日々のできごと

北海道むかわ町立鵡川中学校から千羽鶴が届きました

北海道むかわ町立鵡川(むかわ)中学校より千羽鶴が届きました。

6年前の胆振東部地震で被災した経験を持つ中学生からのエールです。

むかわ町は、今回の地震と同じ震度6強の地震で被災し、同じような規模の穴水中学校のことを自分たちの経験と重ね合わせ、今回の活動につながったそうです。

この後、義援金も届きます。

鵡川中学校のみなさん、ありがとうございます。

歩みは遅いですが、私たちも一歩一歩前に進んでいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鵡川中学校生徒会のみなさんへ

私たち生徒会執行部は本当は6名ですが、避難をしている場所から一時的に他の中学校に通っていたり、道路の状況があまりよくなくオンラインで授業に参加したりと、3学期全員が一度も集まることができていません。

そんな中で、みなさんからいただいた千羽鶴を見て元気が出ました。

昨日の終礼で、登校している人たちに皆さんからの千羽鶴を紹介しました。

その時の言葉をここに載せます。

本当にありがとうございました。

                  生徒会執行部一同

 

生徒会からのお知らせです。

 今回の能登半島地震を受けて,北海道むかわ町(ちょう)の鵡川(むかわ)中学校から義援金と千羽鶴をいただきました。

鵡川(むかわ)中学校は,2018年9月の胆振(いぶり)東部(とうぶ)地震で,私たちと同じ震度6強の揺れに見舞われ,大きな被害を受けた学校です。

生徒会長の丹羽(にわ)さんから「今はつらいかもしれないが,いつかは復興します。諦めないで頑張ってください。」とエールをいただきました。

私たちも復興に向けて一歩一歩前進しましょう。

鵡川(むかわ)中学校の皆さん,ありがとうございました。

感謝の気持ちをこめて,皆さん拍手をお願いします。

以上で,生徒会からのお知らせを終わります。