
学年ごとに児童に配付したリーフレットです。下記をご覧ください。
6月26日(水)、児童会主催の今年最初の「すご技選手権」がありました。
司会進行、準備など代表委員会の子供たちが主体となって行っています。
たくさんの観客が見ている中で、
バスケットのシュート、なわとび、マット運動、キャッチボールと、
自分の得意技を紹介していました。
6月21日(金)七尾警察署の方をお迎えして、不審者侵入時の対応避難訓練・防犯教室を行いました。
訓練では、どの学年の子供たちも、不審者侵入時の合図をもとに素早く行動して、不審者に居場所がわからないように、静かに身をひそめ、自分の身を守ることができました。
防犯教室では、警察署の方から子供たちは、静かに身をひそめて避難することができていたとほめていただきました。
また、防犯の合言葉「いかのおすし」の確認を行い、道で知らない人に声をかけられたとき、ランドセルをつかまれたとき捨てて逃げるなどどうすればいいのか、そして、ふわふわ言葉を使ってみんな仲良くすることが、悪い人を遠ざけることになることなど教えていただきました。
子供たち一人一人が自分の命を守るために、自分で考え、判断して、行動できるようになってほしいと思います。
12月7日(木)、七尾市学力向上研修会が本校で行われました。
石川県教育委員会学校指導課の方、中能登教育事務所の方、七尾市内の小中学校の先生方、県立七尾高等学校の先生方、約40名が、本校の授業(3年算数科、4年算数科、5年社会科、6年社会科)を参観に来られました。
本校では学習者主体の授業づくりに挑戦しています。
本校の学習者主体の授業は、「学び方(方法・形態・道具等)を子供たちが選択する授業」「自己決定のある授業
」としています。
授業を行うにあたって、まず、この単元を学習することで、どのようなことができるようになったり、分かるようになったらよいかを子供たちと共有します。例えば、算数では、ゴールの問題を提示します。そうすることで、子供たちは目指すゴールが分かり学習に見通しを持つことができます。授業では、本時の課題や単元の課題を解決するために子供たちが自ら学習方法を自己選択します。そして、「考動タイム」【インテイク(自ら知識を取り込む)】では、一人で考えたり、各自が移動して、ペアやグループで友達と協働しながら、自分の学びを広めたり深めたりしていきます。
参観者の方々からは、「子供たちが自分で課題を解決しようと、前向きに主体的に学習に取り組んでいる」等の感想がたくさんありました。
12月6日(水)、3年生が総合的な学習の時間に、JAグリーンわかばの里で「能登白ねぎ」の販売体験をしてきました。「能登白ねぎ」の特徴や食べ方などを書いたポップを作成し、店頭に立ちました。お店に来た方に、元気に能登白ねぎのよさをピーアールすることができました。
11月30日(木)、3年生が鹿島少年自然の家で、SDGs「食品ロス削減」について学習してきました。
ほとんどが捨てられてしまう、「おから」を使ってピザづくりを体験しながら学習しました。
この体験をきっかけに、子供たちに普段の生活の中で、食品ロスについて問題意識をもってもらいたいと思います。
11月28日(火)、6年生が「ふるさと七尾の学び」で和倉温泉お祭り会館をスタートゴールとして、
グループで七福神を巡りながら温泉街を散策してきました。
あいにくの風雨でしたが、子供たちは和倉温泉の名所やスイーツを楽しんでいました。
11月24日(金)、1~4年生、その保護者を対象に、県レクリエーション協会より前田優子さんを講師にお招きして、「健康わくわく講座」を行いました。運動不足になりがちな冬季に体育館で楽しく体を動かして遊ぶ遊びを教えていただきました。「まけたけど楽しかった」「またやってみたい」という感想がたくさんありました。子供たちは体を動かすことの楽しさを体感できました。
能登半島地震復興支援に携わるボランティア団体「NPO法人ユナイテッド・アース」様より、震災により生活に影響を受けた子育て世代を応援するプロジェクトです。応募条件や応援金は別紙のとおりです。応募締切は2024年9月30日(金)となっています。
時間、準備するもの等ご確認ください。夏休み奉仕作業.pdf
お知らせが届きました。七尾港みらいへ体験のご案内.pdf
日本財団からのお知らせです。8月11日チラシ(申し込みフォームあり).pdf