令和7年度　学校の様子

２学期になってはじめての読み聞かせが、９月１７日（水）の朝学習の時間に行われました。教室の前の方に集まっているクラスや紙芝居形式の語りに前のめりになって聞いているクラスなど、子供たちは興味津々に聞き入っている様子でした。２学期に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、暑さを忘れ心温まる時間を過ごすことができました。

図書ボランティアのみなさん，暑い中，本当にありがとうございました。

　９月から中条小学校のあいさつをよりよくするために，「あいさつの実を実らせよう」という取組をしています。

中条っ子のあいさつの４つのポイント（①明るい声②相手を目を見て③先あいさつ④会釈）を実にして，自分であいてにあいさつを「伝えられた！」と思ったら，シールを貼り，あいさつの実を完成させていきます。

　朝、玄関に立っていると，とても気持ちのよいあいさつをする児童が増えてきました。あいさつは，大人になっても相手とつながる大切なものです。明日からも出会う人にあいさつでつながり，気持ちよく１日をスタートさせてほしいと思います。

９月１０日（水）の委員会は、運動会に向けて係活動をスタートさせました。係ごとにめあてを考えたり分担を決めたりし、自分から進んで活動する姿が見られました。運動会の運営には、用具や決勝、得点、放送、ライン、応援団、開閉会式、体操などの様々な係が必要であり、中条小学校のリーダーである５・６年生（４年生の応援団）の力が不可欠です。今後も運動会に向け、協力し合ったり助け合ったりして仕事を進めていってくれることと思います。

９月７日（日）にＰＴＡ奉仕作業を行いました。教室や廊下、玄関、体育館などの窓ふき、運動場の草刈りや石拾い、側溝泥上げ、トイレの清掃とあらゆる場所を整備していただきました。普段の掃除ではなかなか手の届かないところが、ピカピカ✨になりました。明日から、子供たちはいつもよりもさらに気持ちよく学校生活を送ることができます。

朝早くから、暑い中ご参加いただきありがとうございました。また、環境部の皆様には、準備や片付けなどお世話をいただき感謝申し上げます。

学校田に立派な稲が実り、地域の方のおかげで

本日、５年生が稲刈りを体験することができました。

稲刈りのめあて

「農家の方の苦労と達成感を学ぶために，安全を考えながら稲刈りをしよう！～自分から考えて動こう～」

を達成しようと、どの子もやる気いっぱいの表情でスタートし、

協力し合って、無事時間内にやり切ることができました。

米づくり体験事業のお世話をしていただいた地域の皆様、心より御礼申し上げます。

農家の方のご苦労を体感した子供達は、稲刈り後の給食のご飯をいつもよりも

大事に大事に食べていました。貴重な経験の場をいただき、ありがとうございました。

５年生の皆さん、今日の体験を今後の学習に生かしていきましょうね。

　今日から縦割り班での「なかよしあいさつ運動」が始まりました。

６年生のリーダーを中心に，元気よく挨拶をしていました。１～５年生も中条っ子のあいさつの４つのポイントを意識して，あいさつをしている姿が素晴らしかったです。１・２年生は，あいさつ運動をして，「楽しかった！」「あいさつできてうれしかった！」などとあいさつによさを実感していたようです。

中条っ子のあいさつで気持ちよく，中条小学校の１日が始まっています！

また，計画委員会の児童が中条っ子のあいさつをよくするために，ポスターを作りました。

　これからも，だれにでも自分から中条っ子のあいさつをし，多くの人とつながり，笑顔で学校生活を送ってほしいと思います。

　３日（水）の朝学習に，全クラスで，「アドジャン」という活動を行いました。グループで「夏休み」のことについて語り合いました。子供たちが友達の話にもうなずきながら，共感をし，笑顔で活動する様子が印象的でした。

