千代野小now♪

給食週間が始まりました。

 1月24日~30日は全国学校給食週間です。学校給食は明治22年に山形県で始まりました。給食の歴史や給食に携わる人たちのことについて考える良い機会です。
 25日の給食は、「給食始まりの献立」です。「しおむすび、焼き鮭、大根の味噌汁、漬物、リンゴ、牛乳」です。
 
 今月の給食目標は、「感謝して食べよう」です。私たちは毎日他の生き物の命をいただき、自分の命を養っています。毎日口にする食べ物のうち、水と塩以外はすべて命を持ったものばかりです。お米、野菜、果物、魚・肉、豆、卵など、一日に約30種類の命をいただき、自分の体の成長に役立てています。食事の前に「いただきます」と言うのは「命をいただきます」と言う意味なのです。そして、食事の後の「ごちそうさま」は、食事が出来上がるまでに一生懸命に作物をつくったり、運んだり、料理をしたりと、苦労をしてくれた方々へのねぎらいと感謝の意味の「ごちそうさま」です。
 感謝して、「いただきます」。

大雪に子どもたちは大喜び!

 久しぶりの大雪で、大人はびっくり!子どもは大喜び!運動場にもたくさん積もりました。
 長休みに、外に飛び出していきました。誰も踏んでいない雪は宝物です。とっても嬉しそうです。
 昼休みも子どもたちは元気に外で雪遊びです。たくさんの友達と雪だるまをつくったり、雪合戦をしていました。
 元気に遊ぶ子どもたち。笑顔いっぱいです。
  

「千代野タイム」

25日から28日まで、お昼休みに「千代野タイム」があります。今回は、たて割り班のお友達と一緒に長縄跳びをします。6年生が上手に縄を回してくれます。1年生から6年生まで一緒に、声を掛け合いながら跳んでいきます。跳べない子も教えてもらいながら跳んでいきます。子どもたちはコツをつかんで上手に跳びます。
6年生が卒業するまであと38日。たて割り班では毎日掃除をしています。6年生と一緒に遊べるのもあとわずかになりました。笑顔いっぱいの千代野タイムです。

 

スキー遠足

22日(金)5年生がスキー遠足に行ってきました。心配していた雪もたっぷりあり、新雪で転んでも痛くなく、楽しい雪山体験となりました。冬の自然を体いっぱいに感じた子どもたち。昼の休憩時間にはお弁当を食べた後、すぐに出てきて遊んだりスキーをしたりしていた子もたくさんいました。白山市ならではの体験ができました。
たくさんの保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。
 

うがい・手洗い旬間です。

1月18日~29日まで、うがい・手洗い旬間です。
風邪を予防し、元気に過ごすために、給食前に、「あわあわてあらいのうた」に合わせて、うがい・手洗いをします。3年生もしっかり取り組んでいます。
うがい・手洗いは、保健委員会が呼びかけてくれています。
 
風邪やインフルエンザが流行する季節です。
しっかり予防したいですね。
<かぜ・インフルエンザを予防するコツ>
・バランスの良い食事をとる。
・適度な運動をしよう。(汗の始末を忘れずに)
・手洗い・うがいをきちんとする。
・しっかり睡眠をとる。
・しっかり加湿する。
・人込みを避けよう。