令和6年度 学校の様子
中条小学校創立150周年記念式典
令和6年11月9日(土)津幡町文化会館シグナスにて、「中条小学校創立150周年記念式典」を挙行いたしました。
津幡町長 矢田富郎様、教育長 吉田克也様をはじめ、多くのご来賓の皆様、そして、地域の皆様、保護者の皆様に参列いただき、盛大にお祝いすることができました。心よりお礼申し上げます。
式典での1~6年生ののびのびとした歌声、6年生による「中条小の歴史」の発表内容の充実と子供たちの表現力の高さ、凛とした児童代表の謝辞等について、たくさんの方からお褒めの言葉をいただきました。これまでの教育活動の成果の一端をご覧いただけたかと思います。誠にありがとうございました。
職員一同、この150周年を機に、皆様のご期待にお応えすべく、さらによりよい教育実践に努めて参ります。今後とも、変わらぬ御支援、御協力をお願い致します。
2年生 もっと行きたい町探検
11/12(水)、2年生は生活科の単元「もっと行きたい町たんけん」の学習で、校区内のお店や施設に出向き、もっと知りたいと思ったことをインタビューしてきました。子供たちは、ワークシートの紙いっぱいにインタビューのメモを書いて帰ってきました。(写真は、左から順に、となりんち、ラグーン、公民館、石倉クリニック、本福寺)
学校公開
今日は、いしかわ教育ウィーク期間中の学校公開を実施しました。
保護者の皆様には、学習など子供たちの頑張っている様子をごらんいただき、
ありがとうございました。
創立150周年記念 植樹
今日は、150周年記念事業の一環として、植樹を行いました。
1875年(明治8年3月1日)に創立された中条小学校は、地域の方々に愛され、
守られ、2025年(令和7年3月1日)に創立150周年を迎えます。
中条小学校がこれからも末永く愛される小学校であるよう、「永続性」という花言葉の
ハナミズキを創立150周年の記念樹としました。
子供たちには、これからも、ふるさと「つばた・中条小学校」を愛し、心豊かに未来を拓いていってほしいです。
子供たちにとって、これからの心の拠り所となる「ハナミズキ」の木を植樹できましたのも、
中条地区の皆様のご寄付のおかげです。誠にありがとうございました。
赤い羽根共同募金
今日、赤い羽根共同募金の取組をしました。
代表委員会でこの取組について、前もって話し合い、今年は、学級代表や計画委員が
各学級で募金を取りまとめることにしました。
朝の時間に、担当の子供たちが、募金箱を大事そうに抱えている姿がとても微笑ましかったです。
赤い羽根共同募金とは、「自分の町をよくするしくみ」です。例えば、「能登半島地震や大雨などの災害ボランティア活動」「ひとりぐらしの高齢者の方のサポート」などに使われます。
子供たち、保護者の皆さんの温かいご協力に感謝します。