千代野小now♪

栽培委員会がクロッカスの球根の水栽培をしてくれています。

中央廊下に球根の水栽培があります。何の球根かなあと、子どもたちは不思議そうでした。
クロッカスの球根でした。栽培委員会が調べて掲示してくれてました。花言葉のクイズもあります。調べ学習とともに実物があるのはとても興味を引くものです。球根の芽も少しずつ大きくなっています。少しずつの春の訪れを感じさせますね。
(クロッカスの花言葉は「青春のよろこび」だそうです)

あたたかい心。感謝の気持ちを伝える言葉もあたたかい。

先週の大雪の昼、美化委員会のボランティア隊が、歩道の雪かきをしてくれました。イチョウの葉の掃除と同じように、歩く人たちのことを考えて自らの行動です。突然の申し出に胸が熱くなりました。

先週から、6年生が卒業発表会に向けて朝練習を行っています。
雪が降った2日目、5年生が雪かきを手伝ってくれました。元気に雪かきをしてくれる姿はとてもうれしいものでした。
そしてまた嬉しかったのが、そばを通る子どもたちが「ありがとうございます。」と言って通っていくことです。なんて素敵な子どもたち!
「ありがとう」という言葉は、聞いている周りの人の心も温かくしてくれます。
 

委員会のポスターに工夫が見られます。

毎月、給食委員会と保健委員会は各クラスに配るポスターを書いてくれています。生活委員会はあいさつを、美化委員会はそうじの仕方を、よびかけてくれています。そのポスターがどんどん上手になってきています。大事なことを伝えようと、イラストを工夫して、丁寧に書いてくれています。学校にいらしたときに、見てくださいね。
 

大きくなった私~2年生の生活科~

2年生は生活科で自分の成長についてまとめています。生まれた時の写真を家からもらってきて、名前の由来や家族の気持ちをインタビューして、まとめています。
2年生が書いている様子を見ると、小さな赤ちゃんが6年でこんなに大きく成長したのだと胸が熱くなります。
文面から、保護者の方々の、この世に命を授かった感動と、大きく育ってほしいという願いを感じます。子への”願い”を子ども自身に「伝える」って素敵なことですね。子どもからのインタビューには照れないで、答えてあげてくださいね。

強い心、やさしい心を育てたいですね。~大雪の朝~

今朝は、昨日から降り積もった雪で玄関も真っ白でした。
今日は6年生が朝から雪かきをしてくれました。さすが6年生!みんなで広い玄関があっという間にきれいになりました。
6年生が雪かきをしてくれている横を、下級生が登校してきます。「ありがとう、大きくなったら、自分たちもするよ」と思ってくれているといいな、と思います。感謝の心を持ち、素敵な6年生をお手本にする心を持ちたいものです。

天気が悪いと車での送迎が増えます。校門の周辺は狭く混雑しますので、できるだけご遠慮ください。

雪で登校は大変ですが、がんばって歩かせてあげてくださいね。そして、歩いて頑張ったことをほめてあげてください。
強い心を育てるには、ちょっと頑張らせることが大切です。(たくさんのストレスではなく)少しのストレスをかけることで強い心を育てることができます。そしてがんばったこと(過程)をほめていきたいですね。