２学期も友達と協力し合い，認め合える関係づくりを応援していきます。

本日９月１日（月）より、２学期がスタートし子どもたちの元気な声が戻ってきました。

始業式は、熱中症予防対策のため各教室にて、オンラインで行いましたが、

元気な挨拶、歌声が学校中に響き渡っていました。

 始業式では、成長の２学期にするために「一人一人が挑戦すること」「相手の心に届く挨拶をすること」について、校長先生から話がありました。話を聞く子供たちの真剣な目、良い姿勢から「２学期も頑張るぞ！」という意気込みが伝わってきました。

また、研究主任の先生からは、９月の中条っ子目標「ベル学」の話がありました。ベルと同時に学習を始め、良いスタートを切っていきましょう。

　始業式に先立ち、８月３日（日）に行われた津幡町子ども会相撲大会の表彰も行われました。

団体戦では、Ａチーム（４年　田村　理人　藤森　栄紳　５年　岡崎　佑真　６年　山本　新太）が準優勝、

個人戦では、4年の部で、田村　理人さんが優勝、6年の部では、山本　新太さんが２位という好成績を残しました。

よく頑張りました。お世話をしてくださったPTA育成部の皆さん、応援にかけつけてくださった皆さん、

ありがとうございました。

　夏休みに入り，１０日あまりが経ちました。

　今日は，オンライン健康観察を実施し，子供たちが元気で，安全に過ごしているのかなどを確認しました。学童に来ている子供たちは，体育館に集合してもらい，担任の先生と健康観察をしました。

 　久しぶりに子供たちの元気な顔を見ることができ，先生たちは安心しました。また，宿題や夏休みに頑張っていることなどを聞くことができ，嬉しかったです。

　明日からは８月になり，まだまだ暑い日が続きます。毎日，安全で健康に過ごすために，終業式に確認した合言葉「あ、ひこうきだね！」を意識して，過ごしてほしいと思います。

　また，水の事故や交通事故（車や線路の横断など）にも十分に気をつけ，自分の命を自分で守り，安全な行動をしましょう。

　８月２５日（月）の学年登校日に，元気なみなさんに会えることを先生方は，楽しみにしています。

3限目に１学期終業式がありました。

校長先生からは、中条っ子のみなさんが１学期に成長したことについてお話がありました。

それは「相手がさわやかになるあいさつを進んで行ったこと」と

「失敗を恐れずに挑戦したことと失敗してもそれを宝物に変えたこと」です。

また、平和についてもお話がありました。

８月は平和の大切さを考える月です。

どうしたら平和な世界になるのかを考えたり、友だちと仲良く過ごすことを大切にしたりしていきたいですね。

夏休みの過ごし方についても話がありました。

「あ、ひこうきだね！」を合言葉に安全で楽しく夏休みを過ごしてほしいです。

「あ」あぶない　場所には行かない。

「ひ」火遊び　はしない。

「こ」交通事故　に気をつけよう！

「う」うんと　お手つだい　をしよう！

「き」決めよう！１日の　すごしか

「だ」だいじにしよう！☆　中条っ子あいさつ　☆

「ね」 ねる 時間とネット 時間をまもろう！

読書賞の表彰も行いました。２学期もよい本と出会い、たくさん読んでほしいです。

明日から長い夏休みが始まります。元気に充実した時間を過ごしてほしいです。

裁縫に挑戦中の５年生！

今日はとうとう小物（ティッシュケースや眼鏡ケース）づくりに挑戦しました！

なみぬいやかがりぬいなど、縫い方を工夫する姿、フェルト生地に合わせて糸の色を工夫する姿、

玉止め玉結びに何回も挑戦する姿など、自分で考えて工夫したり、粘り強く取り組んだりする姿がとてもすてきでした！

ぜひ、自分の作った小物を使ってみたり、夏休み中に作品作りに挑戦したりしてみてくださいね！

７月１６日（水）の朝学習の時間に，図書ボランティアのみなさんに読み聞かせをしていただきました。子供たちは，お話の世界に引き込まれ想像を膨らませて聞き入っている様子でした。子供たちは来週から夏休みに入り，いつもより自由に使える時間が増えることでしょう。普段読まないジャンルの本にも挑戦し，読書の幅を広げてほしいと思います。

