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今日9月4日は、前期の委員会としては最終日となりました。
今後、後期発足の10月27日までは、運動会の係会活動が中心となります。
これまで、地道に常時活動で学校全体を支えてくれたみなさん、
本当にお疲れさまでした。ありがとう。
まだ、日々のお仕事は引き続きお願いしますが、
次の新しい委員会活動でも、さらによりよい英田小学校になるように、
自分たちにできることを考え、実践してほしいと思っています。
二学期がスタートして3日目。
朝から急に雨が降り、昼には暑さが戻って、蒸し蒸しとした過ごしにくい一日でした。
しかし、子供たちは基本的な学校生活のルールを守りながら、落ち着いて過ごしていたようです。
先生方も、初めの3日は、子供たちの声や表情にアンテナを高くして、たくさんお話しするようにしています。
二学期もがんばろうという気持ちが、どの学年からも伝わってきて、とっても嬉しいです。
いよいよ運動会の練習も始まりました。
今年のキーワードは「成長を喜び合える」です。
勝っても負けても、一生懸命頑張る人を応援したり、演技を真剣に見たりして、お互いに称え合い、成長を喜び合えるような運動会をめざします。
応援、よろしくお願いします。
今日も子供たちは暑い中、元気に登校してきました。
中には、まだたくさんの荷物をもってくる子、玄関につく頃には真っ赤な顔になって汗がびっしょりな子、日傘をさしてくる子もいます。
少しでも早く暑さが和らいで、外で遊べるようになるといいですね。
今日9月2日から夏休みの作品展が始まりました。
夏休みだからこそできる研究や時間をかけて作成した工作など、子供たちのがんばりが伝わってくる作品ばかりでした。
お家の方々にもご協力いただき、本当にありがとうございます。
ぜひお時間の許す限り、ご来校いただき、子供たちの作品をじっくりご覧ください。
3年生の夏休みの絵日記が掲示されていました。
楽しかった思い出を絵や文で表現していて、とても素敵でした。見ている方もうれしい気持ちになります。
いよいよ2学期がスタートしました。
朝からとても暑い中、汗びっしょりになって、たくさんの荷物をもった子供たちが登校してきました。
学校では、久しぶりに友達や先生に会えて、とてもうれしそうな様子が見られました。
夏休みの宿題では、何とか今日提出できるようにと、昨日の夜遅くまでがんばった人もいたようです。
お家の人と一緒に一生懸命がんばった力作もたくさんありました。
ご協力くださったお家の方々、本当にありがとうございました。
とてもうれしそうに友達と見せ合い、夏休みの思い出を語っていました。
今日の始業式は、体育館が暑くて熱中症の危険があったため、オンラインでお話を聞いてもらいました。
まだまだ、お家でゆっくりしたい人もいるでしょうが、
気持ちを切り替えて、また一段と成長できる2学期にしていきたいものですね。
お家の方々、地域の皆さん、2学期もどうぞよろしくお願いします。
4月7日からスタートして、72日間の1学期が終了しました。
今日は、体育館が暑くて使用できないため、各学級でのオンライン終業式としました。
子供たちなりに、これまでがんばってきたこと、夏休みに気を付けることを考えながら、
お話を聞いていたように感じます。
明日から、長い夏休みに入ります。
しばらくはさみしくなりますが、9月には元気に成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。
5年生は、今日から裁縫の学習に入りました。
新しい裁縫セットを使って、まずは手縫いに挑戦です。
細い針の穴に糸を通し、玉結びをつくるのですが、これがなかなか至難の業。
手先を使ってくるくると玉を作り、糸を通して結び目を作るにはコツがいります。
そこで、今日は津幡町の「くらし安心ネットワーク」の皆様にご協力いただき、3名の方がボランティアで教えに来てくださいました。
一人一人に寄り添って丁寧に教えてくださったおかげで、できる子が増え、みんなとても楽しそうに裁縫に取り組んでいました。
これからは、ボタン付けや小物づくり、そしてミシン縫いにも挑戦していきます。
毎日蒸し蒸しと暑い日が続きます。
そんな中でも、子供たちは元気に学習に取り組んでいます。
2年生は、生活科の学習で、自分が観察したい生き物を決め、実際に外で生き物探しをしていました。
草むらに隠れているダンゴムシやバッタを上手に見つけてきて、触ってみたり動きを観察したりと興味津々でした。
また、3年生は、理科の学習で、風で動く車を作り、実際にうちわで風を送って動かしていました。
強くあおぐとたくさん進み、弱くあおぐと少し進むことを確かめ、風の働きについて実感を通して学んでいるようでした。
いよいよ7月に入りました。
1年生は入学してから3カ月、学校生活にも慣れ、毎日、授業でも休み時間でも元気いっぱいに過ごしています。
図工の時間では、造形遊びや工作に取り組み、楽しんで自分だけの色や形を作っていました。
「カラフルいろみず」づくりでは、好きな色を2色選んで、濃淡や混色をつくり、たくさんの美しい色水が出来上がりました。
「かみぱっくん」では、袋をパクパクさせて動かしながら、自分だけの形や表情を考え、遊びながら楽しさを味わっていました。
県の「こどもの森の恵み推進事業」から補助をいただき、今年も4~6年生を対象とした森林体験活動を行うことになりました。
6月26日は、6年生が天然の木材を使用して、英田小学校のみんなが使えるベンチづくりに挑戦しました。
のこぎりを使ったり、電動の機械を使ったネジ打ちに挑戦したりと、子供たちは慣れない道具に四苦八苦していました。
それでも、たくさんのスタッフの方に安全面のサポートをしていただき、とても楽しそうでした。
貴重な機会をいただき、たくさんの道具や立派な天然木を用意してくださった石川県県央農林総合事務所森林部林業振興課の皆さん、本当にありがとうございました。
これから仕上げをしていき、6年生は卒業制作として学校に残していくことにしました。完成が楽しみです。
6月24日(火)4年生がキンシューレでの里山体験に行ってきました。
めあては、河合谷の自然体験を通して、ふるさとを大切にする心を高めること。
そして、友達と仲良く、ゆずり合い、協力して、優しい心で活動を行うことです。
当日は天候にも恵まれ、暑すぎることなく野外で気持ちよく活動ができ、里山体験を満喫しました。
2グループに分かれ、絶滅危惧種「ホンモロコ」の養殖を見学し、竹の器づくり、まき割り体験、木製キーホルダーづくり、ハーバリウム体験と、普段学校ではできない貴重な体験ができました。
どの活動でも、友達と声を掛け合い、協力し、優しい気持ちが言葉や行動に表れていました。
教えてくださった施設の方々へのあいさつや感謝の気持ちもしっかり伝えられ、後片付けでも「来た時よりも美しく」と声を掛け合いながら最後までしっかりめあてを意識してがんばっていました。
昼食は、長い長い竹から流れてくるそうめんを、自分で作った竹の器に入れて味わいました。
午後からは、施設内のボルダリングに挑戦したり、イベント係が考えたレクリエーションで楽しんだりと、時間いっぱい楽しむことができたようです。
最後に、まき割り体験で割った薪に火をつけて、マシュマロを焼きました。
甘い甘いマシュマロを味わって、みんな疲れも見せず、ニコニコ笑顔になっていました。
津幡町の小学生は、毎年このすばらしい施設で、貴重な体験をさせていただいています。
本当にありがたいなと思いました。