１１月１１日（土）、「税を考える週間」に合わせ、税をテーマにした啓発活動の一環として輪島市総合体育館で行われたイベントに本校書道ガールズ&ボーイが出演し、パフォーマンスを披露してきました。

　奥能登３校（日本航空高校石川、能登高校、穴水高校）の書道部が招かれ、税をテーマに各自で文言を考案し、学校毎にそれぞれパフォーマンスを行いました。穴水高校書道ガールズ&ボーイは「納税」の文字を大きく書き上げ、集まった人たちへ税の啓発と書道の魅力をアピールしていました。３校の作品はそれぞれの市町の公共施設等で展示される予定となっています。

穴水町文化祭で作品を展示しました。

　１０月５日（木）、穴水町にある障害者支援施設「精育園」で、本校書道ガールズ７名と精育園の利用者４名と職員が合同で書道パフォーマンスを行いました。

　この日のために、穴水高校で９月から週１回、合同の練習会を行ってきましたが、皆で息を合わせチームワーク良く大作を書き上げることができました。

「未来」と青い文字で書かれた書にはイラストとともに「出会いを大切に　精一杯の気持をこめて　明るい未来を育んでいこう」という一文が記され、施設に集まった人々に披露しました。