掲示板

6年生の学びの広場

5月7日に回収する物(6年)

 みなさん、元気に過ごしていますか?

先生たちも、よく食べて学校が始まったら、元気に勉強できるように準備をしています。

<5月7日に回収する物>

・茶封筒(課題が入っていたもの、なければ結構です)

・課題プリント(これまで配られたもの全部)

5月7日に、課題を配付する時に回収したいと思います。お手数をおかけしますが、9時までに玄関先に置いてくださるようお願いいたします。

雨天時は、ビニール袋に入れるなど濡れないようにして頂けると有難いです。よろしくお願いいたします。

 

 

5月7日からの社会の宿題の仕方(6年)

 今年度からの新学習指導要領の実施に伴い、6年社会の教育課程が改訂されました。歴史分野は後で学習することとなり、公民分野(政治・国際編の教科書)からの学習となります。

 宿題で、社会の教科書を読み始めていることと思います。聞きなれない用語がたくさんあると思いますが、がんばって読んでください。

 5月7日からの社会の宿題の仕方について、例やポイントを載せますので、参考にしてください。

 

 大事だと思うところに、マーカーチェックをしながら教科書(資料集も)を読みます。

 

社会ノートに下の例を参考にして、自分の考えを書きましょう。

がんばってやってみよう!

 

 

 

 

図工課題①〈あるものスケッチ〉(6年生)

 

みなさんはじめまして!今年、図工を教える宮野まりなといいます。コロナウイルスの休校で、まだ会うことができていませんが、皆さんと一緒に楽しく図工ができる日をとっても楽しみにしています。 

 

『家にあるものスケッチ』

せっかく家にいる今は、作品を作るチャンス!今回は「えんぴつ・配付された紙・お家にあるもの」の3つで、作品を作ってみましょう。その名も『お家にあるものスケッチ』です。

※「スケッチ」とは、人や物や風景などをよく観察しておおまかに絵にかくことです。

 

この課題のすすめ方は、大きく分けて3つのステップ。順番に一緒にやってみましょう。

① 家にあるものの中から、スケッチするものを1つ選ぶ。

②この記事にのっている「スケッチのかき方」をみながら、自分が選んだものを観察して絵をかく。

③かき終わった作品の解説を書く(かいてみた感想や、どんなものを選んだのか、選んだ理由など)


①家の中にあるものの中から、スケッチするものを1つ選ぶ。

まずは、自分の家の中をぐるっと見てみましょう。いろんなものがたくさんありますね。いろいろ見てまわって、1つだけ絵にするものを選びましょう。選ぶ理由はそれぞれみんな違ってみんな良いです。「思い出の品」「なんとなく目に入った!」「四角いもの」「かきやすそう」「いま絵にしないといつかなくなるかもしれない」「いつもつかっているもの」…など、自分なりの理由で1つに決めます。先生はいつも使っているえんぴつをかくことにしました。 


 ②「スケッチのかき方」をみながら、自分が選んだものを観察して絵をかく。

1,選んだものをよく観察する。(手に持てる物は持ってみたり、近くで見たり遠くから見たりよく観察しよう)

2,物の周りの形をよく見て観察。えんぴつでかいてみよう。配付された紙のわくいっぱいに大きくかく。


 

 ←えんぴつの周りの形をよくみて、線でだいたいの形をかく。(おおまかでok)

 

→紙になるべく大きくかく

 

 

3,ものにあたっているひかりとかげをよく見て観察。少し暗いところと、明るいところの差をかいてみよう。 

←えんぴつのひかりが当たって明るいところと、かげになって暗くなっているところをかく。

→ものは、光が当たっているところは明るく、その反対側は暗くかげになります。ひかりの向きをよく観察するのがコツです。

 

 

4,物の色の濃さを観察する。色の濃いところ、薄いところを比べながら、えんぴつでぬって表現する。

 

 ←えんぴつの芯は黒いので、濃く。芯の近くにある木は白いので、明るく。持ち手のところは、芯よりは明るいけど、木よりは濃い色。よく観察して濃さをかこう。

→野球ボールは白と赤。白黒にすると、赤いところは濃い色、白いところは薄い色になりました。濃さを比べてかいてみよう

 

 

5,物の細かいもようや、細かい特徴をかいて仕上げをしよう。コツは、物にあるものは全部かくこと!