図書ボランティアのみなさん，暑い中，本当にありがとうございました。

７/11(金)、14(月)に全学年、着衣泳を実施しました。子供たちは、どうして着衣泳をする必要があるか、もしも、おぼれてしまったときにはどうしたらよいか、おぼれている人を見かけたらどうするかなどを考えました。

「あわてず、浮いて、待つ」をキーワードに今回は、ペットボトルを活用して浮く経験をしました。子供たちは「体の力を抜くとスーッと浮いた」や「怖い気持ちもあったけど、パニックにならないように落ち着いて行動できたらいいと思った」と振り返っていました。

１・６年生の様子

2年生の様子

 3年生の様子

4年生の様子

5年生の様子

　７月９日（水）に，講師としてぶんぶんボウルの２人にお越しいただき，SDGｓ特別授業をしていただきました。１７の目標は子供にとって，考えるのが難しいものもありましたが，漫談などを交えながら楽しく学ぶことができました。

　子供たちはぶんぶんボウルからのお題を通して，自分たちが住みよい街をつくっていくにはどうしたらよいか考えていました。

生活科の授業で町バスの「のるーと」について学習しました。町で見かける「のるーと」がどのようなものなのか乗車体験やクイズ、スライドでの説明を聞き、理解を深めました。実際に乗ってみてシートがふかふかだったことや手すりがついていること、料金を払うところがあることなどに気付いていました。

７月８日（火）に，「県民一斉防災訓練・シェイクアウトいしかわ」を行いました。地震が起こった時に，安全を確保するために一人一人がどう行動したらよいかを事前に考え，実際に安全行動をとりました。

児童は授業中でしたが，それぞれの教室や活動場所で放送をよく聞き，机の下に隠れじっとするなどの安全行動をとることができていました。

Ｊアラートを聞いて，ドキドキしたとか、少し不安になった人は，深呼吸をしたりリラックス法を取り入れたりしていました。

これからも，３つの安全行動「①しゃがむ　②かくれる　③じっとする」を，　いつでも実践できるように日頃から意識していきましょう。

　月曜日に「こころのサポート授業」を行いました。能登半島地震から１年６か月が経ちました。

児童の心のケアや，児童自身の心とからだの変化や反応に適切に対処できる力を高めること，悩みや不安，ストレスに対してひとりで抱え込まず解消する方法を学ぶことを目的として実施しました。

【２年生】

【３年生】

【４年生】

　１年生の鍵盤ハーモニカ講習会がありました。講師の先生に来ていただき、鍵盤ハーモニカの手入れの仕方、吹き方などを指導していただきました。

　とても楽しい講習会で子供たちは笑いながら鍵盤ハーモニカの演奏の仕方を教わっていました。これからの鍵盤ハーモニカを使った学習が楽しみです。

　水曜日にパソコンサポーターの先生からプログラミングで都道府県クイズの作り方を教えていただきました。

　問題や答えを出すタイミング，正解の時の音の出し方などをプログラミングしました。また，分からないことがあるとサポーターの方のところへ行き，質問をする姿も素敵でした。完成したクイズを出し合い，楽しく活動することができました。

　６年生は，出前考古学教室として，石川県埋蔵文化財センターの方を講師としてお招きし，縄文時代を体験させていただきました。

　縄文時代体験では，黒曜石のナイフ体験・まが玉づくり体験をしました。その他にも，本物の土器や縄文時代の道具のレプリカなどを実際に触ったりしながら，リアルな縄文時代を体験できました。

　子供たちは，出前考古学教室が終わった後も，自分で作ったまが玉を大切に磨き，中には身に付けて帰る児童も見られました。