〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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12月10日(火)に「ふれあいチャレンジ」が行われました。これは、ふれあいグループ(縦割りグループ)でイベントを考え、そのイベントを運営したり、ほかのグループのイベントに挑戦したりする児童会行事です。この日のために、どのグループも準備を進めてきました。当日はグループのみんなで協力する姿がたくさん見られました。各グループのイベントを紹介します。
同じようなイベントでも、ルールや内容が違っていて、どのグループもとても工夫を凝らしてありました。
ふれあいグループ活動では、普段教室では見られないようなほっこりするシーンがたくさんあります。年下の子を助けてあげる姿、違う学年の子らと協力する姿…甘えたり甘えられたりするところも含めて、とても意味のある活動だと思います。このふれあいチャレンジも楽しいひと時となり、子どもたちの良い思い出になったことでしょう。
12月4日(木)、6年生を対象にSDGs特別授業が行われました。この特別授業をしてくださったのは、テレビ等でおなじみの「ぶんぶんボウル」のお二人です!SDGsについて、クイズ等も交えながら分かりやすく授業してくださいました。トークが面白くて、あっという間の1時間でした!!
11月26日(火)、「金のがちょう」さんが本の読み聞かせをしに来てくださいました。絵本の読み聞かせや、物語を覚えて話してくださるものもありました。ろうそくの火を灯して、厳かな雰囲気の中、子どもたちはお話の世界にしっとりと浸ることができました。
11月22日(金)、4年生の総合的な学習の一環として、車いすバスケットボール体験が行われました。車いすバスケットボール選手の方に来校していただき、バスケットボール以外のこともいろいろお話してくださいました。そのお話から、子どもたちは「生きる姿勢」を学んでいたように思います。
お話の後、実際に車いすバスケットボールを体験しました。車いすの操作はもちろんですが、上半身だけでバスケットボールを行うのがこんなに難しいものか!ボールを全く飛ばせない!ということがよく分かりました。
11月20日(水)、芸術鑑賞教室が行われました。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の皆さんが、東京からはるばる津幡まで、演奏に来てくださいました!演奏してくださった曲は、音楽の教科書に載っているものや、テレビで聴いたことがあるなど、よく耳にする有名な曲がほとんどで、みんな美しい音色に釘付けでした。途中、楽器紹介や児童代表3名の指揮者体験もありました。最後にオーケストラの方が校歌を演奏してくださり、みんなで校歌を合唱しました。本格的なオーケストラの生演奏を聴くことができるというのは、めったにないことだと思います。とても貴重な経験となりました。
11月11日(月)、6年生がチェーンソー体験を行いました。最初にチェーンソーの❝プロ❞の方が、チェーンソーアートを披露してくださいました。丸太があっという間にかわいいふくろうに変身!みんな圧倒されていました。その後、全員が実際にチェーンソーを使って丸太を切る体験をしました。今日の体験で、将来の夢が広がったのではないでしょうか!
11月11日(月)、5年生を対象に特別栽培米についての授業がありました。この週1週間、給食で特別栽培米が使われることに伴い、特別栽培米のことを知ってもらおうと、県庁の方と農家の方がゲストティーチャーとして来てくださいました。5年生は春からお米づくりに取り組んできましたが、特別栽培米は普通のお米とどう違うのかを知ることができました。
この日、給食中の❝お昼の放送❞でも、農家の方に特別栽培米について説明してもらいました。全校で、農家の方の思いを聞きながら、ありがたく特別栽培米をいただきました。
11月1日(金)、朝霞太鼓の方々が来てくださり、全校のみんなに和太鼓の演奏を披露してくださいました。毎年恒例の演奏会、何度聞いてもものすごい迫力です。いろんな太鼓があり、いろんな演奏方法があり、それらが組み合わさって1つの楽曲が作り上げられます。音階のない❝打楽器❞ですが、いろんな音を出すことができます。そして何よりすごいのはチームのみなさんの「あうんの呼吸」です。これこそが素晴らしい演奏の秘訣でしょうね。
全校での鑑賞会の後、2年生が和太鼓の体験をさせてもらいました。全員がかわるがわる場所を移動しながら、和太鼓をたたきました。