 

←えんぴつに書いてある文字や、

えんぴつを置いたところにできる

かげもかいた。

→細かいところは物に近づいて見てみたり、どんなさわりごこちか触ってみたり、いろんなやり方で観察してみよう。 

 

 


③かき終わった作品の解説を書く(かいてみた感想や、どんなものを選んだのか、選んだ理由など)

 

 スケッチが完成したら、その下にある「作品解説を書こう」にかいてみた感想や、それをかいた理由などを書きましょう。

かいてみて難しかったと思うところや、ここはできた!というところなどいろいろあると思います。

 

作品解説が書けたら今回の図工の課題はおしまいです。

心と体の健康に気をつけて、元気いっぱいすごしてください。

 

じゃがいも・ホウセンカを植えました(6年生)

6年生のみなさん元気に過ごしていますか?山口先生です。

休校が明けたら、みんなで楽しい学年にしていきましょう。

 

今回は、6年生の理科の実験で使う、「じゃがいも」と「ホウセンカ」についてお知らせします。

5年生では、インゲン豆を使って勉強しましたね。6年生でも、夏ごろに、「じゃがいも」と「ホウセンカ」を使って勉強します。植物のいろいろな不思議が分かる、とても楽しい学習です。楽しみにしていてください。

では、6年生の理科の実験で使う、「じゃがいも」と「ホウセンカ」を植えたことについてお知らせします。

 

 本来であれば、みなさんといっしょに植えて、成長を観察しながら、実験を行っていくのですが、臨時休業があり、みなさんと植える事ができません。そこで、先生たちで一足先に植えました。どのように植えたのか、どんな様子かをみなさんに知ってもらうために、ここで紹介します。休業が明けてどのように育っているのかも楽しみにしていてください。

 

じゃがいも

4月15日(水)にじゃがいもを植えました。

まずは体育館横の畑を耕します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の間に固まった土をおこすので、かなり力がいります。

つぎは、畝(うね)をつくります。畝は15cmぐらいの深さでつくっていき、そのなかに種いもを植えます。種いもとは芽の出たじゃがいもです。

 

これが実際の種いもです。

 

そのあと土をかぶせて完成です。

成長が楽しみですね。

 

 

 

そして・・・・・

5月11日(月)にじゃがいもがどうなったかを確認してみました。

 

 

 

しっかりと芽が出て、成長しているものがありました。まだ、芽が出ているものはすくないですが、どんどん成長していくと思います。みなさんも学校に来たらのぞいてみてください。

 

 

 

 

 

ホウセンカ

5月12日(月)にホウセンカの種をまきました。ホウセンカは3年生のときに育てたことがありますよね?

ホウセンカの種です。

 

 

まずはポットに種をまきます。指先の第一関節ぐらいまで穴を掘って、種を入れて優しく土をかぶせました。

 

最後に水をあげて終了です。

ホウセンカは種をまいたばかりなので、まだ発芽はしていません。学校に来た時に見てみてください。

 

さて、ここで5年生理科の復習です。植物の発芽の3つの条件はなんでしょうか?

ヒント 1つめの条件・・・・・人間にも必要。漢字一文字

    2つめの条件・・・・・宇宙にはないもの。地球にはあるよ。

    3つめの条件・・・・・適当な〇〇

思い出しましたか?成長の条件と間違わないようにしましょう。答え合わせは、休校明けの理科でしましょうね!

 

 

みなさん、じゃがいもやホウセンカの様子は分かりましたか?休校が明けて見るのを楽しみにしていてくださいね。では、もうしばらく、がんばりましょう。

 

5月18日(月)に回収するもの(6年生)

6年生のみなさん元気にしていますか?

5月18日(月)に回収するものを連絡します。

 

①これまで課題配付のときに使った茶色の封筒(あればでいいです。)

②休業中の課題4(丸付け、直しをしたもの)

③漢字らくらくノート

④図工の課題

⑤5月7日に回収するもの(まだ出していない人)、(休業中の課題①~③)

 

②~⑤の課題を①の封筒に入れて5月18日(月)にお家の玄関の分かるところに出してください。

⑤は前回の5月7日の課題回収の時に、課題提出が間に合わなかったものがある人が対象です。終わった所まででいいので出しましょう。

 

当日天気が悪い場合は、ふくろなどに入れてぬれないようにして出しておいてください。

 

注意・・・漢字ドリル、予習・復習ノート、音読カード、道徳ノート、国語のノート、体温チェックカードは封筒に入れません

 

しっかり自分で確認して下さいね。